映画館の歓声が凄まじく、スタジアムのオーディエンスとの歓声を見紛うくらいの熱気。アルバム毎に展開される舞台美術と衣装の転換、計40曲に及ぶ最高の3時間、さすがにお腹いっぱい😋
完璧主義者の殺し屋がフィンチャー自身にしか見えない🫥、言うならフィンチャーのバックカタログ
このレビューはネタバレを含みます
伯爵のモチーフになってるチリのピノチェトはファシストのヒーロー。チリ出身のラライン歴史的告発にも受け取れるし、不可思議なファンタジーとしても楽しめる。
特に惹かれた画作り、野外ショットの全てが最高に>>続きを読む
過去(親)に執着し蝕まれ続けた原田、そして同じ住民の女(幽霊)も原田に執着していた。
オセージ族の悲劇を白人視点で描ききった。
最後、ラジオ劇の演者も全て白人でスコセッシ自身もヘイルの言葉が全て真実だったと述べるのも、スコセッシ視点でオセージ族に敬意を払いながら描くことが自身が語れる最>>続きを読む
予想を遥かに超えて大傑作
日本でヒットしてほしい、、、
ハンスジマー× グリーグ・フレイザーのDUNEコンビもほんとに最高、大きい画面で観てよかった。
音楽が人々を結びつけるというカーニーの信念のおかげで生き生きした作品になっている。
ポップカルチャーの引用が最高に楽しく🤣
Xよりも遥かに「ミアゴスの魅力」に迫る映画になってる。
HOTDでてほしい
クィアであることやカムアウトについての物語であることは間違いない。ニモーナがバリスターに惹かれたのも腑に落ちる
3時間もあるのに全然物語進まない、、、その代わりみたいものは詰まってた😀
物語でいうといま起きているストライキとドンピシャな構造
作品を追うごとに映画って最高!って思わせてくれる
「俺(宮崎駿)はこう生きてきた」と言われた気がした。駿さんの最後の映画だと思う
自伝的映画という解釈
いつにも増してジョーンズが酷い
ほぼ、ギャグ映画だが、CGの多用=後半の文明の発見と結びつく。スピルバーグの映画に対する想いが伝わる(ポジ、ネガの部分含め)。ケイトが自ら違う次元に吸い込まれていくシー>>続きを読む