takanoひねもすのたりさんの映画レビュー・感想・評価

takanoひねもすのたり

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ホラー好き。でも興味のおもむくままの節操なし。
2016~観賞記録と備忘録。

5~3.5、円盤買いたい。
3.5以下、良作。
2.8が及第点。
★なし、鑑賞記録のみ(作品の良し悪し関係無し)
F/FB/Rご自由に、挨拶不要。

女王蜂(1978年製作の映画)

3.5

市川崑監督による金田一耕助(石坂浩二)シリーズ4作目。
前3作は割合再放送される頻度が高いのですが、4作目5作目になるとあまり無かった記憶。地上波で観たのは2回程です。

頼朝伝説のある月琴の里の大道
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フィスト・オブ・ジーザス(2012年製作の映画)

3.5

キリストが魚でゾンビを倒しまくる映画。
15分くらいの短編。
チープなゴアゴアしさとハデな人体損壊。
マグロもカジキマグロもサメも武器だよ!
魚の骨も武器になるよ!
キリストが結構アホの子で腹抱えて笑
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

自滅系ホラーコメディ。

休暇を楽しみにきたタッカーとデイル。
同じくキャンプにきた大学生達に殺人鬼と勘違いされとんだ目にあう話。
人は見た目で判断しちゃいけないですね 笑

タッカーとデイルの仲良し
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

3.2

あるバルの中で起こるパンデミックパニック&シチュエーションスリラー。

オリーブオイルまみれになる美女が見所。
果たして人が通るのか?という小さき排水口に入るためオイルを塗りまくってチャレンジ。
もち
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フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

3.0

「フッテージ」の続編。
今回は双子の兄弟が悪魔ブグールに狙われる話。

前回はイーサン・ホークのビビリっぷりがツボに入ってしまったのですが、今作は美少年双子(特に弟)ということもあり、怖さは薄れたもの
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.1

1960年代にロンドンで活動していたギャングのリーダー、クレイ兄弟を主人公にした実話ベースの作品。
フランシス(兄レジーの恋人)が回想する形で語られるので、ギャング物といってもど派手な銃撃戦とかはあり
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

当時、全く予備知識無しにこの映画を観に行きました。
凹むことが続いた時期で「女性ボクサーが主人公→強い女性のサクセスストーリー→女ロッキー?→スカっとしそう」という単純な考えで映画館へ足を運んだんで
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悪霊のはらわた(2012年製作の映画)

3.1

スウェーデン版「死霊のはらわた」リメイクといっても良いんじゃないかというくらいオマージュ全開のインディホラー。

ストーリーはほぼ同じ。
男女数名で週末バカンスで山小屋に。
山小屋には地下室があり、そ
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デス・サイト(2004年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アルジェント監督作。
作品はこじんまりとまとまってはいる小品。
随所に監督らしさが見えますが血飛沫等は控え目です。

女性警察官アンナ・マリの元に誘拐殺人犯からのオンラインポーカーゲームへの誘いのメー
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.9

「ピクニックatハンキングロック」みたいな話かと思いきや、女子療養所のミステリーと百合の合体物でした。
作品は非常に百合百合しく映像は非常にきれいです。
題材も好みでした。
しかし女子の区別がつかない
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」と同じ認知症の老人がガッツをみせる作品。

同じ老人ホームの友人マックスから家族を殺したドイツ人将校オットー・ウォルシュへの復讐を依頼される90歳、認知症のゼヴ。
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

公開から時間が経っていたせいか、カエル男の中の人が誰なのかスコっと忘れて鑑賞。
でも声聞いたらすぐ分かりました 笑

みなさん仰ってるように、和製「セブン」
何故アーティスト気取りのサイコパスはどいつ
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.2

ベルギーの「ロフト」(2008)のリメイク版。
オリジナルは鑑賞済。

内容同じ。
なので片方観てれば、もう片方は観る必要はないと思います。
強いてなら、ぽっちゃりめで冴えなくて下衆いウェントワース・
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ホラー・ストーリーズ(2012年製作の映画)

3.1

不眠症の殺人鬼が誘拐した女の子に「怖い話を聞かせろ」という、一体どういうシチュエーションなんだというところから始まるオムニバスホラー。

「月と太陽」
オチが良く分かんなかった。
英会話教室の先生が一
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人喰猪、公民館襲撃す!(2009年製作の映画)

2.8

邦題が面白い韓国産B級アニマルパニック物。
巨大猪が腸の味を覚えて人間襲い出したため猪退治にてんやわんやする話。

邦題の公民館襲撃がクライマックスかと思いきや中盤でイベント発生。
後半は切羽詰まった
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ペインレス(2012年製作の映画)

3.3

スペイン内戦〜第二次世界大戦下スペインで痛覚を持たない疾患になった子供達が辿った運命と、白血病に侵された医師ダビッドが実の両親を探す旅がリンクする物語。

無痛症の少年ベニグノが、戦況の変化により素直
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アルマジロ アフガン戦争最前線基地(2010年製作の映画)

-

NATOの国際治安支援部隊(ISAF)の一つ、アフガニスタンのアルマジロ基地に駐留するデンマーク軍の若い兵士たちに密着したドキュメンタリー。

誰が何のために殺し合っているのかすらよく分からない、現代
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スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする(2002年製作の映画)

3.2

肉体の変容を描いてきたクローネンバーグ監督が精神の変容にシフトした(多分「戦慄の絆」辺りから)作品。再鑑賞。

統合失調症のデニス(=スパイダー)の社会復帰リハビリ施設での生活と亡くなった母親を追憶す
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ハウンド(2015年製作の映画)

2.3

謎の緑の隕石が堕ちてきたら、大型犬も小型犬も野良犬も飼い犬も人間を襲い出すB級アニマルパニックホラー。
うーん。ちょっと退屈でした。

犬が芸達者で驚きました。
噛み場所を(腕か足か首筋か押し倒しか)
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31 サーティーワン(2016年製作の映画)

3.5

OPのモノクロのシークエンスがいい。
ゴキの話なんて最高。

ナチおたく小人ピエロ、電ノコふりまわす2人組ピエロ、女装男と女の2人組ピエロ、サイコパスピエロ、個性豊かな面々が敵。

難をいえば、スラッ
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.2

前作の前日譚。
占いで生計を立てる母子家庭のザンダー一家。母親と姉妹の3人家族、父親はすでに他界しています。妹が悪霊にのっとられ家族がどんどん崩壊していくティーンズホラー。

個人的には前作より面白か
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怪談(1965年製作の映画)

4.0

雪が降ったので冬の怪談も良いかな、ということで久しぶりに「怪談」観てみました。
小泉八雲の「怪談」は今でも本棚に。

「黒髪」
「雪女」
「耳無芳一の話」
「茶碗の中」

子供の頃はとにかく「耳無芳一
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MOTHER マザー(2004年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

パスカル・ロジェ監督のデビュー作。
閉鎖目前の孤児院で働き始めたアンナ。
彼女は、どこからか響いてくる子供の声や足音に悩まされるようになる…というスリラー、ホラー。

大まかには曰く付きの孤児院だった
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.4

人間と妖精の間に生まれた兄妹の成長物語と、相棒の犬(クー)との冒険譚。

アイルランドに伝わる「セルキー神話」を題材にした作品。
子供の頃に大好きだった本「イギリスとアイルランドの昔話」をまた読みたく
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Polaroid(原題)(2017年製作の映画)

3.5

ホラー短編映画。

真夜中みていてヘンな声でた。
ポラロイドカメラのフィルムを吐き出す音が不穏すぎて怖い。
アイディアの勝利。うまい。

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.5

独身男性のキッチン生活を観察しにやって来た調査員フォルケと調査に応募した初老男性イザックの話。

おじさんとおじさんが最初は警戒しながら交友を深めていくストーリーで、ゆるゆるのんびりほっこり少しコミカ
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

田舎の風景、青空、きれいな湖といった明るい風景から家の中に入った途端の暗さと重苦しさ。 継母ウンジュの冷たい笑顔と彼女に怯えるスヨン、敵対心を隠そうとしないスミ。
妻と子供がぴりぴりした雰囲気で対面し
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4匹の蝿(1971年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アルジェント監督の動物3部作の最後は「四匹の蠅」、蠅です。

OPから不穏です。ドラムセッションの合間に心臓のショット。今作はカメラワークが凝っていて面白いアングルなどあり視覚が楽しめた作品でした。
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

見所。
ベニチオ・デル・トロ。
サントラによる異様な緊張感。

これアメリカ側から描いた麻薬戦争だからかなあ…、映像とか焦燥感とか凄いし伝わってくるけど、麻薬カルテルのドキュメンタリーや書籍を漁ってた
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

ふと、どん底に暗い映画を観たくなり真夜中に鑑賞。翌朝の日の光の明るさで目が覚めてちょっとほっとしました…そんな鬱い映画でした。

地方の田舎町の底辺で暮らす人のなすすべない負のスパイラル。
造園会社社
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ハザード・マテリアル(2013年製作の映画)

2.3

廃工場でどっきり撮影が、ターゲットに逆襲されるB級スラッシャー物。

ターゲットというのがジェイコブ君。
自分が騙されてたと知るとガスマスク装着、斧を手に殺戮開始。
撮影班を次々血まつりに上げていきま
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インバージョン 転移(2015年製作の映画)

3.1

感染系青春ホラー。

複数の脳の共有性…最近プレイしていたホラーゲームがまさにそれだったのですんなり世界観に入れました。
3軸が展開するのも非常にスピーディで飽きることない。
グロさはないんだけれど、
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1303号室(2007年製作の映画)

2.7

海辺のマンションの13階1303号室、そこに住む女性は謎の投身自殺をとげてしまうという住んだら死んじゃう部屋の話。原作未読。
ちゃんとしたJホラーでした。

CG、投身シーンがマネキンで安っぽい部分も
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ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

2.9

血飛沫が無い「屋敷女」+予知夢物サスペンスホラー。

交通事故のPTSDを抱えるヒロイン。夫と共にワイナリーへ越してきたが、そこで奇妙な幻覚を見るようになる…というもの。

伏線が嵌まる気持ちよさがあ
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ステイ(2005年製作の映画)

3.0

自殺願望のある大学生の患者に出会い、段々と幻覚と現実が混沌としてゆく精神科医の話。

以前「底なしの世界」という作品を観たのですが、この作品「ステイ」風なことをやりたかったのだろうなあ…という雛形を発
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.2

巨大核爆弾を搭載した宇宙船イカロス2号。太陽に投下するミッションの行方と数年前に消息を断った1号の救難信号のキャッチ、閉塞空間での人間関係、「もう一人の乗組員」の謎が合体したSFスリラー。

ダニー・
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