戸愚呂登場させたい、落としたいってのは分かるから、5話じゃなくてなんとか10話くらいまで投資してくれてたらと思う…
映画も面白かったけど、ドラマも一段と面白かった。ジャーナリストという題名で実在の事件をノンフィクションっぽく描く姿勢に、ジャーナリストの方々から顰蹙を買ったのはなんとなく想像はできる。ジャーナリズムか>>続きを読む
刑務官の内情が知れて面白かった。
刑務官汚職は過去にも何回か起訴されていて、松山刑務所事件あたりが有名だろうか。囚人が鍵を所有し、自由に拘置所内を歩き回り、刑務官も参加する強姦事件にまで発展したという>>続きを読む
尾野真千子さんがインタビューで最後までフジコに全く共感できませんでしたと話していてかなり驚いた。
誰よりもフジコに寄り添って、なりきった末でのその感想に尾野真千子さんの凄みを感じた。だからああいう役を>>続きを読む
高校のときに「働かないアリに意義がある」を読んで、初めて集合知のすごさについて知りました。個体の反応閾値を分散させることで、集団としての反応を柔軟にできるという話。
数学的にも多数決の集合知の一つの>>続きを読む
かなり衝撃的なエピソードだが、韓国のN番部屋事件然り、今や顔を見せないリモート犯罪が跋扈していることから目を逸らしてはいけない。
面白い。
クリーピーも書いた前川裕原作。
イアリーeerieってワードは日本人からしたら縁遠い表現で、実はクリーピーcreepyとかなり似た意味を持つ。
creepyはどちらかというと何かしらの存在を>>続きを読む
子育て夫婦には深く刺さる。
子育ては想像の遥か上を行く営み。
作中にこんなセリフがあった。
何も知らない女の子が怪獣を育てるようなものよ。
今観れて本当によかった。
面白かった
本作では登場人物ごとの不満と解決が描かれる。
どの不満も一理あるし、むしろほとんどの人間が体験しうる俗欲を切り取っている。
そうした不満に対する解決策として、各人がどういう手法をとるのか、>>続きを読む
高校のときに見て、三浦春馬があまりにカッコよすぎて、図書館でC言語の分厚い本を借りて人生初のHello Worldした。
今回改めて見直して、三浦春馬があまりにカッコよすぎて、妻が見てみたいということ>>続きを読む
漫画「信長を殺した男」同様、明智光秀をヒーローに据えた名作。
明智光秀自体はその出生・没年すら諸説揺れている存在で、特に敵対する豊臣秀吉が記した史記により不当に悪者扱いされている感はままある。
いず>>続きを読む
異国人に対する感情は非常にcomplicated.
憧れ、hatred、尊敬、contempt.
covid19でまたracismがproblemになってる今、かなりimpressed me.
このレビューはネタバレを含みます
すごく面白い。
ただ、幼少時代にあれだけ仲良く過ごした人と、自分の息子、弟が全く同じ顔に育つ衝撃が完全に無視されているのは、ほほほーんって感じ...
評判は微妙みたいだけど、個人的にかなり面白く感じた(原作未読だからかも)。
扱っているテーマが3つあり、それぞれで小説一本かける大テーマだから、重いなと感じた。
①ボーボワール「人は女に生まれるの>>続きを読む
面白い!ジムのシーンが一番好き。
舞台のよう(撮影は舞台での2発撮りだから舞台なんだけど)