2時間ドラマのため時間的な物足りなさはあったが、逆に物足りなさを感じるくらいストーリーは面白く、クオリティの高い作品だった。
服部金太郎の長い人生を限られた時間の中で上手くまとめていたし、ドラマオリ>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白い。
主人公たちのほんわかした人間関係や会話が心地良い。
そしてなんと言っても番組後半でまりりんが実は本来であれば友達だったことが発覚。真実を知ったあーちんが、なっちとみーぽんを飛行>>続きを読む
▼第8話
世間、気持ちわり。関係ないし、そもそも見てすらないやつが文句言ってる。どうせ何か言ってくるんだから、諦めよう。
若者がもがき葛藤する姿をここまで長く丁寧き描いた作品はないのではないか。
何もかも上手くいかなくて色々な物事にぶつかる若者が、それでも何者かになりたくて、どうにかこの現状を変えたくて、必至に日々訳も>>続きを読む
全編を通して殺気や殺伐とした雰囲気が漂う。
相撲という日本古来からの文化・伝統を聖域=タブー化して取り上げているところが見どころ。
伝統とか文化ってちょっと怖い要素を持ってる。
そしてその聖域にあ>>続きを読む
反町の破壊力抜群。
ビーチ・ボーイズの時と比べて、人のためにより熱く感情をみせるのが特徴。
本当に人のことを想っているとはどういうことか。
正しいものは正しい、
間違っているものは間違っていると言え>>続きを読む
イヤミスの女王・湊かなえ原作の作品ながら、作中や最後の終わり方も切なさや人間味が現れていて面白かった。
愛の表現方法はどれを選択してもトレードオフ。
愛は時に心の支えとなり、またある時には人生をも狂>>続きを読む
「全ては、愛するがゆえに。」
「真相は、愛で消える。」
『Nのために』の新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督の作品。
サスペンスに様々な愛が絡むことで面白さとエモさが抜群に出てくる。その上、宇多>>続きを読む
どこかで見たことあるようなストーリーではあるけど、日本オリジナルの「忍び」という設定を軸にすることで、差別化ができていて面白かった。特に忍者特有の置かれた状況やアクションは見応えがあった。
設定や登>>続きを読む
夏の男の必読書にして
生き方の教科書。
自分の人生は、自分で決めないといけない。
自分の"海"は、自分で見つけなければならない。
確かに人の海の方が居心地は良いかもしれないし、その方が楽だけど、一>>続きを読む
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【第2話】
お互いに好きかどうか分からない状態って、やっぱ見てる方はキュンキュンするんだと思う。
それにしても南の無神経さはさすがにヤバすぎ。俺ならブチギレてる。
木村拓哉「脇役にはスポットライト当>>続きを読む
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【全体】
全盛期・木村拓哉とツンデレの柴咲コウの恋模様は、まさに月9って感じがして最高。
パイロットと整備士という立場での恋愛関係や、感情が全く表に出ない香田が徐々に人間味を帯びてくる点は見どころ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
料理人としておいしさを追求することに全てを尽くす江崎のキャラクターは、回が増えるにつれてとても愛着が沸いた。江口洋介の演技から、本当に料理を心の底から愛してる感じが特に後半になるにつれて伝わってきて>>続きを読む