2022年113本目。
こんなエキセントリックな表現とメッセージ込めた尖った映画なのに、原題含めてタイトル「MEN」って!!
それこそ、激尖りやろ!!A24さん!笑
物静かで、美しい風景に、突如現>>続きを読む
2022年112本目。
"瑠璃も玻璃も照らせば光る"
この言葉好きなんだよな。
いや「言葉そのものの意味が好き」という意味ではなく、この言葉を「砕け散るところを見せてあげる」という映画で知り、その>>続きを読む
2022年111本目。
色々不安もあったけど、結果的に最高だったーーー!!
見る直前で、原作・脚本・監督が井上雄彦で、肝となる脚本を原作者が担当しているので「そんなに酷いことにはならないはず」と思っ>>続きを読む
2022年110本目。
やっぱり踊ったーーーー!!!!笑
タンゴでもなく、フラメンコでもなく、ナートゥをご存知か?
ナートゥのシーンも圧巻だったけど、エンドロールのダンスもすごい。
「これぞボリウッ>>続きを読む
2022年109本目。
面白かった。
ただ、予告編の段階で「とてつもない本格ミステリーが見れるんだ」という期待をしてたので、その観点で言うと意外にも普通だった気もする。
うん、普通に面白い。
原作未>>続きを読む
2022年108本目。
想像よりセンセーショナルではなく、大人しめの着地だった。
多分、湊かなえ原作の映像作品「告白」を想像し過ぎてしまったのかも。
一方で、「母性」というタイトルに偽りのないメッ>>続きを読む
2022年107本目。
結構評価低いけど、自分は割と好きな映画だ。
シンプルな構成とストーリーで多くは語らないけど、各登場人物の行動や言動それぞれに人間臭さも感じたし、メッセージもあった。
人間本>>続きを読む
2022年106本目。
安藤サクラは「万引き家族」で喜怒哀楽の「怒」と「哀」の表現の史上最高得点を叩き出してた。って個人的には思ってる。
そんな安藤サクラは、この映画でも「哀」の表現が突き抜けてた。>>続きを読む
2022年105本目。
完璧なチーズバーガーだ。
本当に偶然だけど、お昼にハンバーガーを食べた後だった。
それでも「チーズバーガー食いてえ」となる映画。
「"今までにない" といった斬新さが価値を>>続きを読む
2022年104本目。
見なくても想像はつくけど、「それでも確かめてみたい」という誘惑には勝てなかった笑
想像よりも数倍「カメラを止めるな!」に忠実だった。
ただ、演じているキャストや風景が違ったか>>続きを読む
2022年103本目。
東日本大震災からもう少しで丸12年。
自分は被災者でもないし、身近に被災者がいないので当事者ではないと言える。
そんな自分にとっても、ちょっとだけ心にのしかかる描写があったの>>続きを読む
2022年102本目。
MCU的にすごく難しい決断と選択をしただろうなって思える映画になっていたなぁ。
結果的に「え、これでいいの?」「この選択でいいの?」「望んだ方向にストーリー進んでる?」って個>>続きを読む
2022年101本目。
「この場所は何かおかしい」
「ここの人たちは何かおかしい」
「何だかわからないけど何かおかしい」
"空間" や "人" への言葉にできない違和感がじりじりとにじり寄ってくる快>>続きを読む
2022年100本目。
「自分には必要のない小説だった」と作中で語る市川。
その言葉を借りると、この映画も基本的には「自分には必要のない映画だった」という感じはする。
ただ、根本的にネガティブな意味>>続きを読む
2022年99本目。
面白い!
キャストや派手なセットではなく、アイディア一つで面白い感じの映画好きー。
むしろ、最近の邦画が生き残るための正攻法に思える。
1週間を繰り返すタイムループのルールが>>続きを読む
2022年98本目。
冒頭から最後まで割と最高の部類。
テンポ、語り、キャラクター、ストーリー、全部バランス良かった。
その世界観にも癒されたけど、クオリティに安心感があって、その点でもなんか癒さ>>続きを読む
2022年97本目。
人生もグラデーションの連続なのですね。
「何かになる」ではなく、「何かに変わっていく」と表現される台詞が登場人物の苦しみに非常に優しく寄り添っていて、一貫したテーマを表していた>>続きを読む
2022年96本目。
「これ、13年前の作品なんだ」ってただただ驚く。
3Dリマスター版だから、もちろん、映像技術の面で 2022年現在でも遜色ないものなんだけど、それ以上に世界観や物語の作りその>>続きを読む
2022年95本目。
舞台設定・世界観・登場人物の紹介や説明で155分が終わった感覚。
続編ありきで、全部総合して「素晴らしい作品(群)だった」って評価はしそうだけど、現状はなんとも言えなかった。>>続きを読む
2022年94本目。
85分のボリュームは非常に見やすい。本当にありがたい。
描きたい内容に対して、やたら長めにされると辛いので。
冒頭の数分ぐらいで「キャラクターに対して、永野芽郁と奈緒はそれぞ>>続きを読む
2022年93本目。
敬愛するアニメ「BEASTARS」の実写版やん。
そんなことをちょっとだけ思ってしまった笑
個人的に不必要な情報をかなり排除しているのに、それでいて、余白の多い傑作だと思った>>続きを読む
2022年92本目。
すぎょい映画だった!
のんの俳優としての個性が十二分に発揮されている感が。
かの有名な「さかなクン」を、女性が "男性として" 演じる部分に多少のアクロバットさを感じてたりも>>続きを読む
2022年91本目。
冒頭のシーンから掴まれた。
シモネット先生の初回の講義のシーンもすごくいい。
トレバーの性善説に基づいた世界を変える「ペイフォワード」の考えもシンプルで明瞭ながら、すごく心打>>続きを読む
2022年90本目。
場所と、その場所への思い入れ・思い出に魂が宿るんだね。
地縛霊と呼んだり、座敷童子と呼んだり、精霊と呼んだり、時にイマジナリーフレンドと呼んだり、捉え方によって様々かもしれない>>続きを読む
2022年89本目。
Not for me な映画っぽいので敬遠していたが、watcha のレコメンドでスコア高かったので見てみることに。
なるほど、レコメンドの精度高いなぁ。結構自分好きだわこの映>>続きを読む
2022年88本目。
「未来は自分で切り開くものだ」
過去に行ったり、未来に行ったり、たくさん夢のような映像を見せた最後に、こんなシンプルなメッセージを突きつけてくるとは。
正直、パート3は個人的>>続きを読む
2022年87本目。
冒頭のシーンから泣いてしまった。
たった数分の映像の中に色々な人の思いやバックグラウンドが見え隠れして、佐織が歌う jupiter も相まって、のっけから痺れた。
この希望に満>>続きを読む
2022年86本目。
王道的に心を揺さぶってくる作品かと思いきや、思いの外「泣かせにきてる」感はなくて、意外にあっさりしていて、物足りなさもあった印象。
「全く共感できない!」という程でもなく、「記>>続きを読む
2022年85本目。
明確に答えがない問(死刑制度の是非)を投げかける手段としてのこの作品。
劇中でも「感情的にならないように」というセリフがあり、確かに冷静に受け止めるべき議論だと頭では分かっては>>続きを読む
2022年84本目。
タイトルの意味!!!
ラストシーンちょっと笑ってしもた笑
予告編で期待した通り、好きなテイストの映画だった!
大好きな映画の一つである「哀愁しんでれら」を輩出した "TSUT>>続きを読む
2022年83本目。
ドモアリガト。
さすが伊坂幸太郎原作。
脚本や展開とかがそもそもシャレオツでハリウッド映画向きなのかも。
ハリウッド映画が日本を舞台にする際は心配しかないんだけど、今回はそこが>>続きを読む
2022年82本目。
麦くんと絹ちゃんというとっても可愛い名前のとっても可愛い二人のとっても切ないお話。
not for me な映画とは分かってはいたけど、坂本裕二の脚本というかセリフ作りと、所々>>続きを読む
2022年81本目。
得体の知れない恐怖を描くの上手いぜジョーダン・ピール。
ある程度、「なんとなく、こういう形の、こういうものなんじゃないか」と予想はしてしまう。仕方ない、人間だもの。
その予想が>>続きを読む
2022年80本目。
「殺し一瞬、後処理一生」胸に刻みました。
ああ。。。。これは個人的に2022年の邦画No.1かもしれん。
ここ数ヶ月で「ベイビーわるきゅーれ」と「最強殺し屋伝説国岡」という素>>続きを読む
2022年79本目。
ほろ酔いで見る「耳すま」はいいなぁ。
ある意味、素面では直視できない眩しさへの対抗手段を身につけてしまった。
年齢を重ねて、時代を越えると同じジブリ作品でも違ったように感じる>>続きを読む
2022年78本目。
優太って名前に「優」って入ってるんだな。
彼の優しさや強さにつけ込んだ社会が彼に「ぜんぶ、ボクのせい」と言わせてしまう悲しさ。
やっぱり、気持ちのいい映画ではなかった。
若葉>>続きを読む