yuukaさんの映画レビュー・感想・評価

yuuka

yuuka

映画(34)
ドラマ(1)
アニメ(0)

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういうストーリーには弱いんだよなぁ。笑笑

神頼みのシーンは素敵だった。
警官がサンタクロースに感じたよ。
互いの気持ちを重く尊ぶドクとトニーの関係性が美しく繊細に感じられた。

手紙のやりとりのシ
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ感動した。ちょっと泣きそうに、なった。笑

余談かなとも思うけれど敢えて書かせて貰うと、特典の制作解説入りで最後に見直して、ピクサーの緻密で繊細な表現を知ってからみるとまた違う感想が出てくる。
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アントマン見たときに、こう繋がるのではと案の定、裏切らないでいてくれてる!
マーベルシリーズは期待を裏切らないでヒーロー像を高めてて見てて答え合わせしてる見たいで楽しい。意外性もちょこちょこあって最高
>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.8

個人的にオーシャンシリーズで一番好きかも。

やんちゃやった昔馴染みとの再会、仲間の為にっていう話の持っていき方と、終わり方が素敵な話

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

声優が豪華でかつここまで聴かせるかっていう音楽。

ミニオンシリーズも思うけれど遊び心がいっぱいにつまっていて幸せになれる映画です。

私は日本語版で
スキマっ!!ってなる。笑笑
あと、エンディングの
>>続きを読む

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マティーニ飲みながら、農民は熊手を持って領主の城を襲うってしゃべってるシーンが好き。笑笑

あと、エレベーター係が個人的にツボ。
強盗で使う帽子買ってくるシーン。

色んな社会的問題の風刺っぽくてコメ
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

見終わってから、もう一度ちりばめられた伏線拾いきれなかった部分見返したら、納得感と達成感が半端ないです。笑笑

キャスト豪華だけれど、演技力が大渋滞で一人一人のシーン見返していくつも発見がありました。
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

比喩として使うのは凝ってなくて申し訳ない気持ちもあるのですが。

恥ずかしながら、君に読む物語に似たような心の動かされ方をしました。笑

人との関わりの中に居場所を見つけるのは、きっと自分の心をひらく
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

率直でセンセーショナル、駆けぬけたフレディマーキュリーとqueen の物語

ブライアンの君には俺たちが必要だと話す場面は本当の絆ってこういうこと言ってあげられる関係だなって感じました。

農場での創
>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.8

こんな風に人って好きになるんだろうなあーって感じる映画。

誰もわかってくれないとか、相手にして貰えないときに自分を主体で考えて、思い遣りを持ってくれる相手に。

それが、例え立場の違う人であってもっ
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

色んなメディアで観てきたストーリー
小さい頃アニメで、大人になって映画で時に書籍で。不遇や更正、正義、愛情っていう昔言葉に出来なくて書けなかった感想が今になって改めて書ける。笑

この映画から、誰かへ
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私も魔法使える。笑笑

イヤホンつけて、こんなデートしたいわー。笑笑
人生の真珠のシーンは、意図して起きないから余計にロマンチックに、拗れた縁を戻していく描写も丁寧で引き込まれる。喜怒哀楽の美しさが最
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.9

もう、好きすぎて。笑
大好きでお互いわかってても疎遠になってしまう関係ってあるなあーって。
進学で転校で転勤で。別れも出会いも延長戦として描かれてるように感じられる所が最高です。
また、いつかに賭けた
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

まさに、何かに自信がなくなっているときに観ると特効薬。

踏み出す勇気や自信を喪失しかけた時に観ると踏み出すことを思い出せる映画。

いつの間に、自己投影してしまう映画です。笑

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

誰しもある、尖ってたり斜に構えた時期を投影したような映画

やっぱり、カーニーさん最高です。笑
楽曲はピカ一、ノスタルジックな雰囲気の学生の青春映画!

観たあと、中・高校生の頃の無謀な挑戦を仲間と話
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハリーにMr.ピックルの記憶で思い出させるところはやばかった、ちょっと潤っときた。
 
ターゲットと寝なくちゃいけなくなって電話のシーンは笑った。
世界を救うためにセックスしなきゃいけないってどういう
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

命懸けの視聴率ゲームって感じ。
スポンサーは大事だな。
大手がバックアップに回るほど心強い。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前作よりアクションに走ったなあーって感じた。スパイ映画みたいだった。
面白いし、格好良かったけどマジシャンとしてもっと活躍してほしかったなあー。

前作との話の繋がりは最高!
悪役にもっとパンチがあっ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

絶え切れず、一人で見に行っちゃったー!良すぎた、もっかい見に行くわ。

また、感想書きます!
ただ、まだ見てない人は見てほしい!

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

正直、日本のコメディテイスト舐めてた。笑

菅田将暉さん、好きになったわ。笑
演技の幅あるなあ。

最高のコメディ映画!
是非みてほしいね。
わんっ!笑

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.1

ウーピーゴールドバーグの演技が最高!

コメディとシリアスの差に引き込まれてしまう映画です。

ストーリーは、悪役さえも愛嬌のある、コメディタッチなのにウーピーの演技がシリアスやヒューマンドラマチック
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

見るたび好きになる作品

最初見た時は実はあんま
ピンとこなかったけど、今いろんなこと体験して色々考えながら見ると色んな方向から見れて楽しい。

そして映像がきれい!

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今作は過去最強にかっこよく見えた。ある人が。笑


カリーナが船で星を読んでるシーン、バルボッサが名前を聞くところには、脚本にも監督にも脱帽です。笑

前作、前々作と見てなかったとしても、こんなやり
>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.9

福山さん、どこまでかっこいいんだろね。笑

中年パパラッチの仕事ドラマ。
スクープの実態にスポットライトを当てていて仕事の裏側を感じられた。フィクション部分や誇張表現もあるだろうけど、それも好きな映画
>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

こんなにかっこいいのは反則。笑
ストーリーも絵も独特な感じがまた好きです。カリオストロの城は他のルパンシリーズとは違うけど小さい頃にみてからずっと憧れてしまうストーリーです。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.1

ちょっと恥ずかしいぐらいの表現がちょこちょこあってそれでも観たくなる映画。

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.3

野村萬斎さんの演技がとても好きでした。

小説で想像した、のぼう様のイメージと大差なくて、表現力の豊かさに驚きました。

キャスティング最高でした。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

4.3

それぞれのキャラクターがたっていて、細部まで凝っていて歴史を知らなくても楽しめるし、知りたくなってしまう映画だと思います。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.3

もう、ただただ格好いい。
キャスティングも最高で、
たまらない映画です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

フラグの蒔き方、回収全てが腑におちる形の映画だと思います。

何度でも観たくなってしまう映画です。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.4

ヒーロー感のないヒーロー。
いろいろつっこみどころが多くて観てて面白い映画でした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

立場が違っても波長があう友達、パズルのピースみたいな、ぴったりはまる絆の話で憧れる関係だと感じました。

ギャグセンスが最高でした。
観ると友達に会いたくなります。

予告犯(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

刑事と新聞紙の立場が対象的で境遇の違い、恵まれた環境や不遇な過去の問題提起のような作品に感じました。

観終わって新聞紙は孤高のヒーローだったと思いました。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ノアの語りで過去と話しが繋がっていき、フラグの回収が見事で最高でした。

過去と現在を繋げながらも、先が気になり、話しを早く話して欲しいというアリーと気持ちがリンクして凄く映画に引き込まれました。
>>続きを読む