すぅさんの映画レビュー・感想・評価

すぅ

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建築学概論(2012年製作の映画)

3.8

なんともピュアで切ない映画でした。
評判が高かったので期待も高まりましたが、見終わってから良さが込み上げてきたスルメ的映画でした。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

韓国映画ならではのハラハラドキドキの息を飲む展開と伏線。
世論の移り変わりも韓国ならではか。
ソン・ガンホ出演作はハズレがない。
こういう役はホントにはまり役。

声もなく(2020年製作の映画)

3.0

感想を何と表現してよいのかわからない...
昔見たパーフェクト・ワールドとは違う後味。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.8

こんな悲しい事故で子供を失ってしまう悲しみは想像を絶する。
今も遺族の悲しみは消えていないであろうと思うと胸が痛みます。

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

貧困を描いた韓国特有の映画かと。
これを貧困と言っていいのが微妙ですが...
半地下の家族を見ているだけに、
途中思い描いた最悪の結末にならずホッとしたのが何より。

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.9

序盤からハラハラの連続。
韓国映画ならではの所々?の部分はありましたが、一気に楽しめる作品でした。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

コナン大好きな嫁に連れられ映画館へ。
私にとってのコナンデビュー作。
思ってた以上にリアリティーないのだど驚きでした。

夏物語(2006年製作の映画)

3.2

切ないと言うか、何と表現力したらよいのかわからない...
一つの出会いが人生にもたらす影響と言う点で考えさせられる映画でした。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.3

人間の狂気を見た...
韓国映画のヘビーさはやはりハンパない

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.5

"1987.ある闘いの真実"に続いて観たが、命をかけて戦う人達とその友情というまさに私の好きなタイプの韓国映画でした。
ラストの手紙を読むシーンは涙が止まりませんでした。
また一つ心に残る映画に出会え
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

たまたまでしたが、先に観た極秘捜査に続き、キム・ユンソクとユ・ヘジンのコンビでした。
この人達はほんとにどんな役でもできると感心。
それぞれにそれぞれの正義があり、命を懸けて生きる。
どの国にも起こっ
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極秘捜査(2015年製作の映画)

4.3

キム・ユンソクはほんとにこういう役がはまる。かっこよすぎる。
実話であったことにビックリしたが、男気、友情、いい話でした。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.4

役者もいいし、韓国の社会派映画はハラハラドキドキするし、男気や友情もあるしほんと面白い!
俳優陣お見事。
見ごたえのあるいい映画でした。

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

韓国映画ならではの伏線の張り方はさすが。
アクションにはかなり無理があったと思うが、それを差し引いても展開等、なかなか面白い映画でした。

望み(2020年製作の映画)

3.7

容疑者となった息子を想う、父と母、そして妹。
私も父であるがゆえ、心張り裂けそうになった。
映画の中だけであって欲しいと願う作品。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり評価の高い作品と言うことで、期待値マックスで鑑賞。
さすが韓国映画と言う展開で、笑いあり涙ありで引き込まれました。
題名の奇跡から想像するハッピーエンドを信じたが...

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