ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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思ってたより笑った(笑)福田雄一監督✖️山田孝之✖️ムロツヨシ✖️佐藤二郎✖️太賀の時点で気付くべきだった(笑)この題材でただ悲しい話になるのではなくコメディも取り入れられるのが福田雄一監督の凄いとこ>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

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中野量太監督の家族の話はいつも泣いてしまう。家族が認知症ってどれだけ辛いだろう。思い出だけでなく自分達のことも忘れられてしまう…でもこの家族は暗く悲しくならず変わらずずっと今までの家族でいて前向きで仲>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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ジャズ✖️佐世保✖️昭和の街並みが最高にオシャレだった。知念くんのピアノも中川大志のドラムもすごかった…!教室も屋上も海も放課後の帰り道も全ての日常が眩しかった。高校の時の日常ってもう二度と戻ってこな>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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戸田恵梨香も有村架純もこの頃から可愛い〜〜〜そして宮本信子さん演じるおばあちゃんが素敵過ぎた…。電車なんて知ってる人に会うことの方が珍しいし、基本携帯いじるか音楽聴くかの時間だけどこの映画みたいにたま>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

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エンドロールまで絶対に見て欲しい映画!!絶対に最後まで見て!子供が欲しくてもできない夫婦と子供を授かったけど育てられない少女。どちらの気持ちになってみても心が苦しかった。勝手にミステリー系映画だと思っ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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夜中の3人でコンビニ行くシーン見て夜中友達と行くコンビニってついついアイス買っちゃったり、なんか分からないけどすごく好きだなぁって思った。ずっと続きそうでありながらいつか終わりを迎えてしまいそうな3人>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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ずっと観ようと思ってそのままになってたけど今日8月15日に観ました。戦争、原爆、空襲の話だけど日常生活の中にクスッて笑ってしまうほんわかしたところもあって素敵な映画でした。能年玲奈ちゃんの声がとっても>>続きを読む

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

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少女漫画の映画化はこんなことあり得ない!って思うこと結構あるけどこれは設定がぶっ飛び過ぎてた(笑)吉沢亮が終始美し過ぎて漫画から飛び出してきたのかと思った……

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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かっこよくて美しい音楽も映像も映画館で聴いて、見ることができて良かった。これは映画館で見るべき。アニメ映画って殆ど見ないから久しぶりに見ると日本のアニメーション技術の凄さを感じる。この時代だからこそ想>>続きを読む

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

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とにかく16歳の少女達がかわいい!産まれる前から一緒だった少女たちのひと夏の大冒険って感じの映画。悲しくて辛いことがあってもそれをなんでも打ち明けられる、共有できる友達がいてくれる、それだけで強く生き>>続きを読む

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

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知識不足すぎてついていけなくなって調べながら鑑賞。終戦のために戦った人がいたこと、それを阻止する青年たちがいたこと。知らないことだらけだった。8/15に終戦せずに本土決戦になっていたら…想像するだけで>>続きを読む

俺物語!!(2015年製作の映画)

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永野芽郁ちゃんまだ幼い…!鈴木亮平の体重の増減どうなってるの…さすがすぎ。久しぶりに漫画原作の青春恋愛映画見たら空回りもどかし過ぎた。仙台ロケだからベニーランド とか定禅寺通りとかメディアテーク出てき>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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成田凌✖️清原果耶の組合せだけでずっと見たかった映画。成田凌の登場から明らかに普通じゃない感じと清原果耶ちゃんのこの子も変わってるなって感じが出てきて…かけ合いが最高に面白かった(笑)思うがまま生きる>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

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『愛する息子に罪を望めばいいのですか?死を望めばいいのですか?』の予告が印象的。心のどこかで被害者である可能性も感じている父、生きててくれれば加害者であってもいいと思う母、加害者じゃない方がいいと思う>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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映画館で見ておけば良かった〜と後悔。曲は知ってるけどQueenについては殆ど知らずに見たから驚いたことことも多々。メンバーを家族だと思っていたからこそ孤独を感じてしまう辺りから胸が苦しくなった。“I >>続きを読む

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

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お父さんがいてお母さんがいて。それが当たり前でそれだけが家族じゃないんだよって教えてくれるあたたかい作品。お互いを大事に思い合えたらもうそれは家族。どんな形だっていい。國村隼さん演じるお義父さんが素敵>>続きを読む

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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お弁当ってあの小さな空間に愛が詰まってる感じがする。『毎日きっちりなるべく満足できるように食べること。そしたらなんでも上手くいくから。色んなものを食べるってことはそれだけ世界が広がるってこと。』ってセ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

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失ってから気付くようじゃ遅い。『自分を大事に思ってくれてる人を〜』のセリフ、一生忘れないようにしよう。西川監督の映画、『すばらしき世界』の時もだけど秀逸なのよ…終わってからその意味を色々考えさせられる>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリの街並みがとっても素敵。夜でも雨でもパリは美しい。今じゃなくて過去に憧れてしまう気持ちもなんとなくわかるなぁ。ダリだよ〜!って繰り返すダリが一番可愛かった(笑)

キツツキと雨(2011年製作の映画)

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役所広司も小栗旬も愛おしい。自信のない監督が徐々に自分を持っていくようになるのと撮影陣の中の関係性と彼らとと村の人たちとの関係性、そして役所広司と小栗旬の関係性それぞれが段々と近くなっていく様子が、見>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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こんなの現実で見たら人類みな生きる力が漲りそう。死を受け入れるのか闘うのか、まず始めるんだ。ってセリフかっこよすぎたなぁ…。途中専門的すぎてついていけなかったとこあるけど生きるためには知識を持ってるこ>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

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1つの食事をみんなで分け合って徐々に家族になっていき、懐かしい思い出の食事であの頃を思い出す。家族と食べたご飯って久しぶりに食べてもその時の思い出も一緒に思い浮かぶよなぁってお通夜の話だけど何だかほっ>>続きを読む

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

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当時のあの悲惨な状況の中でも何としてでも子供達を守って生きないとという保母さん達の強い思いを通してどれだけ辛くて悲しくて耐えられないことが続いても生きていたら何とかなるということを改めて教えてくれた映>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

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この2人の組み合わせの映画は見てみたいと思い…。人を見る時はその裏っ側。影の1番濃いとこを見んだよ。って言葉が印象的。心を許した友人の知らなかった本当の姿を知った時、信じるのか、受け入れるのか。今迄見>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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有名俳優が沢山登場するからみんなが怪しく見える。ホテルマンの長澤まさみ、木村拓哉かっこいい…東野圭吾作品やっぱり面白いなぁ…続編楽しみ!

ステップ(2020年製作の映画)

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こういう題材の映画だと子供が学校で孤独を感じるシーンや周りの人達の心無い言葉に苦しむシーンが描かれることが多いイメージだけど周りの人達がみんな暖かくて私まで優しい気持ちになれてすごく良かった。感動した>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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吉高由里子の視力を失った人の演技がすごかった…ボクシングのシーンは痛そうすぎてほぼ見れてないのと野間口さんと町田啓太を嫌いになりそう(笑)『日頃何となく見ていたものが意外と覚えていなかった』というセリ>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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さすがコナン!久しぶりに映画館で見たけど面白かった!赤井さんかっこよかった……流石に今回はみんな死ぬかと思った…内容忘れちゃってるのとか見逃してる過去のコナン映画見たくなった!

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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久しぶりのコナン。相変わらず解決までの最後15分くらいが激しい(笑)安室さんのこと好きになる理由がわかる…!

天気の子(2019年製作の映画)

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やっと!なんて綺麗な映像。雨はあんまり好きじゃないけどこの映像を見てると雨も悪くない、美しいかもって思ってしまうくらい綺麗。こんなのあり得ない不思議な世界の話とか思ってしまいそうだけどTVで放送された>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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なぜあんなに2人が急速に惹かれあったのかだけが展開が急過ぎてわからなかった…。『未来は常に過去を変えている』というセリフは私の知ってる過去は変えられないという考え方とは違ったけど過去の事実は変えられな>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全てがPC上で展開する今までに見たことのない映画。SNSとかネットで全てがわかるように見えてそれだけではその人の本当の姿は分からないというところがこの映画の面白いところなのかなと思った。とは言えSNS>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

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今更だけどすごく良かった…親友との別れのシーンと最後のダンスシーンめっちゃ泣いてしまった。蒼井優ちゃんのダンスシーン素敵過ぎた…すごい練習したんだろうなぁ…最後みんなで踊るシーンはみんな涙流しながらも>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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タイムパラドクス系の映画。物語の進み方は突然過ぎるところはあったけど…私も高橋一生の隣の部屋に引っ越してきてケチの言い合いをしたい人生だった…