半蔵門線さんの映画レビュー・感想・評価

半蔵門線

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

エモい描写と聞き覚えのある場所。

予想外の展開とか、ワクワクするパートはないけど、淡々と時間が流れていく様を見ていると心が安らぐ。

ポップコーンより、コーヒーとドーナツが映画の相棒としてマッチして
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

お洒落なNY映画と見せかけといて、甘さはほとんどなくはじめからさいごまで終始リアルだったなあー。
印象的なのはシャツで、タバコ吸うシーンなんてモロ僕好み。これきっかけでテロシャツに「首
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0


取捨選択。むずかしいなあ〜って。
だいたい映画はこーゆう構成になっている気がする。「何を捨てて、何を残すか。」

日常的に感じる嫌なことよりも、
それに勝る幸せなことが質も量も多いと
我慢できちゃう
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

2.5

感動はなく、鳥肌もたたなかった。

でも、画面に向かって喋りかけるパートの数々はかっこよくて、2.5。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

2.1

ザック・エフロンの恋事実だけ描かれるのだと思っていたのに、三人全員のことを描かれていた。
それに関しては多いに結構なんですが、その分1番みたいザックの恋愛が薄くなっていた気がしました。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.2

ウェス・アンダーソン監督ってフィルターが掛かって、スコア3.2です。

無しだとスコア2.0くらい。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

大好きなウェスアンダーソン作品。

色仕掛けに3
映画の内容に1
合計して4 です。

終わり良ければ全てよし感はありますが、やっぱり何事もそうなんでしょうか。

ルイ・ヴィトン、選曲、俳優チョイス、
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

ここ最近で1番良かったです。

まず、パリの魅力に脱帽。
ウディアレンのノリにマッチです。

正直途中はあんましSF感もあり、あまり理解出来なかったけど、2回目のタイムスリップから掴めました。

締め
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

2.0

うーん。予告で惹かれて借りましたが、あんましでしたー。

同時進行のストーリーがいくつかあり過ぎて、最終的に浅い状態で完結しちゃった気がしました。

ジョージ・クルーニーのアロハがハマっていたけど、家
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

リアルにあるなと思いました。
しかも人によるだろうけど、タイトルと最後のギャップからして、僕はハッピーエンドではないように感じました。

でも恋愛について学ぶことがあり、それがまた偶然なんてないって最
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.7

TSUTAYAで借りるつもりじゃなかったのに、久しぶりに見たくなりレンタル。
スカーレットの色気にクラッとする男、結婚はしないけどずっと1人の女性を愛し続けてる男。

タイトルからして女性目線だけだと
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

こーゆう映画は初めてかもしれません。
料理人系の話と反骨精神。でも入り込めました。

たぶん、反骨精神てゆうのが大事なんだろうと。
パンクってゆうか、絶対に見返してやるみたいなそーゆうのはどのジャンル
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人生の特等席(2012年製作の映画)

5.0

やっぱり、温故知新。
この四文字熟語を知ったのは高校生のサッカー部。
古きを訪ねて新しきを知る。何事にも精通することでしょうが、まだまだ先輩達には頑張ってもらいたいという、ポジティブな期待がもてました
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.2

評価の平均は3.5なんですね。僕はとても好きな映画です。
よくある展開で、もおいいよって気持ちもわかるけど、スカーレットみたいなパワフルな人があーゆう庶民的な役をしてくれるのが一番きゅんとしたし、ハマ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

概要もオチも知っていてもよかった。ちょうど振られたあとだったから、一時的に気持ちに元気がでました。
アゲインストだったり、反骨精神だったり、ロックについての関心が湧いた。

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