このレビューはネタバレを含みます
2016年の日本映画。
原作は巴亮介による同名の漫画作品。
残虐な猟奇殺人鬼「カエル男」の事件と、その事件を追う刑事沢村久志(小栗旬)を描いたサスペンスホラー。
今年は猟奇殺人系を結構見ている気がす>>続きを読む
2003年のアメリカのサスペンス映画。
監督はクリント・イーストウッド。
原作はデニス・ルヘインによる同名小説。
本作でショーン・ペンはアカデミー賞の主演男優賞、ティム・ロビンスは助演男優賞をそれぞれ>>続きを読む
2006年公開のアメリカ映画。
原作はローレン・ワイズバーガーによる同名小説。
監督は「セックス・アンド・ザ・シティ」や「バンド・ブラザーズ」等で演出も務めたデビッド・フランケル。
本作品で主演を務め>>続きを読む
2009年に公開されたアメリカとイギリスの合作映画。
監督は「タイタニック」を手掛けたジェームズ・キャメロン。
本作は3D映像による公開が当時話題になった作品であり、当時の世界興行収入歴代1位だった「>>続きを読む
2015年のアメリカ映画。
マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの第12作目の作品。
「マーベル・コミック」の「アントマン」の実写化映画作品でもある。
マーベルシリーズをある種、食わず嫌いし>>続きを読む
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1995年のアメリカ映画。
監督はデビッド・フィンチャー。
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした猟奇連続殺人を描いたサイコサスペンス。
後味の悪い結末で作品として有名であり、デビッド・フィンチャ>>続きを読む
2015年のアメリカ映画。
ニューヨークでファッションのeコマース事業を経営している若き女社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)の元にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人ベン(ロバート・デニーロ>>続きを読む
2016年のアメリカ映画。
ダン・ブラウンの同名小説を原作としている。
監督はロン・ハワード。主演はトム・ハンクス。
「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く作品となっている。
感想としてはま>>続きを読む
2004年11月公開の日本のアニメーション映画。
監督は「君の名は。」、「秒速5センチメートル」等の作品で知られる新海誠。
戦後の日本を舞台としているが、現実の歴史とは全く異なる世界観で物語が繰り広げ>>続きを読む
2008年のアメリカ映画。
クリント・イーストウッドが監督と主演を務めている。
感想が上手く言えない映画。
見終わった後にこの気持ちをどこに持っていけばいいのか分からなかった。
基本的にクリント・>>続きを読む
2015年10月に公開された日本映画。監督は大根仁。
原作大場つぐみ、作画小畑健によるマンガ作品が原作になっており、週刊少年ジャンプで連載されていた。
第39回の日本アカデミー賞話題賞、最優秀音楽賞を>>続きを読む
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2009年のアメリカ映画。
2006年公開の「ダ・ヴィンチ・コード」の続編である。
監督は前作と同様のロン・ハワード。
ダン・ブラウンの同名小説が原作であるが、原作では時系列的には「天使と悪魔」、「ダ>>続きを読む
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2016年10月公開の日本映画。
映画の監督は「しあわせのパン」、「繕い裁つ人」を手掛けた三島由紀子。
原作は湊かなえの同名小説「少女」。
原作の小説は100万部を超えるベストセラーとなった。
「人>>続きを読む
2016年のアメリカ映画。
2009年にアメリカで発生した「USエアウェイズ1549便不時着水事故(通称 ”ハドソン川の奇跡”)」の真実を映像化した作品。
監督はクリント・イーストウッド。
イーストウ>>続きを読む
2015年のアメリカ映画。
アメリカ西海岸発の伝説的なヒップホップグループ N.W.A の結成から脱退、再結成までを描いた作品。
N.W.A のメンバーであるドクター・ドレーやアイス・キューブも制作に>>続きを読む
2016年公開の日本映画。
原作は「桐島、部活やめるってよ」の朝井リョウ。
監督は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「愛の渦」の三浦大輔。
SNS 世代の就職活動における学生たちの実情をリアルに描いており、>>続きを読む
2008年の日本映画。
監督・脚本は俳優の岩松了。
主演のオダギリジョー、麻生久美子、岩松了は「時効刑事」で共演しており、今作にも「時効刑事」で共演した俳優陣が出演している。
掴み切れない映画だなー>>続きを読む
2016年10月1日公開の日本映画。
原作は原田眞人が監督・脚本を手掛けたテレビ映画『盗写 1/250秒』。
監督は「モテキ」や「バクマン。」などを手掛けた大根仁。
公開前から楽しみにしていた。よう>>続きを読む
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2013年のアメリカのクライム映画。
天才マジシャン、天才メンタリストの男女4人で構成される「フォー・ホースメン」が FBI 達の目を欺き、観客の目を欺き、ある目的のために世紀の大犯罪を成し遂げる。>>続きを読む
劇団ひとりによる同名小説を映画化した作品。
映画脚本は橋部敦子だが、劇団ひとりも共同脚本としても参加している。更には映画の中にも登場するため、劇団ひとりは原作、脚本、監督、出演全てを行っている。
劇中>>続きを読む
別冊少年マガジン、週刊少年マガジンで連載されたマンガを原作とした映画作品。監督は三池 崇史。
2014年11月に公開され、過激な表現が多く、R15+指定となっている。
マンガを全く読んでいない状態だ>>続きを読む
池辺葵によるマンガを映画化した作品。
「南洋裁店。頑固な二代目店主が、“人生を変える一着”を仕立てます。」というキャッチコピー。
主演は中谷美紀で、公開は2015年。
マンガ自体の連載は既に終わってい>>続きを読む
2013年のアメリカ映画。
1970年代に実際にアトランティックシティで起きた「アブスキャム事件」を基に作られた映画。
主人公のアーヴィンは実在する詐欺師がモデルとなっている。
実話を基にしたクライ>>続きを読む
2007年のアメリカ映画。
実話に基づいて作られた作品で、モキュメンタリーの手法が使われている。
全編が主人公が怪奇現象を映像におさめるために使っているビデオカメラによる映像で構成されている。
公開>>続きを読む
2013年のフランス・カナダ合同製作の映画。
モンタナで暮らす天才的な頭脳を持ったスピヴェットが一人で大陸を横断する貨物列車に乗り込み、ワシントン DC を目指す冒険を描き、その冒険の中で彼と家族との>>続きを読む
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伊坂幸太郎の小説を映画化した作品。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇を描いたアクション・サスペンス映画。
劇中ではビートルズの楽曲でタイトルにもなっている「ゴールデンスランバー」が随所で使用され>>続きを読む
1979年のアメリカ映画。第52回のアカデミー賞作品賞、第37回のゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞している。
当時アメリカ国内で問題となっていた離婚と親権を題材にした作品で国内外問わず映画評>>続きを読む
2014年のアメリカ映画。
主演のジュリアンムーアが第87回アカデミー賞の主演女優賞を受賞した。
言語学者の女性が若年性アルツハイマー病と診断され、彼女自身、そして彼女の家族の苦悩等を描く。
映画予>>続きを読む
岩井俊二による小説を映画化した作品。
しかし、この小説自体が彼が 2012 年の CM のオーディションで黒木華と出会ったのをきっかけに、彼女をイメージしながら執筆したものであり、黒木華主演で映画化さ>>続きを読む
2011年の韓国映画。
主人公が高校時代に青春をともに過ごした仲間たちとの25年後の現在まで続く友情を描いた作品。
劇中では彼女たちの青春時代を彩ったシンディ・ローパー、ボニーM、リチャード・サンダー>>続きを読む
桂望実の小説を 2006 年に映画化した作品。
映画化の後、小説自体もベストセラーとなっている。
「県庁期待の星」と呼ばれている県庁のキャリアである野村(織田裕二)は、民間企業との人事交流研修として>>続きを読む
週刊少年マガジンで連載されていた漫画作品を京都アニメーション制作でアニメ映画化された作品。
漫画自体は 2015年の「このマンガがすごい!」オトコ編第一位、「マンガ大賞2015」で第三位になっている。>>続きを読む
アメリカのコメディ映画。
ブラッドレイ・クーパー等が出演している。
結婚式前のパーティーで羽目を外しすぎて記憶を失い、行方が分からなくなった新郎ダグを探すというドタバタなコメディとなっている。
アホ>>続きを読む
主演新垣結衣の長崎県の五島列島を舞台にした青春映画。
中田永一の小説を原作としている。
作中で音大出身の天才ピアニストという役柄を演じた新垣結衣、合唱部の生徒たちはそれぞれ撮影前にピアノ、合唱の練習を>>続きを読む
2007年公開のアメリカ映画。
オーシャンズシリーズの第三作。
今作ではこれまでの豪華キャストに加えて、更にアル・パチーノが出演している。
しかし、興行収入的には前作を下回る結果となった。
シリーズ>>続きを読む
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新海誠監督による第七作目のアニメーション作品。
前作の「言の葉の庭」から3年ぶりの作品である。
山奥の湖を囲む糸守町に住む女子高生と東京で暮らす男子高校生の中身が入れ替わってしまうという、よくあると>>続きを読む