イリえッティ

イリえッティ

「偉そうなこと言って、お前はできんのか?」って言われたら、ぐうどころか、ちょき、ぱーの音もでないです。ごめんなさい。

祇園の姉妹(1936年製作の映画)

3.7

まず第一に、セリフが聞き取りにくい。
昔の言葉は 全く知らない。プラス、あの時代で しょうがないことであるが、改めて 音が聞き取りにくい映画はきついことを知った。

のに、面白かった。

冒頭のカメラ
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.9

好き。
美しい。
綺麗。

久々に感じたこの気持ち。

本当に綺麗な映画。

ストーリーが面白いのはもちろん、
映像が面白いのが この映画の良いところ。

病院のシーンの技法、
ありゃなんだ?

グッ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

なんてクールでかっこいい映画なんだ!!

あのラスト、
震えた!!

良き3人。
喧嘩 仲直り また喧嘩。
3人のやりとりだけでも
最高にクール。


時々くるカメラ固定の画作りが半端なく良い。
変に
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

4.0

素晴らしい!
なんだこれ!

6話 7話 の爆発力が凄まじい。


観る前は てっきり人間vsヴァンパイアかと思っていたが、
ヴァンパイアvsネオヴァンパイアに人間が巻き込まれるっていう感じだった。
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

恐怖は 美しさの中にある。
美しさは 恐怖の中にある。

どちらが勝つかで、この映画が面白いか面白くないかが決まる。

前半、バカつまらねぇ。
後半、バカおもしれぇ。

コクソンと同じ味がした。
気味
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.7

良いシナリオ。
現在の女子高生のリアルを描いていたが、
これは 何の意味があるのだろうと思っていた。テーマに沿っているのだろうかと。
ストーリーが進むにつれ、 なるほどと思わされた。
そういうことか。
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ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

4.4

老人ホームに入りたくない叔母のマーサ。彼女から助けて欲しいと手紙を受け取り、カナダからパリにやって来たフィオナ。
しかし、開始早々荷物を落とすは、マーサに会えないはで 途方に迷ってしまう。
そんな彼女
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

4.7

素晴らしい。
大傑作すぎる。

「これを観ないで 何を観るんだ?」って廣木監督に言われてるような、それほど情熱のこもった映画であった。

登場人物1人1人に魂が灯っている。
出演時間1分ぐらいの人にさ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

良かった。

漫画は 少し重く感じる内容で、それが好きだったが、
映画では 重さを抑え、暖かさが足されていた。
だが、それもそれで また違った映画に変わっていて良かった。

心情の描写が凄い。
パンを
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.5

雌猫。

僕の住んでる世界の、僕の知らない世界。
そこは、あまりにも暗く、住んでる人は涙をこらえ、己を騙しながら、他人のアソコをしゃぶっていた。


それぞれの主人公たちからの視点で描かれている今作。
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

いや、結構良かった。

周りの反響や、フォロワーさんのレビューを見てる限り、微妙そうであったが、
一言で表すと、面白かった。

ちょくちょく「は?」っていうところはあったが、それを省けば、なかなかの面
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HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

4.0

当時、僕は EXILE一族に色眼鏡をかけていた。今も好きだが、完全なるのめり込みからは 脱出した今だからこそ、この映画のレビューを書きたいと思う。

この映画は、メディア全体を巻き込んだプロジェクトの
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.9

面白くなかった。

雑すぎ。
はじまり、雑。
金木の葛藤の描き方も雑。
ストーリーの見せ方も雑。
多分、原作を知らない人は、ハテナマークを頭に浮かべて家に帰ることになるかもしれない。
で、原作を知って
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.4

昔、小学生の時、公園でよく遊んだ。
その帰り道、ふと背中やら 足やらに小さな痛みを感じた。
見てみると、服に棘らしきものが刺さりまくっていた。
毎回 毎回、凄い量刺さっていた。

それと同じぐらい、こ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

なんだかんだ見逃してた今作。
絶対に 映画館で再上映するまでDVDは借りないでいた。

やっと、新文芸坐でやってくれた。
ありがとうございます。


だが、期待してた分、内容はソコソコ。

ゴジラとい
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ゴジラ(1954年製作の映画)

2.8

とても良い涼しさ。
静かすぎない音量。
かといって、大きすぎない音量。
フカフカな座席。
足を組めるほど広い空間。

素晴らしい。
寝るには最高であった。

ぐっすり50分寝た。
気持ち良い。

多分
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

この映画では 対比がとてもよく表されていた。

特攻服を纏い、暴走族で人と群れるイチコ。
下妻には合っていないロリータファッションを纏い、自分の道を突き進み、友達が1人もいないモモコ。
そんな2人の思
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.5

見事なオーバーフェンス。
終わり方の良さ。
素晴らしい。

これまでの人生、ホームランどころかヒットもなく、空振りすらもしない人生。
バットを振れば誰かを傷つけると思い、函館という檻に閉じこもる。
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アリーキャット(2016年製作の映画)

3.6

窪塚洋介の演技で成立する映画だった。

品川が意外と良い味出してたが、それも窪塚洋介がいたからだと思う。

それ以外の人は、大げさな演技をし過ぎで、演劇か?って思わされるものだった。


ストーリーは
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銀魂(2017年製作の映画)

4.3

純粋に面白い。
ただただ面白い。
冒頭から飛ばしてきてくれた。

真面目パートと面白パート。
急にくるので、
笑いが倍増する。

福田監督好きにはたまらない。
銀魂好きにも、多分たまらない。
それ以外
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.1

色の使い方がとても面白い映画であった。

暗い城、黒い服、無彩色に包まれたエドワード・シザーハンズ。
そんな彼が、カラフルな家々、派手な服の住民、有彩色に包まれた街にやって来た時、身につけ始めたのは
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.9

これまで、ヒーロー物を全然見て来なかった。
それでも、ダークヒーローは知ってるし、
ダサいヒーローだって知ってるし、弱いヒーローだって知ってる。

この世にいろんなヒーロー物がある中で、
新たなジャン
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

4.0

いじめがテーマの映画を、ここまでポップに、ここまで明るく、ここまでエンターテイメントに描ける監督は、山岸監督だけだと豪語できる。


「ゆるす!」で山岸監督の魅力にドップリ浸かってから、山岸監督のファ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

他人は良いや。
自分が助かれば良いや。
普通に暮らしてる僕でさえ、
そう思ってしまう時がある。
ましてや、戦争中の人なんて
そう思うしかないだろう。

そんな中、
あと1人助けたい。
あと1人助けたい
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

ウディアレンの演技の上手さと早口に驚かされた。

ベラベラ喋り続けるウディアレン。
ずっとウザいウディアレン。
なのに なぜか憎めないウディアレン。
そんなこと思ってる時点で、
ウディアレンの手のひら
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

インファナルアフェアのリメイク。

ダブルフェイスは ほとんどストーリーも展開も同じだったが、
ディパーテッドは スコセッシ色にちゃんと染まっており 良かった。

まとめると、
面白く、展開が早いが
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.7

邪道のスパイ映画。
コメディ重視。
なのに、グロのスパイスも少し。

スパイ映画に必須となっているスタイリッシュさが全くない見た目のメリッサマッカーシー。
この人が主役でスパイ映画が成立するのか?と思
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.3

騙され、驚き、感動し、唖然する。


素晴らしいストーリー。
よく思いつくなぁ。
構成がうまくでき過ぎている。
矛盾点なんて1つもない。


先にダブルフェイスを観てしまっていたため、内容が同じ過ぎて
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

王道な大人のラブコメディ。
恋愛要素では、キュンキュンが止まらない。
コメディ要素では、笑みが止まらない。

くっついては離れて、またくっついては離れての連続。
それだけ。それだけなのに面白かった。
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

今 観たい映画がたくさんある。
○マンチェスターバイザシー
○20センチュリーウーマン
○怪物はささやく
○セールスマン
○武曲
○ザダンサー

そんな中、今⁉︎ と思われるかもしれないが、あえて今日
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暗殺の森(1970年製作の映画)

-

むずい。
僕には1回で理解することができなかった。
というか、2回目でも理解できるか分からない。


映像は 好きだった。
1カット 1カットに まるでオチがあるかのように、 最初は見せていなかった部
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美しい星(2017年製作の映画)

3.5

「は?」の連続。
その中に突如現れる「は⁉︎」と「は‼︎」
奇想天外とは まさにこのこと。

謎なストーリー、予想外の展開に、吉田監督の演出が加わったら、もう面白いかなんてどうでもよくなってきてしまう
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阿賀に生きる(1992年製作の映画)

-

ドキュメンタリーは大の苦手分野。
というか食わず嫌い。
ホラー映画を観るほうがまだマシ。
そんな僕でも、退屈しながらも 笑いを少しまぶしながら 最後まで眠らずに観ることができた。

田んぼで稲を刈る2
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.9

前半のつまらなさったらない。
しかし、それ以上の 後半の面白さったらない。

今年観た中だと、トレインスポッティングが麻薬映画No. 1であった。
SWEET SIXTEEN。
塗り替えた。



1
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.5

傑作!!
後半にいくにつれての 面白さの爆発力が半端ない!


物語は 1人のおじさんの自殺未遂から始まる。
ここで、いきなり引き込まれる。
なぜ自殺をはかったのか?
このおじさんは誰なのか?

予想
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

面白い。
これは、予想していたよりも面白かった。


爆発が酷かったり、話を成立させるための無理矢理感があったりしたが、
そこを除く部分のシナリオが 凄まじい満足感を与えてくれた。


ネタバレになっ
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