ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

2/12に鑑賞。非常に映画らしい映画。
残念ながら「ニューヨーカー」や時代設定の20〜70年代パリの情勢に明るくないので、少しだけ難しく感じてしまうところがあった・・・とはいえ、全体的に、猛烈に良かっ
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.6

特別あたらしさは感じないけど
すきなかんじ。

すごく純粋な頃。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.6

痛快。

展開も映像もテンポがいいし見ていてすごく楽しい。それでもってずば抜けたセンス。台詞の言葉選びにいちいちゾクゾクする。

すべての役が、あ、この人間ここに生きてるんだな、本当に実在してるんだな
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.2

病める時も健やかなる時も
豊かなるときも貧しきときも
これを敬い、これを慰め、
これを助け。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

なんで手に取ったのか覚えてない、、。
でも
みてる。

なんでだったのかな。

百年恋歌(2005年製作の映画)

5.0

出会ってしまった。

光と影。プンクトゥム的瞬間が連続しすぎて涙が出そうになった。

自由の夢がお気に入り。神秘的。息を呑むほど美しい。

カップルズ(1996年製作の映画)

4.4

いろ。おと。世界で一番素敵なキスシーン。

ルンルンがすき。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.6

第一線で活躍する俳優の凄さたるや。


もう、おもしろい、ほんとに。
面白いしかないです。楽しかった。

春みたいだ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

監督のセンスの良さがかなり光ってました。

自主映画には珍しくすごく分かりやすくて、比較的見やすい映画に感じました。

カズが家を出た直後、窓の間にシンの顔があるワンカットがすごくお気に入りです。
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同じ月は見えない(2017年製作の映画)

4.0

杉本監督の映画には若者の苦悩がきちんと描かれてる。メッセージを決して説明的ではなく、私たちが肌で感じられるサイズで届けてくれる。フィクションではなくリアリティのサイズで。その分だけ共感できる幅に奥行き>>続きを読む

KILLER TUNE RADIO(2017年製作の映画)

4.2

好きなものを好きと言うのに勇気がいる、共感しました。
ムーラボ見に来るような方達には響くテーマだよな、きっと。

中の人(2017年製作の映画)

4.3

素敵なテーマにPOPな画。映像がとにかくおしゃれ、なのに懐かしさが残る。好きでした。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

水曜だし、見に行きました。
それにしてもスタッフが豪華すぎ。笑

勝手に高校生の設定になってるんだと思っていたけど、中学生なのね。絵が大人びすぎててちょいちょい苦しかったかも。、

花火、プールの水面
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; the eternal/spring(2017年製作の映画)

4.1

音楽と光。よかった。てかいもおちゃんかわいい。きっきんざわーるど。

意味なし人生ちゃん、宇宙(そら)へ(2017年製作の映画)

-

ごめんなさい。分からなかったんです。勉強不足です。人工衛星の話に付いていけなくて。
もう1回みる。

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

4.0

坂上がるシーンのセリフは完コピしたいからもう1回みる。
いまでも思い出すとズキズキきゅんきゅんする。

アイムクレイジー(2019年製作の映画)

4.0

さくらいゆきさん素晴らしすぎた。
かっこよく美しく朗らかで寛容。あれぞ、真の女。

また古舘さんの声がほんとにいい。

工藤監督の映画もっとみてみたい。

undo(1994年製作の映画)

4.0

強迫観念。愛と依存。孤独と繋がり。

共感できた。
岩井監督は女性目線の心情を、魅力的な形で切り取るのが本当に上手。

縄の音が耳に残る。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.6

先日橋口監督の恋人たちを見たから、見なければと思い鑑賞。

橋口監督の映画はこころがいっっっぱいになる。きっつい。人間の嫌なところも浮き彫りにて全然オブラートに包んでくれない。だから、美しさが真っ直ぐ
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なつやすみの巨匠(2014年製作の映画)

3.5

子供たちのキラキラした目。
童心。好奇心。全力。

ユイが初めてシュンに心を開こうとするシーン。
シュンの実直さ微笑ましく、羨ましく、
ユイの「あーあ、バカみたい」ってセリフと表情には恍惚としてしまっ
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