タイラーダーデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

タイラーダーデン

タイラーダーデン

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

涙無しには見れないジャンル、いわゆる難病モノで冒頭20分くらいから涙が止まらなかった。
ただ、ありふれたこういう映画と違うのは何気ない伏線が後でドンドン回収されていったり、登場人物たちの奇抜とも思える
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.5

ヴァンパイア殺しの武器とアクションに痺れる。MCU加入には規制がかかりそうなMARVEL 産ダークヒーロー。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

インセプション風のVFXで序盤から興奮しっぱなし!
ヒーローになるまでの契機とか自己犠牲の精神を丁寧に描いていた。
MCUの根底にはインフィニティストーンがあることを再認識させられ今後の作品がとても楽
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

唸るほど面白い。
よくある「裏の顔は凄腕の殺し屋」系映画を想像して見に行ったら違った。もちろんリアルバットマンのようにベンアフレックが肉弾戦や狙撃していたのは期待通りでめちゃくちゃかっこいい。
だがそ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

当時の広島の街並みや時間設定の再現度が高いらしく製作に6年を費やしただけのことはあると思った。
周作とリンとの関係など原作を読むことでより一層好きになれる。
アニメでしか表現できない方法もあってとても
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ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

2.5

悪気はなかったんです!
Netflixの新着に上がってたんです!
主人公の脱ぎっぷりがよく(美乳)、同室の女の子と白人グループのリーダーが可愛いかった。

デアデビル(2003年製作の映画)

3.0

レーダーセンス、特に雨のシーンが良かった。春休みはドラマ版全部見よう。意外にもサントラが良かったがストーリーや設定の弱さがどうしても目立つ。
ベンアフレック(ライアンレイノルズもだが)はDCとマーベル
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

4.5

手足がちぎれ首が飛び内臓はこぼれ映画史上最多と思われる血糊の量でビシャビシャになる映画。
グロも突き詰めれば抱腹絶倒の新しい境地に達するのです。
驚くのはこれを作ったのがあのロードオブザリングで有名な
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スペクトル(2016年製作の映画)

4.0

触れたら即死のゴースト軍団相手に特殊ガジェットで戦う。
Netflixオリジナル作品「スペクトル」。
かっこよすぎて泣いた。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

笑いっぱなしのゾンビ映画だった。
ヘタレでルール遵守を徹底するジェシーアイゼンバーグ、ゾンビ殺し狂だけどトゥインキーに目がないウディハレルソンとキャラが立ってた。特に男勝りなエマストーンのフリーフォー
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

カット割多くて何やってるのかイマイチ分からなかったのとキャラをもっと丁寧に描いて欲しかった。
ゲーム何作目のあのモンスターだ!みたいなファンにとってはたまらない演出があったのはよかった。
レッドクイー
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

ジョニーデップ演じるFBI史上最高額の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーの生粋の犯罪者感が良かった。
映画は淡々と進み面白みに欠けていた。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

スピンオフということでエピソード3と4の間の物語でこれまでのSF感を排除しリアルなWarsを描いた。
ハイパースペースや新旧魅力的なキャラクターの登場と活躍で後半から鳥肌が立ちっぱなし。監督は見せ方が
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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

いわゆるメタ的な映画で皮肉を含んだ新感覚のホラーだった。
この映画の醍醐味とも言えるエレベーターホールのシーンはめちゃくちゃ笑った。
自分が知ってる映画のオマージュに気づくとちょっと嬉しい。

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.5

心踊るアクション映画。
アメリカを代表する2大ホラー、フレディとジェイソンが絶妙なパワーバランスと動機で戦う。
「貞子vs伽椰子」もこうあるべきだった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

本編の用語・人名が出てきてさすがJ・K・ローリング脚本だと思った。
今作はマグル(ノー・マジ)視点もあり魔法をより身近に感じた。ラストもそれを活かす上手い展開があった。
恋愛要素が多くて新鮮だった。
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

コメディかと思うくらい退屈なホラーだった。
1番印象に残ったのはおばあちゃんのお尻。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

怖いっていうより胸糞悪い。ただのサイコサスペンスかと思ったら意外なオチもあった。伏線の張り方、ホラーとしての見せ方、ケイトママの理解されないもどかしさが上手い。

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.5

登場するクリーチャーのデザインセンス爆発。ストーリーや完成度は1に及ばないけどクリーチャー同士のバトルもあってアツイ!

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.0

ゲーム版やったことないけどゲーム感覚で物語が進む普通に面白いホラーだった。
まさか悪魔サイドの気持ちで宗教盲目ババアを裁くのを見ることになるとは!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

流石エディの演技は脱帽モノでリリーとアイナーの間で揺れる苦悩や葛藤が痛いほど伝わった。
それ以上に良かったのがアリシア・ヴィキャンデル演じるゲルダ。夫婦でいることはもう永遠に無理だと悟りながらも献身的
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.0

肉の切れ方がエグい。血がドパーって流れる様はシャイニングっぽかった。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

4.0

さすがモンティパイソンさすがサイモンペッグ!
映像的コメディセンスがすごい。ロビンウイリアムズにとって遺作となったのはとても悲しい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

5.0

上手くできたタイムトラベルSF。
ラストと空港での微笑みのシーンは鳥肌がたった。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.5

初ギャスパーノエ作品。
映像や演出がとにかくリアルで生々しいおかげで登場人物の愛憎やSEXを疑似体験できる。
主人公マーフィーのとった行動には失敗や無責任なことも多いけど、一人の人をそこまで愛せること
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.5

ポップでキュートなシリアルキラーを俺ちゃんことライアンレイノルズが演じる。
普段から他人には聞こえない様々な「声」とともに過ごす主人公ジェリー君。想いを寄せていた同僚の女の子をデートに誘うもすっぽかさ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

「45日間でパートナーが見つからなければ動物に変えられる」
独特な世界観とシュールなリアリズム。
キャストの中でも特にレアセドゥは存在感があった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.5

まず冒頭の自然描写が息を呑むほどの美しさでいかにもそのビーチにいるかのような錯覚に陥る。
一転、超大型級のホホジロザメの登場でサバイバルホラーに。「岸まで200m、潮の干満により残された時間は100分
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

まさしく「裏」ファンタスティックビースト!
繋ぎ目も見せずグロ要素が少ない、後半からとにかくグダグダ、そんな印象が残った。
マッドな外科医だけが面白かった。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.5

酷評が多い割には普通に楽しめた。
「使用者の意志力を具現化させる」厨二心をくすぐる能力ですね。
これからジャスティスリーグとの絡みが楽しみ!

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

冷戦時代の緊張感とトムハンクスその他キャストによる重厚な人間ドラマ。映画館で見たかった。この手の映画は歴史を学ぶいいきっかけになる。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」そして今作「インフェルノ」
アクションが派手になっていく一方でミステリー性は減っていった印象。これまでと違うのはラングドン教授が逆行性健忘症になったことでここ48時
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

客観視し少し距離を置いて見れば残虐性や性的衝動について考えることができる。それもクララッシク音楽で一種のアートのような演出になっていた。まさしくキューブリック映画。また時間を置いて見直したい。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.5

キアヌへの止めどない同情でいっぱいになった。しょうがないよ2人とも美人だもん(笑)
イーライロスの映画だからもっとグロくて胸糞悪い展開を色々想像したが、どちらかと言うとむず痒い。
食人族に襲われる役を
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.5

過去鑑賞。
原作が大好きで中学高校と何度も読み返した。映画の方は詰め込もうとしすぎな感じで原作知らない人は意味分かるんかな、と見ながら疑問に思った。
「映像化不可能」と謳われた作品を無理に実写化するも
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