ゆーこさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

逃亡(2013年製作の映画)

1.0

少年院行きを受け入れるか、
一生逃げるか。

夜明け(2018年製作の映画)

1.0

哲学でよく議論される、海の上で三人。ボートで漂流したとき、弱った1人を殺して、血肉を食べて生き残った2人は罪にならないか。

それとは少し違う状況だけど、映像を通して考えてみたが、答えは出ない。

兄の帰還(2013年製作の映画)

2.0

大好きなお兄ちゃん。
憧れのお兄ちゃん。
でも本当は兄の他の面は見えていなくて。
きっと彼が感じたショックは、人が自分とは違うんだという気づきと理解の始まりになるだろう。優しくあるには知る必要があるな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

政治評論家が、このコロナでごたごたしている政府の対応を皮肉る時に、シン・ゴジラの映画の中の政府が1番理想的だとの発言に、今まで興味なかったが、見てみることに。

ゴジラの成り立ち、存在がとても興味深か
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ビニール袋の夜(2018年製作の映画)

1.0

子孫を残そうとする人類と、今問題になっているマイクロプラスチックの話かな?と思ったけど、共存出来るということなのか?

ストローク(2017年製作の映画)

2.0

コメディ。猫かわいい🐈
動物を触ってる時の幸せ=sexの幸せ。同じくらい満たされると脳科学の人が言ってたのを思い出す。

アトミック・ジャーニー(2019年製作の映画)

2.0

広島原爆前の原爆実験の様子。
日本人だから余計に恐ろしさを覚える。
こんな困難を犯してまで原爆を開発しなくちゃいけなかったのか。踏みとどまる機会はここにもあった。

思いやり(2015年製作の映画)

2.0

素敵。
ゴミ回収車で街を回って、近所の人たちが欲しいものを拾ってきてあげる。
優しさは必ずいい循環をもたらすと思う。
子どもたちに見てほしい。

雷の子供たち(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

大人たちと子供たちの世界は違う。
子供の時間は体感時間が短い。2人の1日の成長を見た。ブブ、今日は部族になりきって雨を降らす神になったんだね。
男の子も恋に気づいた1日だね笑

壊れた車(2009年製作の映画)

1.5

子どもの無邪気さと事の深刻さの対比がこの映画の緊迫感を増している。

君主の誕生(2016年製作の映画)

2.0

日本語翻訳なし。

なんとなくで鑑賞。
俳優だけど、演技に感情込められなさすぎて、怒られまくる彼。
でも、彼女のおかげで最後は君主、誕生した気がする。

プールの一夜(2014年製作の映画)

2.0

くそガキとプール清掃員の戦い。
おあいこかな。

パリまでの道(2013年製作の映画)

3.0

タレ眉で肩で風を切って歩く彼。なんか趣あるなぁ。
一時の快楽のためのスポーツ観戦、暇を持て余したダベリ、悪く言ってしまえば何も生み出さないもの。でも、そういうのが生活の一部だ。いや、大半かもしれない。
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シャス・ロワイヤル(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

思春期、激しい性格でもやもやいらいらがMAX。ピンと張り詰めた線は下手に触るといつキレるかわからない。でも、彼女の地に足のついた優しさも時折感じられる。映画出演の話が舞い込み、それにより違う自分になれ>>続きを読む

カウボーイ映画と似て非なるもの(2012年製作の映画)

2.0

性について。
日本人はあまり話題にしないけど、同級生と話して自分自身の性の確認をしていく過程が良い。

ジュリエットの仲間(2016年製作の映画)

3.0

マグロヌみたいな子、学生時代いたなぁ。
役みんなそれぞれに自分の学生時代と重ねて思い浮かぶ子がいて、若いとはこういうことなのかと思った。
マグロヌに嫌気が差すような見せ方だけど、実はジュリエットにも悪
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ぼくたちのジュネーヴ条約(2016年製作の映画)

3.5

タイトルからしたらマクロの話だけど、かなり良かった。ラスト菓子パンをたくさん持つ女子達が印象的。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

コッコの役どころが超よかった。言ってることも雰囲気とぴったりだった。
とにかく、自分を持たないと。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.3

これはやばい。
カバードタイプのサイコパスだ。
他人の生活を覗き見るってスリルがあるし、きっとのめり込みやすい。この教師は知りたがった故に全てを失う。でも、そこには知りたかった報酬がある。
興味を持つ
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億男(2018年製作の映画)

3.0

高橋一生目当て。
高橋一生と佐藤健だけでいい。
高橋一生の落語、芝浜が最高に泣ける!
途中まではなんだかなぁ、、と思ってたけど、ラストが最高に良いー😊

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ(2006年製作の映画)

3.0

高橋一生目当て。
若かりし。だいぶ昔だから、今よりこの話は前駆的な話題だったんだろう。
いつになってもオープンにするのは勇気がいる、向き合わなきゃいけない問題。

メッカに向かって(2017年製作の映画)

3.5

ある難民の一家の奥さんが長い闘病の末亡くなってしまった。イスラム教の教えでは、メッカの方角に向けて葬らなくてはならない。問題解決に手を差し伸べるのは、年金暮らしの老人。老人は色んなところへ掛け合い、尽>>続きを読む

花々(2018年製作の映画)

1.0

なぜゼラニウムがそんなに欲しいのか。
いや、分かるけど、自己中すぎる。
前日に買っておいたら、、
息子に買いにいかせといて文句言う、、
息子の好きな人に張り合う、、
こんな母親、見てられない。
自分を
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ドラゴンの最期(2015年製作の映画)

2.0

確執のある母親の終末期。
三人兄弟、それぞれ成長し違う価値観を持った今、それぞれが考える母親との向き合い方、家族との向き合い方。

エアポート(2014年製作の映画)

4.0

サービス業の鏡。
航空会社のフロアアテンダントの彼女の仕事っぷりに感動!

それは神様に言って(2011年製作の映画)

3.2

移民問題。
2人の子どもを持つシングルマザー。
職のため、赤ちゃんを置いて働きに行く。

肉体と火山(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

心臓に問題を抱える無気力な女の子。
父親も離婚したのか片親で、
たぶん弟は心臓病で亡くなったんだろう。
父親もかなり無気力で、気遣って何も頼めない状態。
彼女は何のために生きてるかまだ光を失ったままだ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

南極、ドーム基地。
こんな生活なんだー。男ばかりだから成立するな。月日が経つごとに関係性がラフになっていくところが面白い。
所々笑える個性的なメンバー。
みんな必死にみんなのために動くチームワークが素
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