湯山敬さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

湯山敬

湯山敬

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コナン・ザ・バーバリアン(2011年製作の映画)

3.0

男でノンケだけどジェイソン・モモアの顔好き。

特別面白かったわけではないけど、そこまで酷評する程でもない。あえて言うなら敵の親玉をロバート・ネッパーみたいな怖い俳優に演じて欲しかった。

ビトレイヤー(2013年製作の映画)

2.7

製作費850万ドル、興行収入390万ドル。

数字が全てではないし、数字=面白さではないけど、この作品の場合は妥当な数字。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.1

原題のDen of Thievesより、邦題のザ・アウトローの方がしっくりくる。

とりあえずこの作品に求めてた「強盗と警察(正確には保安官)の探り合い」「激しい銃撃戦」を達成してくれたから良しとする
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.9

前作に近いけど、どんどん歴史と宗教から離れてる気がする。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.3

今作で方向性が少し変わった気がする。
前作は歴史ミステリーだったけど、今作は普通のサスペンスを観てる気分だった。

ただこっちの方が観やすかった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.3

問題になったのも頷ける内容だった。実際の宗教団体を悪役に使ったらそりゃ怒られるだろ(笑)

ただ無宗教の人間からすると宗教用語が多すぎて分かり辛いってことの方が問題。

キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争(2010年製作の映画)

3.1

前作よりパロディ作品の側面が強くなって色んな作品のパロディがあるけど、007のが圧倒的に多い。レーゼンビー(二代目ボンドの役者の名前)という猫の諜報機関のボス役をロジャームーア(三代目ボンド)が声を当>>続きを読む

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.3

初めて観た007がこれだったから、他の作品観てもボンド=ピアースブロスナンのイメージが抜けない。

ボンドカーとザオの車の戦いは良かった。そろそろ敵も同じような小道具を使わないと面白くないからね。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.1

ボンドガール(核研究者)の評判が悪いようだけど、顔が好みだからそこまで嫌いになれない。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.0

女スパイのボンドガールはマヌケっていう法則でもあるの?
優秀な中国スパイの割に警報に引っ掛かったり、監視カメラの存在忘れたり、プログラマーだった前作のボンドガールの方がよっぽど良い仕事してるよ。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

サスペンスならともかく、コメディで一か所に留まる群像劇は嫌い。
まだこれよりマジックアワーの方が面白かった。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.1

一回目は面白かったけど、二回目は楽しめなかった。
この作品に限らず、トークコメディ作品全般に言えることだけど、オチが分かってると醒めた目で見てしまって楽しめなくなる。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.9

ドクはマフィアのボスって設定だけど、ボスにしては単独行動多すぎない?

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.4

とある思想のもとに行動する命知らず共と、それをを追う元命知らずのFBI捜査官の話。

何で危険行為をすることが自然への恩返しになるのか、説明聞いてもさっぱり分からないけど、そんなことはどうでもいい。こ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1の時にサディアスは味方だと思ってたから、ディランのときのような衝撃は無かった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

こういう大仕掛けの作品大好き。

【追記】
二回目鑑賞。この手の作品はオチが分かってしまうと楽しめない印象だったけど、この作品は楽しめた。最初観た時、カーチェイスやアクションは必要ないと思ったけど、今
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.5

1より先にこの作品を観て、これを基準に1を観たけど、あっちはあまり面白くなかった。

マーカスとマイクが娘の彼氏を恫喝するシーンが好き。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

2.9

先に2を観て後からこっちを観たけど、こういうすれ違いコントみいなのはあまり好きじゃない。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

演じてる俳優女優より脚本家や編集の方が大変そう。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.1

最後に意識を取り戻したライターがいつもみたいに笑いながらボンドと電話してるけど、ここは泣きながら「ありがとう」って言うところじゃない?

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.3

一番好きなボンドはピアース・ブロスナンだけど、ティモシーダルトンも好き。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

初代たちには劣るかもしれないけど、また別の面白さがあった。
個人的にはアホと思われてたアンハサウェイの役が好き。

前作のキャラでイェンとルーベンが出てくるけど、やっぱりここはオーシャンとラスティに出
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.2

第一作の敵が味方になるっていう王道の展開だけど、やっぱり面白い。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.1

今作は対象物が一つではない上に人との対決がメインだから、前作ほどのワクワク感はない。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

面白いし誰にでもオススメできる映画。
ただ唯一納得いかないのは、ベネディクトの本音を知ったテスがあっさりオーシャンとよりを戻すこと。嘘つきは嫌いって言ってそれが原因で別れたのに今彼と別れたからといって
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.1

メインヴィランのゾーリンは胎児の段階で薬物投与された天才&人格破綻者って設定だけど、人格破綻者と思わせるシーンはあったけど、天才と思わせるシーンはなかった。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.1

過去作でゴルフボール潰した用心棒いたけど、サイコロ潰すって(笑)

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.1

吹き替えで観たけど、序盤のブロフェルドとの戦いで、落とされそうになったブロフェルドが「惣菜奢るから~」とかわけわかんないこと言ってたけど、もっとマトモなアドリブなかったの?笑

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.2

おそらく今ですら近未来って言われるのに、それを70年代で作るなんて、ぶっ飛びがすぎる(笑)

SFでぶっ飛んでるのも面白いけど、剣道の暗殺者が出てきた時はさすがに笑った。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

2.7

シリーズ完結作品でもないのに邦題で「最後の~」と入ってしまった悲しい作品。おそらく日本の配給会社はこれが最後の作品だと思ったんだろうね(笑)
おかげでどっちが最後か分からなくなった。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.2

ランボーの中で一番評価が低い作品だけど、個人的には一番好き。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.0

前作より社会派な部分が薄れたおかげで観やすかった。