NY版ミッドナイト・イン・パリ。
雨音とピアノが心地いい。
ウディ・アレン監督の他作品も気になる。
人も風景も美しい。
心がえぐられたり、あったかくなったり、まさに人生。
大抵こういう類の映画を観ると、愛ある世の中になってほしいって思うけど、実際私も無意識に偏見を持ってることがあるわけで。他人の「普通」を受け入れるのはとても難しい。
私の普通もきっと誰かにとっては異常な>>続きを読む
モノクロームが良い。
とても素敵な休日。
最後の「お会いできて光栄ですわ」が染みる。
映画って素晴らしい。
映画好きで良かったと思う。
ラスト泣いてしまった。
改めて観て。
自分が死んだら悲しむ人はいるのだろうか。って、たまに考えてしまう。
仮に自分や、親しい人がこの世界から消えてしまったとしても、何かしらが思い出として残っていてほしい。
ありがとうで>>続きを読む
深刻なストーリーの中に愛があり、ユーモアがあり。
ママが本当に素敵な人で、将来こんな風に楽しい人になりたいって思った。
おそろいパジャマが可愛い。
会いたい時に会えないもどかしさ。
会えるうちに会いたい人に。
ハッピーニューイヤー
このレビューはネタバレを含みます
思えば反乱軍やレジスタンスは生まれや過去が複雑な人ばかり。でも、そういうものに囚われないで、今の自分の信念に従って生きていく強さ。
最後には心の強さが勝つ。
おなじみの曲が流れるエンドロールは余韻>>続きを読む
6年前の今日公開されたアナ雪。
その続編を偶然にも今日観れてよかった。
まず、映像技術が本当に凄い。何もかもが本物。
雪の結晶もそうだし、水が本当に綺麗。
日々変わるものもあれば、変わらないものも>>続きを読む
島に残ってしまった恐竜を誰もどうすることもできないあのシーンが印象的。
その後が気になりすぎる。
誰にだって狂人になる要素はある。
なんでこんな人生なんだ、って絶望と共に、私たちは狂人になるのか、それとも自我を保って這い蹲って生きるのか、この二択に迫られる気がする。
大抵の人は後者を選ぶけれど。>>続きを読む
断片的な記憶しかなくて、思えばしっかり観たのは初めてかも。
話してる時のおばあちゃんの目が、恋してる目をしてる気がして、とっても可愛いの。
レトロな雰囲気でおしゃれ。
2人の掛け合いもまたおしゃれ。
痺れるほどかっこよかった。
エルトン・ジョンを知らなくても楽しめる。
偉大な人達は、溺れて堕ちて苦しんで、そして這い上がって、また世に素晴らしいものを残してくれる。
本当に曲に救われてるのは彼ら自身なのかもしれない。
バイクが最高に似合う、かっこいい。
マスクにはめちゃくちゃ騙されました。
なんとも言えない複雑な気持ち。
話自体は良かったけども、1、2、3が綺麗に続いてきたからか、4の展開が一気に変わって、蛇足だと感じてしまった。
ウッディはずっと、一番であり続けること、特別であり続>>続きを読む
はやく大人になりたい気持ち、親から離れたい気持ち、私にもあったな〜。
焦らなくても、いつかその時は来てしまうし、むしろ10代をもっと満喫してほしい。その時にしかできないこともきっとある。
大自然のな>>続きを読む
一夏の恋、様々な葛藤。
ティーンエイジャー感満載。
FFHのピーターはホムカミの頃の闘いたい気持ちでいっぱいのピーターとは対照的に描かれてて、いい意味で人間味もあったりして。彼のなかでアイアンマンを>>続きを読む