誰もが抱えている不満、鬱憤を晴らしてくれる。但し、その理由が希薄で、そこまで怒る内容なのか。日本で言えば内田裕也作品に近い。
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リーアム・ニーソンの老顔がちょっとショック。
ストーリーもわかりづらく、常に追いかけているか殺している。
アルツハイマーの殺し屋という設定だが、「こんな殺し屋はいやだ」の大喜利みたい。
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気になったところでは、
・声優の質。やはり、地方色を出すため方言を使うが、声優の訛りが酷すぎる。とってつけたような九州の訛りや四国の訛りは、知っている方からすると気持ち悪くセリフが入ってこない。
・新>>続きを読む
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やはり西部劇で黒人のガンマンは異質に感じた。
デンゼル・ワシントンありきの作品だから仕方ないか。あの時代に東洋人もいたのか?
イ・ビョンホンの人気にあやかるキャスティングで西部劇がコメディになってしま>>続きを読む
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禁酒法時代の史実。
表社会と裏社会を検察官や保安官が行き来するが、密造者たちは関係なく自らの道を進む。それが生き方なんだ、と。
逞しい時代の物語だが、最後が丸く収まり過ぎていて少し興醒め。
前半は難解。後半はいきなりラブストーリーに振られるところがこれまた難解。
2大スター競演が台無し。
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脳炎患者とそれに立ち向かう医師の物語だが、継続中の実話をどこまで映画的にするかという問題が残る。
つまり、映画的なエンターテイメントはポーラとのダンスシーンくらいで、あとは医師が投薬しながら暖かい眼差>>続きを読む
島田陽子のお姫様演技により、国際女優という肩書きになった。
物語的には日本に対するいびつな演出もあり、西洋から見た日本像が映し出されるので、そちらに気持ちがいっていまう。
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時間経過が新しい切り口。
表情、言動、目線など2人の演技は素晴らしい。
ラブストーリーではない、と前置きがあるが、立派なラブストーリー。
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デンゼル・ワシントンが体当たり演技で良い。逆にブルース・ウィリスの静かな演技は、早々と悪玉を感づかせるもので、もう少しイスラム原理主義者を追求して欲しかった。
キャメロン・クロウの演出はとにかく音楽。
青春のほろ苦さも甘さも…アイスクリームのような儚いもの。
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市街地のテロのシーンやパニックシーンで、通行人やジョギングしてる人の横でカーチェイスしている。もう少し緊張感があるシーンにして欲しかった。きっと普段のシーンとの合成なんだろう。
ストーリーの着眼点や展>>続きを読む
緊張感の無い漂流もの。
海賊も中途半端。
この作品、コメディなのだろうか。
実話。
インド人のメジャーリーガーがいた事にビックリ。
最初は金のため、仕事の一環が、最後は愛情に変わっていく。
何か困難に立ち向かっている人に見てもらいたい。
静寂な映像の中にも確固たる主張があり、時代を反映させた工夫もある。
今の時代にこの作品を観ることは80年代初頭ねイギリスを感じながら普遍的な愛と新たなる旅立ちの讃歌である。
黒人と白人の行きずりコンピのコメディ。
銃が見えただけで強盗と間違えるコンビニの店主。
あのシーンがアメリカなんだと思う。
マーティン・ローレンスがお人好しでハートフル。
ドラマの延長版。
初見の人は人間関係が難しい。
離島の医療問題を、インターンに訴求させる演出。それは、外の世界から見た無医村問題の警鐘だ。
スピルバーグってこういう作品はダメだねー。
コメディなのかラブストーリーなのか、よくわからない。
火山から海へ、なんてナンセンスすぎるし、笑うこともできない。
メグ・ライアンも3役もやる意味があったの>>続きを読む
原作のほんの一部を映像化しただけ。
部落差別の本質に迫るわけでも無く、やりすぎのCGとワイヤーアクションで、日本のエンタメはこんな程度と言わしめる作品。
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ロビン・ウィリアムスの演技が冴える。
本人ではないかと思うほど。
彼女が殺されてからの葛藤をもう少し長く撮っても良かったかと思う以外、満点。
感動できるドキュメンタリー。
ドラマ以上のドキュメンタリー。
裏話も沢山知っているから、見ながら感動の答え合わせができる。
こまぎれのエピソードが重なり合うストーリー展開。
バカリズムの頭の中が緻密に再現される。
演者の力量が試される。
職業の暴露系で「ハッピーフライト」のような演出か。
松竹が製作しているからか、とてもわかりやすい演出で勧善懲悪の形で終わる。しかし、日曜劇場の方が攻めている気がする。
見やすい半沢直樹。
デート映画。メールやチャットでドキドキするなんて今の子がみたら、笑われてしまう。
メールなら素直になれるのに…
モバイル中心の2023年に見ると、メールの立ち位置が変わってしまっているが、中々通じ合>>続きを読む
復讐劇はわかるが、ドライバーだった男が大胆な殺しができるのか。
ハンサムな殺し屋の存在が意味不明。
冴えない警官との絡みだけで十分では。
トム・ベレンジャーも無駄遣い。
襲撃される理由が曖昧。
本当はイスラム教を卑下した内容の映画上映したことによるもの。その点については現場ではあまり話題になっていない。
誰が味方なのかは、わからないというゲリラ戦。
真実の物語。
誰一人として共感できない存在。
キャメロン・ディアスが悪の元締め。
アメコミの魔女のようだ。
ラッセル・クロウのサイコパスな演技。
人々を洗脳していく怖さ。
どんどん人を殺していく。
警察が中々動かないのも恐怖。
後味の悪い作品。
平坦なドラマ。
加賀騒動のくだりは、もっと詳しくて良いのでは。ナレーションで展開説明は無理があるのでは。
嘘に嘘を重ねて、本質が見えなくなる。
スパイの裏をかく企業。その斜め上から裏切り者はプライドを崩される。
ゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードの静かな戦い。
途中までは緊張感がある展開だったが、銀行強盗が仲間割れをした訳では無いのに、人質と共に1人ずつ出てくる不可解な行動に疑問。
あと、1年後の強引なハッピーエンドはまだしも、黒人の高校生のイジメは解消され>>続きを読む
ジャニーズ性加害が騒がれている中、アメリカのセクハラ王・ハーベイ・ワインスタインを暴く映画を鑑賞。
ハラスメントは許されるものではなく、加害者は徹底的に断罪する世の中の人システムを作らないとね。
麻生かおりの泣きの演技が難。いかにも目薬を振りまきましたって感じ。
スタイルが良く美人だが、麻吹淳子と比較すると情念の演技がいまいち。
平泉成が責め師役だが、状況的に不可解な立ち位置になる。
母が息子の頬を打つシーン。
私も痛い!でも大切な事があるから行かなければならない事を理解する母。
名シーンだ。
黒木華からのプロポーズ?シーンも名シーンだ。