このレビューはネタバレを含みます
40年以上前にテレビで観ました。
元・道化師のお爺さんが手酷い暴力でケーキに顔を突っ込まれて、怒りに震えるさだまさしを制して、顔からクリームを垂らし乍ら、「笑いなはれ、これが道化っちゅうもんだす!」>>続きを読む
ヘンな家族の物語。
笑って、泣けて、愛おしい。
家族の前ではメチャクチャ口が悪くなる、一生懸命の松岡茉優、好感。
赤い照明のバーがイイ、マスターの反応がイイ。
悪役?もイイ。序盤の助監督(三浦貴大>>続きを読む
遂にベアーズが日本へ。
色々豪華な日本人ゲストが出演していました。
主人公ケリーが日本の女の子に惚れるのは、安易に感じました。
やっぱり一作目は越えられない。
吉祥寺で友人とこの映画を観た帰り、「アレは確か高円寺のスタジオだった」と、高円寺で降りて、わざわざ見に行った思い出。
兎にも角にも、共同トイレのシーンがトラウマ。
なぜか、伊勢谷友介の日本語も若干おかしく感じた。
話は、それほど。
当時、製作発表があった時、オタク友達と、「絶望感しか無い。特に佐渡先生が女!」と話していました。
公開後、観に行って、その友達と「思っていたよりは、良かったなー」と話していました。
キムタクは古代進>>続きを読む
当時試写会で鑑賞。(まだ新宿の厚生年金ホールがあった頃)
フェイク・ドキュメンタリー風な流れから、恐怖に歪む主人公の顔。
こんなのが住んでる町に来られたら、超迷惑。
前作のAVPは好きだったのだけれど。
あれっ、監督は変わっていたのか。
それでも、まあ面白いです。
公開当時、劇場に観に行った。
当時はテレビゲームの走りで、そんな時代に作られた本作。ゲームの中でグラフィックを使った如何にも的なバトルが行われて、とにかく、目を奪われた。
面白かった!
予告編にもあった、建造中のエンタープライズ号をバイクから見上げるシーンにゾクゾク。
鳴り物入りで当時公開されたが、、、
主人公が世界中の名所にジャンプする様は面白かったけど、ストーリーはイマイチ。
最初に観たペドロ・アルモドバル監督作。本作が面白くて、当時レンタルDVD借りまくった。(当時まだ配信サービスは主流でなかった)
意外と衝撃的な事件は起こるが、それが淡々と語られて、不思議にいい感じ。
後から思うに、アベンジャーズやね。
ノーチラス号、カッコいい。
ソダーバーグ版ソラリス。
オリジナルより骨太になって、神秘性が薄れた気がして、減点。
「祈りの幕が降りる時」の映画を観て面白くて、原作小説の新参者シリーズ読んで、本作を観ました。
こちらは小説の方が面白かったかな。
公開当時、舞台挨拶付きの上映に行きました。(原作者の中村文則さんが登壇されるということで、中村ファンの友人の付き添いで。)
開場前に桃井かおりさんが気さくに劇場前に出て来られて、ファンサービスされてい>>続きを読む
昔からのジョン・ウィリアムズ、最近のハンス・ジマー、が好きだなあ。
映画を彩る音楽。
原作小説から主人公・田口を女性に変えた所が功を奏していると思いますよ。