YutaHiraiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YutaHirai

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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

コミカル要素がありすぎてありすぎて、とにかく笑ってしまう…
次元が次から次に変わる様子を、CGを使ってとても複雑に表現。ある意味ひとつのアトラクションにハマってしまったかのような錯覚にも陥るくらい映像
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

原作は見てませんでしたが、物語が読めてくるので飛ばし、、、サーチ、、、
ただ森田剛の怪演は好きです。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

幾つかの通りの話が、不思議な形で交錯し合って最後に複雑になっていって…心の整理がつかないくらい怒りがこみ上げてくる。

最後に希望も見えたのが良かったです。

EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.5

往年の名曲ハウスがBGMで使われ、そっちにどうしても気が取られてしまいます。内容はそっちのけ、BGMだけでも観る(聴く)価値あり。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

音楽に特化しすぎた映画。
内容に期待しすぎたかも、しれません。
この収録枠に、この内容を詰めるのは難しかったか…

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

4.1

【振り返り】初めて見た是枝監督の作品。内容はフィクションなんだけど、やはり当時のことを映してしまう感覚。ただ映画は美しくて、それは撮り方だったり編集だったり脚本だったりまだまだあるんだけれども。とにか>>続きを読む

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.6

【振り返り】
実話なのでリアルな面白さ有り。物語よりか、BGMに耳いってしまいます。

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

【振り返り】
最終的にここから始まってここで終わる。シリーズものでここまで続くか!という序章。でも、一番最初が一番面白いですね

神は死んだのか(2014年製作の映画)

1.0

映画館で見てたら離席してます、
冒頭シーンでの先生、生徒のやり取り、映画とはいえ腑に落ちないシーンは見ていて辛い。
ごめんなさい、最後までみたいとは思いませんでした。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

一時、松田龍平の芝居が個人的に受け付けなくて。演者なのか、演出なのか、脚本なのか、その頃は本当受け付けなくて。
いや、でもこの映画、すごい良くて、物静かな役が合ってるのか。

やはり、雰囲気が出てるな
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IZO 以蔵(2004年製作の映画)

3.6

三池崇史…を知った映画。
当時の私には理解できない内容、物語の流れ。いや、でも話としては考える、考えてこの映画に入り込んでしまう。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.3

ある意味家族愛。こんな設定無いと思いますが、もっとひねって欲しかったなと思う反面、親父たちの子を思うところは変な共感も生んじゃいました。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.4

もう、長澤まさみ見たさに観たといってもいいくらい、可愛い。

観ているのも忘れるくらい、長澤まさみに没頭。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.7

抜群なんです、この設定・キャラ。
ストーリーおいといて、1人1人の演技・間に注目です。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.1

岡田くんのこういった設定にハマっているなとつくづく思ってしまいます。
配役はものすごくいい作品!

フーリガン(2005年製作の映画)

3.4

狂気、凶暴。ただ殴る、蹴る。。。いやいや、でもその中で一人の青年が表面も内面も変わって成長していく様は、青春。2はまだ見れてないけれど、1は相当面白い

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

歌が紡ぐストーリー。
主人公のアンバランスの様で丁度いい歌声が感動。
気付いた時にはマークラファロの様に体でリズムをとっているはず。感情移入してしまう、映画です。

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.9

結局のところ、ミシェルゴンドリーの世界観が好きなんです。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

ある種、ホラーなんだよなて思います。
時折見せる、香川さん、役所さんの演出・芝居が「おっ」と笑ってしまうときが、ホラーの要素(?)だったりもするんですが…

キョンキョンが軸になっている映画て面白い。

空中庭園(2005年製作の映画)

3.8

もう10年前の作品なのか…


描写に「おっ」と驚く場面もありつつ、家を舞台に家族の多様な思惑が移り変わる物語が流れていく、その中で小泉今日子の擦れる声(セリフ)で覚める。

のんちゃんのり弁(2009年製作の映画)

3.3

お弁当を軸にした人間物語。何かを好きになるて大事なことなんだなと気づかされる映画。
主人公の料理愛(弁当)を通した様々な変化が面白い

小西真奈美の演技は自然。役にハマる。演出等が素晴らしいのもあると
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blue(2001年製作の映画)

3.6

小西真奈美の透き通っている感じがハマっている。内容は幼稚なところもあるような、見る人・年齢からすると考えるところですが、この透明感と映像のマッチ具合は誰が見ても納得。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

怖い、鬼教師怖い。(もう、罵声具合がひどい 苦笑)
それに従事する主人公らの変わりゆく様が、なんとも言えない。
その結果がラストのシーン。

これは、たまらない。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

春が二階から…
の一文を見事に映像化してくれ
岡田さん、加瀬さんのベストな俳優セレクト、これは見ておかないといけない

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

映画の内容はそう大したことないような気はしてるんですが、観たくなったのは、販促、媒体効果でしょうか。

とにかく男は阿呆で、女は・・・

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.4

このカメラワーク、素直に驚きました。
中年男性の頭の中は創造性に溢れている!心の中の葛藤と現実が複雑に交差し合うけれど、カメラワークとのバランスが絶妙で、物語の流れがスッと入ってくる。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.1

もうなんか伏線かける感じが
たまらなく良いタイミングなんです。
やはり、観てて面白いなて思えるし、感想も書きたくなってしまう。また、観たい。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

一つの曲から交差し合うストーリー、観ててのめり込んでしまう!

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

原作ももちろんなんですが、映画ならではの演出だったり、演者のお芝居だったり全て噛み合ってる

伊坂さんと中村監督のコンビはここからハマっていきました。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

怖さはあるけれど
最終的に泣いてしまう

それは黒木瞳さんの演技に持っていかれるからでしょうか

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9


最後まで圧倒的。

チープになっていくんだろうなという展開は良い意味で裏切られました。

絆を感じた映画でした。

海月姫(2014年製作の映画)

3.1

話を結構詰め込んだような。
出演者の芝居でカバーしている。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

当時の社会、思想を読み解く
この映画で読み解く。

主人公の幼少時代のころと現在を交差しながら進む物語を見せることで、エニグマ解読へのストーリーと別ストーリーが展開。ここが重要な話だろうと思いました。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

見てて楽しい、こんなに美味しいだろうご飯が並ぶと本当つくづく笑顔になってしまう。
とても面白かった。純粋に。
癖ある俳優陣でとてもリラックスして見る事もできます。
出てくるご飯も美味しそう。
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