しゅんすさんの映画レビュー・感想・評価

しゅんす

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

安藤サクラの色気。この状況でのセックスってこんなにも色っぽい。
道徳心って簡単に揺らされるんだなあ。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

臼田あさ美を観たい時向け。
そうじゃなくても、落ちていく快感がある。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

映画館を出ると、気づいたら空を見上げている。それほどの仰角。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

自分を見ているようで、心がぐっちゃあ、って何度かなる。言葉にしづらい映画。ただ人にもよるけど、2時間見続けさせられる映画だなぁ。
観終わったら「幸せになりたいっすねえ。」ってなる。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

We live, we die. Wheel on the bus go around and round.
生きて死ぬだけだ。車輪は回り続けるのさ。

シビれるフレーズ。気になって調べたら、キャッチ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーで視聴。
結論から言うと、「はめられちゃった。仕方ねえなあ。面白いわこれ!」っていう感想。
三段構えぐらいに枠組みがつくられている。まず、映画内で放送されていた番組の視聴者層。この時に
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.0

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みてきました。
まず感情移入の問題。飛行機事故の生き残り、人の死期が見える青年に同化させるのならもう少し仕掛けが欲しい。
次に、展開が読みやすいこと。有村架純に視点が移る伏線が分かりやすく、有村架
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.6

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短編集。オムニバス?
もともと原作のファンだったけど、実写化の声がスッと入ってきた。星野源すげえ。ただ、時々、星野源の顔が思い浮かんでしまうかな。

観終わった後は、「ばべる」ってプリントされたロンT
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.2

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なんというか、次は、ダンの分かってますよ感が崩れていくのが見たい。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

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吹き替え版をみた。成功すると分かっていながらも、気持ちよくみれる。
そういうストーリーの中で、印象に残ったのは、長澤まさみの歌声。つい原曲を探したくなる。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

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中年オッサン俳優陣がたまらない。蔵之介、伊藤英明、豊川悦二、伊勢谷友介、加瀬亮だと。。
前編で気になった、有村架純の有村架純感が抜けてて気持ちよかった。そして、またしても神木隆之介を好きになってしま
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.3

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みた!
冒頭で桜吹雪と門に立たされる視聴者。くぐらされる感じ。散るイメージがつけられた。黒い画面に白い雪のような、桜吹雪と重なるような画面が二度ほどあったはず。あそこと照応してるのかな。
松山ケン
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

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ニューイヤーズ・イブ(大晦日)に人が入り混じる映画。市長補佐?のキャリアウーマンが、なぜそこまで語る役が与えられているのか、と不思議だったけど、後のエピソードの重さと釣り合ったかな。
「年越し」を
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「希望」「自由」「枠」とは何か。
レッドの語りがあるからこそ成り立つ。

希望が怖い、ということ。自由が怖い、ということ。分かる。自ら選択することの怖さ。

調達者レッドに自由と希望を調達したのはアン
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

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渡辺謙のますらおぶり。
手紙というアイテム。
かえることはできたのだろうか。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

死に向けて大切なものに気付いていく。よくあるテーマかもしれないけれど、役者さんたちが良い。個人的には、濱田岳のDVDを散らかしていくシーンが好き。最後の一本なんてないんだよ。
あと、見ている側が心
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤の事件説明に耐えることができれば。。
二宮の演技が目に焼き付けられる。

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