ty97さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

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映画館の歓声が凄まじく、スタジアムのオーディエンスとの歓声を見紛うくらいの熱気。アルバム毎に展開される舞台美術と衣装の転換、計40曲に及ぶ最高の3時間、さすがにお腹いっぱい😋

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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完璧主義者の殺し屋がフィンチャー自身にしか見えない🫥、言うならフィンチャーのバックカタログ

伯爵(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伯爵のモチーフになってるチリのピノチェトはファシストのヒーロー。チリ出身のラライン歴史的告発にも受け取れるし、不可思議なファンタジーとしても楽しめる。

特に惹かれた画作り、野外ショットの全てが最高に
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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過去(親)に執着し蝕まれ続けた原田、そして同じ住民の女(幽霊)も原田に執着していた。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

オセージ族の悲劇を白人視点で描ききった。
最後、ラジオ劇の演者も全て白人でスコセッシ自身もヘイルの言葉が全て真実だったと述べるのも、スコセッシ視点でオセージ族に敬意を払いながら描くことが自身が語れる最
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.6

予想を遥かに超えて大傑作
日本でヒットしてほしい、、、
ハンスジマー× グリーグ・フレイザーのDUNEコンビもほんとに最高、大きい画面で観てよかった。

フローラとマックス(2023年製作の映画)

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音楽が人々を結びつけるというカーニーの信念のおかげで生き生きした作品になっている。

Pearl パール(2022年製作の映画)

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Xよりも遥かに「ミアゴスの魅力」に迫る映画になってる。
HOTDでてほしい

ニモーナ(2023年製作の映画)

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クィアであることやカムアウトについての物語であることは間違いない。ニモーナがバリスターに惹かれたのも腑に落ちる

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

3時間もあるのに全然物語進まない、、、その代わりみたいものは詰まってた😀

物語でいうといま起きているストライキとドンピシャな構造

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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「俺(宮崎駿)はこう生きてきた」と言われた気がした。駿さんの最後の映画だと思う

自伝的映画という解釈

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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いつにも増してジョーンズが酷い
ほぼ、ギャグ映画だが、CGの多用=後半の文明の発見と結びつく。スピルバーグの映画に対する想いが伝わる(ポジ、ネガの部分含め)。ケイトが自ら違う次元に吸い込まれていくシー
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