リブート3部作の最終章。
1作目2.0→2作目2.5(宣材込みで3.5)→今作2.8という評価の変動。
散々裏切られ続け、並みの映画に落ち着いたなという印象。
新しい「エウレカセブン」を観れたこと>>続きを読む
『ロング・ウェイ・ノース』のレミ・シャイエ監督作品。
だから、きっと面白いだろうよ。と、ビジュアルもあらすじもなにも見ずに観た本作。
まだ観てない時期、周囲には
「良かった」「けど『ロング~』の方が>>続きを読む
過去の清算よろしく、バキバキドカンの見たかったボンド。
が、過去の清算パートが長く、物語のテンポが良くない。
あと、ラミ・マレック演じる今回の悪役。
怖くもなければ執念も感じない。なんか淡々。
…>>続きを読む
安定のリドリー・スコット。
14世紀末のフランスで行われた最後の決闘裁判を描いた良作。
「正義は勝つ」を具現化し、証拠不十分な疑惑に対して両者を戦わせ、
その勝敗をもって真実を明らか?にする決闘裁判>>続きを読む
韓国発のエログロサスペンスホラー?のような何か。
週刊ストーリーランドと世にも奇妙な物語を足して割らない感じ。
整形水は、浸かることでその肉を溶かし、
自由に整形することで全身に理想的な整形を施せる>>続きを読む
突然現れた劇場アニメ作品。
期待せずに観て、後悔。というか覚えてない。
母を亡くした小6少女。
その遺品を身に着けたらば、急に時間の流れがとても遅くなった。
そして、神や妖怪が見えるように。
どう>>続きを読む
「コレクティブ」とは、ルーマニアのライブハウスの名前。
2015年のライブハウス火災。
なんとか助け出された人々の多くが、病院で死亡。
その原因は感染症。
助かった命が失われた病院の医療体制への不>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話ベース大好きっ子垂涎の一品。
【クーリエ:国際配達人とか密使とか特使とか、転じて諜報員とか】
なるほど、この作品にふさわしいタイトルだ…
東西冷戦下、キューバ危機前。
僕らのベネディクト・カ>>続きを読む
当時のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争での虐殺を描いた作品。
これを理解するには、その紛争の裏にある民族の対立だったり歴史的背景を理解せねばなるまい。という事で、Wikiで色々と勉強して臨んだ本作。>>続きを読む
原作を丁寧にR15の映画にした感じ。
キャスティングはよかった。
確かに、小梅と磯辺がそこにいた。
舞台のチョイスも良い。
2人がいた街がそこにあった。
が。
原作は強烈なラブシーンをアクセントに>>続きを読む
たまたま予告編に出会い、「こりゃ観なければいけない!」と思って観た本作。
あらすじの
「インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー」
これがすべ>>続きを読む
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まったく知識もなく拝見。
多くの方が言われる通り、クライマックスが無い。
ただ、けちょんけちょんに言われるほど悪くもない本作。
魔女の娘のアーヤ。
赤んぼのころに孤児院に預けられ、すくすく育つ。>>続きを読む
まったく前情報なく鑑賞。
…あれこれ、妖怪大戦争だっけ?
そして一言でいえば、出来の悪い「ももへの手紙」。
あらすじは書く気にはなれないので割愛!
キャラが流行りでも古典でもない、微妙な造形。動>>続きを読む
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この夏、戦争やナチス系の作品が多く公開される中での1本。
ユダヤ人のブラウデ家@ノルウェー、特に次男のチャールズを主軸に当時のナチス占領下での出来事の物語。
・次男がアーリア人の女性と結婚。
・直>>続きを読む
画家ジュゼップ・バルトリを描いたアニメ映画。
フランスの収容所にいたジュゼップの生き様を、その警備隊員の語りを通して振り返る物語。
ジュゼップが経験する暴力や友人や恋人との別れ、警備隊員との友情。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よく中国国内で公開出来たなーと思えるアニメ映画。
あちらの国はバッチリ当局が作品内容をチェックして公開の可否を決めるはずなのに、なぜこの作品が検査を通過できたのか謎。
皇子を連れ帰る使命を受けたD>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小劇場にて鑑賞。
1作目が良くて、公開を楽しみにしていた映画。
役所広司の遺志を継いで「悪となりて悪を征する」を実践する松坂桃李。
出所してきた鈴木亮平にお礼参りで早々に殺される筧美和子。
鈴木はそ>>続きを読む