絶望の中で少しだけ希望が芽を出し、すぐにそれが取り去られることでさらに深い絶望が襲う。
緊迫した状況下での人間関係や家族をお金というわかりやすい対比とともに描いた実話。
見応えあり。
色々とバズっていたので観に行った。
好きな人が好きなように使っているネタ作品。
ジャッキーも楽しそうだったなあ。
何にも考えずに笑えます。
そして、エンドロールは衝撃。昇天。
これぞ映画。これぞエンターテイメント。
一個一個が予想を超えてきて、非現実なんだけど思いっきり引き込まれて、自分もバーフバリ!と叫びたくなる。
ロマンが詰まった映画。ありがとう。
スピルバーグ監督に、トムハンクスとメリル・ストリープ。
豪華メンバーで実話を描く。
全てが揃ったような映画。
しかし、期待値が高かっただけにもう一つ心を掴まれたかった。
白人至上主義と、戦慄の一夜。
しかし、白人警官もそもそも悪なる人というよりは環境や状況、それが生み出す恐怖によって心が捻じ曲げられているように感じた。
非日常の恐怖の中では誰もが被害者かもしれない。>>続きを読む
全て嘘だったという入り口で引き込まれるだけでなく、なぜ嘘をついていたのかという謎にもちゃんと答えが出されている。
長澤の演技に「散歩する侵略者」を思い出した。
吉田鋼太郎がいい味を出している。
このレビューはネタバレを含みます
これぞエンターテイメント。
さすがスピルバーグ。
4Dで観たが、もはや映画というよりはアトラクションだった。
ラストの戦闘シーンは、日本人だからこそ楽しめる。
ガンダムvsゴジラ。興奮。
実話を本人たちを起用して描くという、イーストウッドの挑戦にまず心を動かされる。
話として大げなさことはないのだが、それが逆に実話であることを物語っており引き込まれる。
普通の若者がヒーローとなり救った>>続きを読む
圧巻の迫力と、アメリカ軍人としての愛国心に感動。
911直後の機密事項にされていた実話。
戦争ものはやはりスクリーンで見ると違う。
911関連の「アメリカンスナイパー」や「ゼロダークサーティ」も合わせ>>続きを読む
展開として大きな展開はないが、人間同士の心の触れ合いがよく描かれている。
黒人の子供がいい味を出している。
高齢者の方が観客に多かった。
笑いながら気楽に見れる。
幼い頃だったからか、前作の方がハラハラドキドキした記憶がある。
実在の人物の自伝作品としてというよりは、富豪たちのポーカーを中心としたエンターテイメント作品として楽しめる。
父親の言葉が沁みる。
夢物語ではなく、夢を追って生きることの現実を教えてくれる。
観終わった後に、自分の人生を夢を持って生きようと思える。
言葉を発せずしてここまで心情を深く描けるのか。
ダンケルク作戦をそれぞれの視点から描くだけでなく、ダンケルク作戦を通してそれぞれの立場の人間の心を描いている。名作。
チャーチルのユーモラスな人物像や、戦時の緊張感、そしてその中での苦悩などスリリングかつ繊細に描かれていて感動した。
映画自体に迫力はあるものの、SF展開が多くイマイチ入り込めない。
このレビューはネタバレを含みます
さすがスピルバーグと言った感じで、冒頭からドキドキの恐竜演出がたまらない。
しかし、人間同士の関係性や、屋敷の中での戦闘が主なので、ジェラシックパークのような古典的な恐竜映画好きには少し物足りない。
曲は良かったが、展開が急で物語としては少し単調な感じがした。
もう少し上映時間を長くしてでも細部まで描いていると良かった。