やっと観終わった。1ヶ月ぐらいかかった。
それぐらい微妙だった。
役者の演技以外ぜぇーーんぶ中途半端。
身体能力の度合いもご都合的だし、忍びの掟もガバガバだし、それを破った者への処罰もめっさ適当。>>続きを読む
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非常に面白い。だが、傑作ではない。
そのモヤモヤの正体は、話数を重ねていくうちに判明した。
毎話毎話様々な問題提起をするだけして、解決しないまま終わっている。もちろん、そんな物語はこの世にごまんと>>続きを読む
どのような会議を経たら全5話でいこうという決断に至るのだろうか。
あまりにも駆け足すぎて、テンポが良いなんて言葉では擁護できないひとりよがりのドラマパート。
予算、スケジュール、色々と制限があって>>続きを読む
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まるでシチュエーション大喜利をやっているかの如く。毎話楽しくはあったが、どちらかといえば医療大喜利の方もしてほしかった。
ただでさえ死者0という縛りがあるのにほとんどが心マによる奇跡的蘇生だと、ご都>>続きを読む
視聴者への説教が先行していてイライラを松岡茉優で中和させるのに尽力しました。
キャラクターが本筋の邪魔を全くせず、脚本家の手の上で綺麗事をべらべらと述べるだけ。その後全てを解決したかのように涙をツー>>続きを読む
物語が二転三転する際など面白いと感じる瞬間は多々あるが、全体を通してのストーリーで言うととてつもなく薄くなんとも言えない出来。
ただ、日本のドラマに求める内容はこれが正解であり、満足したかしてないか>>続きを読む
脚本がクソすぎる。
よくあるテンプレートに相撲を当てはめただけのよう。つまり、真新しさは相撲という点のみ。
日本のベテラン脚本家の悪い部分がかなり出てる。
試合シーンのスローモーションの多さも萎>>続きを読む
人間のエゴも、建前も、弱さも、起こらない奇跡の乗り越え方も、赤ちゃんのかわいさには太刀打ちできずというのがこのドラマの要約。
綾野剛は良い役者だなぁ。
……あれ、新井先生は??
神がかっていた8話と9話。
そのために存在する1〜7話。
10話はもはやエピローグ。
全話通して、1本の映画のよう。
なのに、毎話毎話ちゃんと面白いのがすごい。
いつも通りのバカリズム感はありな>>続きを読む
後半にいくにつれてボクシングが物語のお荷物になっていて、気持ち程度に練習シーンや試合シーンを入れている感プンプン。
山田杏奈が出てなかったら見始めなかったし、山田杏奈が出てなかったら見続けなかった>>続きを読む
そんなにハマれず。
毎話毎話、なんか微妙。
逃げ恥が面白かっただけで、僕はそこまで野木亜紀子が好きではないのかもしれない。
第3話は割と好き。何故かって?
あの子が可愛いからさ。
第1話の会話リズムの噛み合ってなさが異常で、脚本のページが背景に見え見え。かと思えば、話数を重ねるごとに2人が本物のセトとウツミになっていくさまが見れる。まさに、ハヤマタカスギの成長記。
そう考える>>続きを読む
典元泉編の方が良かった。
なぜかって? 山田杏奈が可愛かったからさ。
僕の1番好きな役は大三元です。理由は唯一あがったことのある役満だからです。なぜかは分かりませんが財布が潤いました。
困難や敵なんて必要ない。
山田杏奈の、料理を堪能している幸せそうな表情さえあれば。
幸福に満ちた暖かいドラマでした。
最終話、涙がポロリです。
ひらいてを観て以降、山田杏奈に首ったけな今日この頃です。
オープニングのダンスだけで100点上げたくなっちゃったところをグッと抑えて。
電車が通り去る瞬間を挿入の比喩として用いるなんて天才すぎる>>続きを読む
全編を通して偏った教育論、価値観、倫理観を押し付けてくるけど、そこまで説教臭い訳ではなく。なんなら反面教師にでもすれば?ってぐらい突き抜けていてくれたから、しがらみなく物語の方を楽しめた。
いや>>続きを読む
物語へののめり込ませ方。
テレビドラマということを抜群に活かしている。
めちゃくちゃ面白かった。
コンフィデンスマンJPを一気見したことで生じた、空前の長澤まさみブーム。
なんでも良いから長澤まさみが見たい。そんな安易な考えで実行に移したプロポーズ大作戦一気見大作戦(仕事終わり睡眠時間を削り2日>>続きを読む
目に見えるものが真実とは限らない。
何が本当で、何が嘘か。
コンフィデンスマンの世界へようこそ。
1話1話の満足感が凄まじい。
第1話、撮影に3カ月間かけてるらしいです。