凄まじい映画体験
蝶衣、なんて痛ましくて哀しくて麗しい
狂おしいほどの妖艶さを醸す舞に鳥肌が立った
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傷ついていく七森や麦戸ちゃんを解放するために私はぬいぐるみとしゃべらない。ラストの衝撃。
優しさってときに厄介。
優しいからこそ周りが無頓着なもの、諦めて見過ごしてきたものに心を摩耗してしまう。
本>>続きを読む
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一本の映画としての満足度が高い!出てくるキャラが全員愛しいし、ストーリーも単純明快でノイズがないので作品に没頭できる。クスッと笑えるギャグシーンもたくさん!
主人公が腕っぷしの強い勇猛果敢な戦士じゃな>>続きを読む
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ラストでびっくりするくらい涙が出た
3人がソファで戯れるシーンが映った途端ボロボロ泣いてた
この感情がよく分からない
分からないけどなぜか忘れたくない
不完全でも間違ってもいいよ、そう語りかけてくるよ>>続きを読む
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夫だけではなく子供にも男尊女卑の思想が根強く存在する社会で、はじめは母親の役割を全うして黙って受け入れていたシャシが、外の世界に出て仲間と出会い、学びを深めて中で、自分の想いを表現する言葉を獲得してい>>続きを読む
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共感性羞恥でグサグサやられた
お母さんの仕打ちはやりすぎ…友達だったら確実に縁切ってるよあんなことされたら……
友だちがみんなサイコーで救いでした
母親に反発するシーンはよかった、良い子でないと愛され>>続きを読む