takanoひねもすのたりさんの映画レビュー・感想・評価

takanoひねもすのたり

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ホラー好き。でも興味のおもむくままの節操なし。
2016~観賞記録と備忘録。

5~3.5、円盤買いたい。
3.5以下、良作。
2.8が及第点。
★なし、鑑賞記録のみ(作品の良し悪し関係無し)
F/Rご自由に、挨拶不要。

映画(953)
ドラマ(0)

フォービドゥン/呪縛館(2016年製作の映画)

2.0

訳あり家族が心機一転しようと郊外にお引越し。実はそこはお化けが出る瑕疵物件というよくあるパターン。
いやー、全く怖くないし、緩急が無いし、びっくりしないしという、低予算臭はしないのに、まったりなんだか
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或る終焉(2015年製作の映画)

3.7

ターミナルケア、終末期医療、尊厳死。

終末期の患者を担当する看護士デヴィッド。
ある時は患者の夫に、ある時は弟になりきり寄り添う彼。患者と彼の関係がビジネスを超えていて少し怖い…けれどもそうすること
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

いや絶対これ結末がああなるやつ、と序盤で思ったら案の定で思わず笑いが。
観客へのこの放置っぷり、やっぱりハケネ監督でした。
「愛・アムール」で流した涙を返せ 笑

あるブルジョアジーな家庭にフォーカス
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

雪景色に血しぶき、白と赤と黒のコート。
セーラー服、田舎の閉じた人間関係、誰も彼もがサイコパス因子でも持ってんじゃないかってくらい(たぶん娯楽も無く発散する物もない土地柄故に病みやすい性質を持つのだと
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ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.8

TVシリーズおさらいせずに再見。

n年前に観た初回の訳分からなさと比べたら大分理解…というか自己解釈が通るようになってた。

ギリギリの精神状態でいたローラ・パーマーの 最後の現実での踏ん張り。
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

2.8

あ、やべぇ最初の20分頃でオチ読めた。
のでその後は確認作業。

サイコパス版ホームアローン(ALONEじゃないけど)先が読めた瞬間ちょっと醒める。
性格設定がテンプレだし、ゴアないし。
うーん個人的
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美しい湖の底(2017年製作の映画)

3.0

時間遡り系のミステリー。
事の終わりの金曜から発端の火曜までを遡っていく展開。
最初は登場人物が把握し難いという部分があるけれど、この手のは頭の中であれがこれで、これがあれで…という組み立てがとても楽
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サリー 死霊と戯れる少女(2012年製作の映画)

2.8

実話ベースのホラー。

引っ越した先が心霊物件で…というよくある話。この時代のインテリアやファッションが何気に可愛い。少女2人が友情を育む描写も微笑ましい。両親がドライなのはこの時代の労働者階級故か。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.2

目には目を歯には歯を、な物語。
何故もどうしても疑問を挟ませない、頭には浮かぶのだけど気にさせない力技の映像と音楽。
なんつーことをさせる話なんだ…と思いながら観ていたのですが、その片隅で作品の根底に
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ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

3.3

ホラー風味のサスペンス。
子供の頃の無邪気な残酷さに、ヒロインがしっぺ返しを喰らう、過去に復讐される系の話。

無邪気っつても大分悪意のある酷い行いなんですけどね、この年頃の少年少女達やりそうなんです
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1922(2017年製作の映画)

3.0

キング原作の中で良作の部類でした。

1922年。話はこの1年間の出来事。
土地を売りたがった妻、農場を続けたかった夫、好きな娘と離れたくなかった息子。
妻殺しとネズミとトウモロコシ畑とレモネードと牛
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TOWER タワー(2012年製作の映画)

2.0

海賊放送のアンテナを廃ビルに立てるため忍び込んだ若者たち。実はそこには殺人鬼が…という話。

普通分くらいには楽しめました。
でも若者が薬でキメまくっているので動きのキレが良くないのと、謎の殺人鬼が矢
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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

2.8

映像はレトロ感がとても可愛い。
ファッションも素敵。

ただ残念なことに、こういうつかなくて良い嘘をつく男が大嫌いでして。
終始主人公にイライラする羽目に。
イケメンだったから耐えたようなものの、これ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

久々に予想を外していく気持ち良さを味わった作品。すごく面白かった。

とにかく外しがうまい。
例えば署長は序盤で膵臓ガンで余命幾ばくも無いと明かされる、だからこっちはそうなのねと思っていると、それをポ
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ビジター(2012年製作の映画)

2.9

家宅侵入系のホラーですが、最後に捻りあり。
冒頭から分かるひとには分かっちゃうかもですが、けっこう上手く見せていたと思います。

1年前に子供を亡くした日の夜。夫婦の家に訪問者が現れて助けを求めるが…
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68キル(2017年製作の映画)

3.5

主役のマシューさん目当てで鑑賞。
もうもうマシューさんの可愛さを愛でる映画です。

物語はブっ飛んだ恋人のライザにぶんぶん振り回されあげく殺人、誘拐、殺人、軟禁、ボコボコにされまくる気弱なチップ君の話
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

人魚姫を下敷きにしたホラー&ミュージカル。

監督がMV監督出身ということもありミュージカルというより長めのMVを観ている感覚で、自分としては非常に観やすかった(あのミュージカル的な演出があまり得手で
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.2

亡き友人を弔うためノルウェイの森にハイキングにきた男4人。アクシデントからハイキングコースを外れ森をショートカットして行こうとしたところ、森でいろんなものと遭遇する話。

鬱々とした森で段々神経がささ
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YOU ARE NEXT ユー・アー・ネクスト(2016年製作の映画)

1.8

過去にやらかした出来事に復讐される系の話。
ひゃっはー!な大学生が次々殺られていくスラッシャー。

何かもう君ら好きにやってくれ…という感じw

伏線回収のオチは捻ってあるにはあるけど、いかんせんそれ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

カニバリズム映画のマイランキングのベスト3に入るわこれ…大好物、めっちゃ好きです。

失神者続出の煽り文句はちょい疑問…てかキリスト教圏ではありえそうかも。
個人的には目を覆いたくなる場面はあれども(
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エクリプス(2017年製作の映画)

2.8

日食の日。15歳のベロニカは友人と共に降霊術を行ったら、悪いモノに取り憑かれてしまいましたという話。

良くも悪くも地味。
途中でちょっとうとうと…。
化物の造形もそそるものではなく、しょぼいし意外性
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

かっさかさに乾いた肌にみるみる潤いが戻ってくるような美しい物語でした。

博士の「あの美しくて複雑な…」の台詞が好きです。

フィルターをかけずに自分を見て欲しいという基本的な恋愛物だと思う「美女と野
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面会時間(1982年製作の映画)

3.0

サイコパスを怒らせた女性キャスターと看護婦がひたすら彼に狙われるサスペンス&スラッシャー。

血飛沫控えめ、つかあまり無し。
ほぼ無言のマイケル・アイアンサイドのムキムキ肉体と当時のファッションと往生
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センソリア 死霊の館(2015年製作の映画)

2.7

スウェーデン産オカルトホラー。

新しく引っ越したアパートが心霊物件なうえ謎の少女に懐かれる話。

ヒロインのキャサリンさんがいまいち鈍感で、皿が落ちる、勝手に電子レンジが回る、人の気配がする…てな怖
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.3

正統派ミステリー。

被害者家族で加害者家族でもあるリビーのこれまでの生きにくさ、その肩書を背負っている重さ、彼女の人生はそこで止まったままだという暗さが、彼女の性格に影を落としてるのがみてとれて特に
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デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.5

リンチ監督の生い立ちから「イレイザーヘッド」に至るまでを淡々と追うドキュメンタリー。映画ではなくアートワークの側面にフォーカスしてるので彼の絵画が沢山見れる。
リンチ監督の映像、絵画の引用を取り入れつ
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

4.0

ルイス・ブニュエル特集上映にて。

オペラ観劇後のブルジョア20名。ある邸宅で催された晩餐会。夜が更けてもホストも帰れと行っても何故か全員が客間から出られなくなるという不条理劇。

帰りたいのに帰れな
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

4.0

ルイス・ブニュエル特集上映にて。

何だかんだ10回以上は観ているのだけど、毎回、訳わからねぇーーーーって思うのと、目ん玉にカミソリしゃーーーーの場面でうひゃあーーーと思うのは変わらない。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

都合がつかず劇場スルーしてしまった作品だけど、此度再上映の機会が。

パターソン市のバスの運転手のパターソン。
きれいでアーティスティックな奥さんがいて、毎日だいたい同じ時間に起きて出勤して帰宅して犬
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

1967年のデトロイト暴動の際に起きた警官による黒人青年3人の虐殺事件をドキュメンタリータッチで描いた作品。

事件から50年目に監督が何故この作品を作ろうとしたのかは分からない。
アメリカの犯罪事情
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シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.3

目が覚めたら一面雪景色。
雪は降り止まないし寒いし引きこもることに。ついでに雪景色がイメージの映画でも…ということで「ファーゴ」ではなく「シンプル・プラン」を選択。
監督がサム・ライミだったと再見で気
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不能犯(2018年製作の映画)

3.1

原作は未読。
・PG12規制内での表現は頑張ってたと思う。
・エリカ様…おでこが…
・エリカ様の演じる刑事に成長が見られず、役立たずなので段々と癪にさわってきた。
・最初から最後まで宇相吹正が事件をひ
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籠釣瓶花街酔醒(2012年製作の映画)

4.0

あばた面の田舎の豪農、佐野次郎左衛門が初めての新吉原見物に行き、兵庫屋の花魁八ツ橋を見初めて通い詰め身請けの話を進めるも、彼女には間夫がいて別れられず、結果佐野次郎左衛門に愛想づかしをしてしまう。それ>>続きを読む

神様メール(2015年製作の映画)

3.7

どクズな神様の小さな娘が、人間に余命宣告メールを送信。人類はパニック、人によっては余命の長さにひゃっはーしたりの混乱状態。
そこに神様の娘ちゃんが下界に降臨、使徒候補6人に小さな奇跡を起こしてみせる物
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

3.0

「モンスターズ/地球外生命体」の続編。
今回はアメリカ兵士の非日常の中の日常を描いています。
モンスターはほぼ背景。
戦闘シーンはモンスターより武力勢力組織とのほうが多い。
なのでモンスターパニック物
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-less [レス](2003年製作の映画)

3.3

目的地までショートカットしようとして林道に入ったら迷って抜け出せくなるホラー。方向音痴の恐怖(違う)再見。

抜け出せない道、何度も出てくるマーコットの標識、暗い道に浮かび上がるベビーカー、ゆっくりと
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