はなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はなっち

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ルパン三世(2014年製作の映画)

1.2

とにかく見てられない。各キャラクターが全然マッチしていない。
峰不二子なんてもっとグラマラスでないと!石川五右衛門なんて出る意味もない流れ。
英語で話し、アフレコしている意味不明なところもあり。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

2.5

キャメロン・ディアスのファッションを見ているだけで満足。物語はたいした事ない。

ダウト・ゲーム(2014年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公の葛藤が上っ面で処理された上、「容疑者はマジの殺人鬼でした」という訳のわからんどんでん返しがあり、さらには無罪放免になった容疑者が検事の家族を襲いにやってくるという、一体何を考えて作られたのか理>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.8

歌声は最高。物語としては成立していない妙なミュージカル。

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

2.5

お互いのボクシング映画のパロディをしている。
内輪受けという感じにしか見えない。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.0

松潤がモテない男を演じてる。
そこが新しい。
上野樹里が可愛かったね。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.6

相棒モノはコメディ要素が高いが、この作品は硬派。リアルだ。
アクションもハリウッドほどではないが、それもリアル。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

最初は得体の知れない家族紹介。
その全貌が明らかにされていく後半…面白い。
だが、引っ張り過ぎで、少々疲れる。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.0

裏切るくらいなら、裏切られるほうがマシだよなぁ。
デ・ニーロの使い方が効果的で印象に残る。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

2.9

ヒッチコックほどの監督でも映画会社からのオファーに逆らう場合は、自分で資金調達する。
芸術なのか商売なのか。
自分の想いを突き詰めていくが、商業的な成功が無ければ食べていけない。
答えが中々出ない話。

バーニング・クロス(2012年製作の映画)

3.0

ヒットマンの残虐性とターミネーター張りの闘争力。
スカッとする。

セックスの向こう側 AV男優という生き方(2012年製作の映画)

2.6

普通が普通じゃなくなり、普通じゃ無いことが普通になる世界。
トニー大木の父親が野上正義ということに驚く。

噂のギャンブラー(2012年製作の映画)

1.3

実話にしてはぬるい作品。
安直な賭け事が可能な世界?

ラム・ダイアリー(2011年製作の映画)

1.7

主人公はアメリカで最も尊敬されるジャーナリストになったのテロップが出るが、
その経緯はあまり描かれていない。
起承転結でいう、起で終わってしまっている。

ガール(2011年製作の映画)

1.3

香里奈と麻生久美子が中心となって展開されるが、2人の演技が痛いな。
麻生久美子は時より魅力的だが、吉田羊にはかなわない。

俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!(2012年製作の映画)

2.2

アメリカのコメディ映画は日本人がどれだけ理解できるかにかかっている。
選挙制度も違うし、アメリカの地方性も加味され何が面白いかを見失う作品。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.1

ジブリのヒューマンアニメは、結局実写で見たいなという結論になる。

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.5

子役が可愛いし、演技も上手い。リュック・ベンソンの得意技である少女と殺しというイディオムが冴える。ざらついた映像もマッチしている。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

2.0

最後だから何でもありなのね。しかし、バス突入はやり過ぎ?

小林すすむさんとともに…という言葉が添えられた事。ファミリー的なスタッフだったんだろうね。

運命の元カレ(2011年製作の映画)

2.5

男性経験数の占いを信じ、その通りにしようとするところにリアルさは無いが、これくらいぶっ飛ばなければ、面白くならないだろう。

一命(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

武士の貧困が招く悲劇。
救いようの無い死の連鎖。武士としての誇りは最後に海老蔵の全てを達観した目が物語る。目立たないが良作である。

ストーン(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

宗教色が強く、信仰をキーとしている。
無宗教というか多宗教国家の日本人には中々分かりづらい内容かもしれない。
映画的には管理官と囚人が最後には精神的な面で入れ替わってしまったというオチ。

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

2.5

定番のノリ。
意外性はないが、子供も楽しめる気分の良い作品。

コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら(2010年製作の映画)

2.0

コメディ。
だからかクライムアクションにならない。
B・ウィリスも仕事を選ばないと刑事役しか出来なくなるよ。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

2.0

初めてこの作品を観る人には不親切な内容。
ドラマも今までの映画も大ヒットしているから、続きものとして観ればいい、という考え方なんだろう。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

結局誰が悪人なんだろうか。
もちろん人殺しは悪人だが、もっと酷い悪人が画面の中にいっぱいいた気がする。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

あまりにもバカバカしくて声を出して笑う。
バチェラーパーティーやプロムなんてアメリカの文化だから、それも含めて距離を置きながら見れるので、あまり頭を使わなくて済む。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.6

事実の映画化だから、そんなにドラマチックに事は進まない。それが、良い。
ジョン・デリンジャーの生き様が描かれているところが、この作品の肝であり、銀行強盗は事象に過ぎない。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくチェイス物が好きな人向け。
車、足、飛行機、船、最後は心かな。
鬼ごっこしてる印象しかない。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.0

金相場が絡み始めてから難解になってしまった。シンプルなアクションを楽しみたかったが。
デンゼル・ワシントンもジョン・トラボルタも太りすぎ!

ザ・エッグ 〜ロマノフの秘宝を狙え〜(2009年製作の映画)

1.5

アントニオ・バンデラスが出てくると何故かB級アクションになってしまう。モーガン・フリーマンも霞む。

GOAL!3 STEP 3 ワールドカップの友情(2009年製作の映画)

1.5

21世紀の作品か?と疑うくらいCGが安い。
クロマキー処理の試合を見ても全然興奮しない。

カケラ(2009年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

何気ない日常にセックスがどれだけ占めるものなのか。
ジェンダーフリーが叫ばれる昨今、その問題点をatg風な演出に仕上げている。
しかし、盛り上がりには欠ける作品で、雰囲気を感じるようなもの。