ゆたりさんの映画レビュー・感想・評価

ゆたり

ゆたり

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

4.0

切ない。

脳内に鳴るノイズ、声
最高にキリキリとした緊張感と不快感を、鉛のようなズッシリとした質量をもって観せられる。

幻と現実の境目が失われていくのは、こわいだろうなあ

絶妙な変態さと不穏さを
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

異常ジジイ対異常グループのドタバタバトル
まともなの「間違ってるおじさん」と「こわ犬」しかおらんかったな

えぐ!ってなるシーン多々

もっとハチャメチャなの期待してたけど、まぁこれはこれでおもろかっ
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.9

見せ方から何から超ギャスパーノエ
劇場で観たかった
シンプルにダンスかっこいいぜ

インタビューシーンに映るビデオ群、タクシードライバーとかサスペリアとか色々積まれていてうきうき
トリップの仕方も人そ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

これめちゃくちゃ名作じゃないですか?
みんな観た方がいいですよ。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.8

荘厳、神秘的、詩的、神話的、寓話的、幻想的、蠱惑的、怪奇的、狂気的、猟奇的、閉塞的、絵画的、芸術的

素晴らしい作品。
重厚で濃密な、圧倒的怪作。
最初のカットから美しい。
不穏で不快な、不規則だけど
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

巷で囁かれているように、ツッコミ所はもう枚挙に遑がないけどないけど、(え、そこから香港に直行ですか!?など)当然そんなところを気にする映画ではない。
(セキュリティがガバガバのガバやん!など)

ゴジ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーだけを乱暴に言ってしまえば、だいたいご都合主義王道シンデレラストーリー(だがそれでいい!!)
でも演出、ギミックとかが凝っていて観ていて楽しい
お洒落な見せ方するなぁと思うシーンが多かったで
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりもストレートなストーリー展開!
大きく予想を裏切られることも無く、程々のスリルで気楽に観られる代理ミュンヒハウゼンスリラー。
クロエの賢さと勇敢さに感服。
郵便屋さん...😭

まぁ面白
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.0

原作と違う展開になることは仕方ない。
しかし、それでもあまりにも雑。

登場人物の行動や出来事にあまりにも合理的な理由・裏付け・根拠が不明で、理解・納得ができない。
ただただ都合よく「こういうシーンを
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

「すばらしき世界」
ぼくたちが生きている世界はそうやって成り立っている。

やさしさと醜さが綯い交ぜの、「すばらしき世界」
一般的な社会において「異物」とされてしまう、不器用で直情的な三上の、ぶつかり
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

おもろい
観る前からわかってたけど、やっぱりおもろいシチュエーション
とーってもわかりやすくメッセージをお届けしてくれる優れた映画
富の独占、分配、貧困、命を繋ぎ止めるために捨てていい倫理のライン、極
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.8

おもろーい
突っ込みたくなるところもたくさんあるけど、観てて楽しいEDの意味を考えるのも楽しい

最初ホラーみが強すぎてこわかったけど、過去 VS 未来 の展開はなんだか熱かったわね
過去があまりにも
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.4

ルトガー・ハウアーさんが冴えまくっている

映画的には、ジョン・ライダー(仮名)以外が間抜けすぎる世界だったので心の中で(いやいやいやいやーー!!)と叫び続けてしまった...
入り方を間違えましたかな
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

-

採点不可能(好意的な意味で)

「映画」というよりも、「実験映像」という感覚
観客を絶頂に導くためのソレ
なのか?
とは言え、ストーリーもめちゃくちゃ気になるし、めちゃくちゃ面白い作り
醜いエゴのぶつ
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エンジェル ウォーズ エクステンデット カット(2011年製作の映画)

3.7

「ずーっと何観させられてるんですかねー!?」
と、トムブラウン布川さんばりに叫びたくなる(いい意味で)

いやいやいやwってツッコミたくなる描写たちの下にある主軸は、切なくて辛い物語
「戦え」ってなー
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

どう観ればいいのかむずかしかった...
ざっくりな感覚で言えば、「田舎者ナメんなよ!😠👊」って感じなのかな...(インディアンの歴史みたいな)

どうせだったらもっと「村人つえーーーー!!!」なオラオ
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ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

4.2

キリスト教への強烈な皮肉。信じるものを持つ人の傲慢。
といったのをぼくは感じだけど、宗教(もしくは性)の受け止め方によって色々抱える感覚が変わりそう。

正直、「え?今のなに?」みたいな不思議なカット
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

夢・依存・渇き・因果・希薄・崩壊
空白を埋めたい心ににじみ寄ってくる地獄
隣にいる人間と分割されているカットが多いのは、結局は繋がりきっていないってことをを表しているのかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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狂った一頁(1926年製作の映画)

4.0

やるせない
お父さんの哀愁
空想に浮かぶ、綺麗な自分が映る鏡
世界がズレてしまったとはいえね
人は同じだもんね

アバンギャルドなカットや造形、「精神病院」というワードで、狂気的なホラーなのかな?と捉
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

スピットファイア...😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

時間と場所の絡み合い
音効の巧みさ

民間船かっこいいぞ!

サークル(2015年製作の映画)

3.0

ガチガチの低予算映画だけど、イカしたデザインとシチュエーションの面白さ良きでした。
宗教観やらジェンダー観やら家族観が個人的に理解できない部分が多くて入り込めず、(何言ってんだこいつ...)ってたくさ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

うはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【前半】
なあなあで続けてきた関係に終止符を打ちたい教養のあるちょっと偏屈で彼をどこか見下し気味な彼女と、彼女ほどではないけどこちらも教養のあって実直そうな、でもどん臭さ
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カリスマ(1999年製作の映画)

1.4

正直に言って、これが良い作品だとは思えなかった...

素敵なロケーションと豪華俳優陣(現在において)と不穏な音たちは好き

ぼくの拙い脳みそ的には
共存、生命の形、生き方、エゴ
なのかなと感じました
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

凄いものをみた...
のか...?

ぼくがアホなので全てを受け止められることが出来なかった感じがする...

淡々と延々に不穏

愛嬌に、徐々に徐々に不快さを混ぜ込んでくるマーティンな

そして音響
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

好きなタイプの作品だろうなぁと思って観たら好きなタイプの作品だった

「家族」という名の呪い、地獄、監獄
どれかなどれかな〜〜〜????????

自分勝手でデリカシーのない傲慢な父
気と頭の弱さに起
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