ざっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

翔べイカロスの翼(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

40年以上前にテレビで観ました。

元・道化師のお爺さんが手酷い暴力でケーキに顔を突っ込まれて、怒りに震えるさだまさしを制して、顔からクリームを垂らし乍ら、「笑いなはれ、これが道化っちゅうもんだす!」
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.9

ヘンな家族の物語。
笑って、泣けて、愛おしい。

家族の前ではメチャクチャ口が悪くなる、一生懸命の松岡茉優、好感。

赤い照明のバーがイイ、マスターの反応がイイ。
悪役?もイイ。序盤の助監督(三浦貴大
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がんばれ!ベアーズ大旋風(1978年製作の映画)

3.3

遂にベアーズが日本へ。
色々豪華な日本人ゲストが出演していました。
主人公ケリーが日本の女の子に惚れるのは、安易に感じました。

やっぱり一作目は越えられない。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.3

吉祥寺で友人とこの映画を観た帰り、「アレは確か高円寺のスタジオだった」と、高円寺で降りて、わざわざ見に行った思い出。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.1

兎にも角にも、共同トイレのシーンがトラウマ。

なぜか、伊勢谷友介の日本語も若干おかしく感じた。

話は、それほど。

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

3.5

当時、製作発表があった時、オタク友達と、「絶望感しか無い。特に佐渡先生が女!」と話していました。
公開後、観に行って、その友達と「思っていたよりは、良かったなー」と話していました。

キムタクは古代進
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.2

当時試写会で鑑賞。(まだ新宿の厚生年金ホールがあった頃)

フェイク・ドキュメンタリー風な流れから、恐怖に歪む主人公の顔。

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.3

こんなのが住んでる町に来られたら、超迷惑。

前作のAVPは好きだったのだけれど。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.5

これは超多忙な大事なお仕事。
マット・ディモンに好感。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

あれっ、監督は変わっていたのか。
それでも、まあ面白いです。

トロン(1982年製作の映画)

3.7

公開当時、劇場に観に行った。
当時はテレビゲームの走りで、そんな時代に作られた本作。ゲームの中でグラフィックを使った如何にも的なバトルが行われて、とにかく、目を奪われた。
面白かった!

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.6

予告編にもあった、建造中のエンタープライズ号をバイクから見上げるシーンにゾクゾク。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.2

鳴り物入りで当時公開されたが、、、
主人公が世界中の名所にジャンプする様は面白かったけど、ストーリーはイマイチ。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.8

最初に観たペドロ・アルモドバル監督作。本作が面白くて、当時レンタルDVD借りまくった。(当時まだ配信サービスは主流でなかった)

意外と衝撃的な事件は起こるが、それが淡々と語られて、不思議にいい感じ。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

殺人を犯しても、淡々と過ぎる日常。

オナラには笑った。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作同様、ぶっ飛び、面白い。
ただ、あの弟、指を失って、最後に笑顔でいいのか?

ソラリス(2002年製作の映画)

3.2

ソダーバーグ版ソラリス。
オリジナルより骨太になって、神秘性が薄れた気がして、減点。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

独特な職業を中心に、そのウンチクを交えつつ、人々を描く良作。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

「祈りの幕が降りる時」の映画を観て面白くて、原作小説の新参者シリーズ読んで、本作を観ました。
こちらは小説の方が面白かったかな。

火 Hee(2016年製作の映画)

3.2

公開当時、舞台挨拶付きの上映に行きました。(原作者の中村文則さんが登壇されるということで、中村ファンの友人の付き添いで。)
開場前に桃井かおりさんが気さくに劇場前に出て来られて、ファンサービスされてい
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スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.1

だいぶ前に原作マンガを読んでから観た。
期待ハズレだった。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

昔からのジョン・ウィリアムズ、最近のハンス・ジマー、が好きだなあ。
映画を彩る音楽。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.5

原作小説から主人公・田口を女性に変えた所が功を奏していると思いますよ。