ざっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ざっきー

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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.6

9.11は事実、この作品は小説。
そこが弱いかもしれない。
これがノンフィクションだったら号泣必至だったと思う。

子役の演技も凄いし、母の愛もあたたかい。なのに、どこか冷めた目で見ている自分がいた。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

親友って最高だなと思える傑作。人生のバイブル。
主人公(ランチョー)のような人間になりたい。あの機転のきくユーモアさ!

約3時間と長丁場だが、笑いあり、涙あり、名言ありであっという間。
音楽もよかっ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.3

設定すごくいい。展開もなかなか。
と思えるのは序盤のみで、主人公が車乗り回すあたりから変な安っぽさが気になるようになります。

でも、ジャスティンとアマンダが美男美女すぎていつまでも見ていられる!
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.7

過去の栄光を忘れられない老年俳優の鬼気迫るキチガイ演技集。落ち目の女優が年下女優とバトりながら転落から這い上がる作品だったら好きだったかも。笑

センスいい名言も皮肉も心の声もFワードも混在していて大
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

4.4

人によって評価も解釈も異なる難解ミステリー。難しいけど心地よいです。お見事。
映画というより、まるで推理小説。
静かで、綺麗で、恐ろしい。

途中退屈でも、どうか最後まで観てほしい。
とてつもない心の
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.1

妄想癖のあるおっさんが、空想世界では嫌味な上司と、現実世界では海でサメと闘う話。
吹き替えで観ようとしたら、気色悪い関西弁(岡村隆史)の棒読みで、すぐさま字幕に変えました。なにこの配役?

主人公が旅
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

4.6

夜中にひとりで鑑賞。超ゾックゾクする。
閉鎖的、排他的な村に生まれた「掟」は、いろんな意味で恐ろしい。そして悲しい。

観終わった後の余韻の凄さ。
音楽とカメラワークの丁寧さ。
村の若者たちの演技の良
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.1

シャイで繊細で気難しい、デザインのこと以外はまるでダメ、そんな天才肌の芸術家を脆く美しく演じたピエール・ニネ。まさか同い年だったとは。

イヴサンローランの半生を描いた作品のように思われがちだが、どち
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

4.8

ハリウッド女優からモナコ公国の大公妃殿下として生きたグレース・ケリーの苦悩や決意を、見事に演じきったニコール・キッドマン。彼女の気品溢れる優雅さが凄い。
映像も音楽も終始美しく、それだけでも十分観る価
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

評価高かったから期待して観たけど全然だめ。気持ち悪すぎ。あームシャクシャ。
主人公なにあれ。都合よすぎ、自分に甘すぎだろ。特に努力もせず、能力に頼って自分だけうまいこと生きようとしやがって。
自分の選
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

IMAX+3Dで鑑賞。ド迫力!!
今までのシリーズひとつも観たことなかったし、べつにクルマ好きってわけでもないけど、すごく面白かった!
最後までスピード感満載であっという間*\(^o^)/*一体いくら
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

どっと疲れた。凄まじい疲労感。もう二度と観たくない。
あのキチガイ鬼教師を嫌う人の気持ち、よくわかる。
JAZZをほのぼの感じたい人は、スウィングガールズをどうぞ。笑

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

主演女優のシュリデヴィさん、すっごく綺麗だけれど、なんと50歳らしい!びっくり!

NYに移ってから出会う人たちがいい人ばかりで、ほっこりする。姪っ子もクラスメイトも最高!その反動か、ダンナと子にはイ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

圧巻。

勇敢な父と聡明な娘の愛と奇跡の物語。
壮大な宇宙感と迫力ある映像で、約3時間あっという間。

The Holidayで素晴らしいサントラを作ったHans ZimmerがまたもいいBGMを奏で
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

4.1

飛び込みシーンが綺麗な青春映画。
若さゆえの純粋さと潔さが美しい。

林遣都の成長過程を見守る展開だが、脇を固める池松壮亮、溝端淳平ともに、それぞれのストーリーがあって良い。いろいろなものを抱えて、失
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腐女子彼女。(2009年製作の映画)

2.5

序盤は面白くなりそうな雰囲気あったのに、なかなかどうして後半シリアス?
腐女子感は早々に消え去り、ただのワガママ女と従順男の恋愛映画に。展開もベタ。

大東くんってミスキャストだなー福士蒼汰とかにやっ
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ザ・コア(2003年製作の映画)

3.7

トンデモ設定な地球救出系SF映画。序盤はまだしも、途中からツッコミどころ満載!でも科学的な見解に基づいてあれこれ考えちゃうと楽しめないので、これもみんなでワイワイしながら笑って観るのがいいかと。

2
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フォーガットン(2004年製作の映画)

3.7

酷評されてるけど、友達みんなでツッコミながら観る分にはすごく良い出来のB級映画。

前半は神妙な雰囲気が実に上手く作り込まれていて、おお!どうなってるの?と気になるのだが、中盤から一気にトンデモ展開\
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

1.5

くだらなすぎた。
鈴木亮平はいいカラダしてるけど、無毛だからか全然エロくない。
後半ダレて飽きてくるし、ほとんどスマホいじって観てました。
片瀬那奈のドS女王様っぷりはよかった。

江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

3.5

ストーリー自体はよくあるタイムトラベルもの。
本田翼さえいなければ傑作。彼女の存在が絵的にも内容的にも邪魔すぎる。

ただ、福士蒼汰と野村周平という稀代のイケメンの成長過程を記録したという点では、実に
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好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.4

イケメン福士蒼汰を堪能するためだけの映画。
と思いきや、案外市川くんの健気な可愛さに心惹かれる。

肝心の福士蒼汰は、キスシーン多いものの、ソフトなキスばかりで「本気チュー」とやらは見受けられない。で
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どうしても触れたくない(2014年製作の映画)

3.6

まぁいろいろとツッコミ所はあれど、この手の作品にしてはよく出来ている方。
外川さんはかっこいいし、嶋くんはかわいいし、身長差もいい感じ。

きゅんきゅんする場面もあったけど、全体的にカメラ遠いかな。も
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バーレスク(2010年製作の映画)

2.6

これ好きな人多いよね。
みんなから勧められて観るも、個人的には微妙。展開もオチも読めてしまった、、

アギレラの「ドヤ!わし歌上手いやろ〜」みたいな声ほんと苦手。笑
シェール様の妖艶さのみが救い。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

2.9

人によって好みが分かれそう。
とてつもないくだらなさを徐々に面白さへと変えていくミュージカル映画。
どのキャラも個性強くていい。
特にオネエの演出家が最高。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

豪華キャスト陣とヴェネツィアの美しい街並みを堪能するために作られたであろう映画。
それ以上でもそれ以下でもない。
アンジーの歩き方は麗しい。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.4

シュールだけど素敵。
展開は王道のラブストーリーなんだけど、設定がありえない。笑
映画スターと恋に落ちれたら、どれほど幸せか。

あと、主人公の同居人や家族等、まわりの人たちのキャラクターがよかった。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

フランス発のスポ根恋愛映画。友達セレクトでみんなで鑑賞。

主人公はキュートだし、ライバルは勝ち気で強めだし、みんなで腹抱えながら応援してました。にしても、タイピング凄すぎ。笑

恋する40days(2002年製作の映画)

2.7

失恋して誰かれ構わずヤってたイケメンが、現状を打破するために40日間禁欲するよって話。

ジョシュ・ハートネット見たさに鑑賞したけど、想像以上におバカでお下品。笑
ジョシュ本気でがんばってただけに周囲
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.1

美大に通う男子学生が、失恋の痛手で不眠症になり時間を止められるようになる話。
一瞬に宿る刹那的な美を描く手法は、監督が写真家だからこそといった感じ。

おバカなシーンも多いけど、ラストは実にロマンチッ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.8

何が正義か、それぞれ信念を持って生き抜いた愛の話。
ジャン・ヴァルジャンの人柄と、彼を改心させた司教様は本当に素晴らしいと思う。

エポニーヌの悲恋、哀れさ。
ジャベールの自問、絶望。
特にこの2人の
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.7

どんでん返し系の映画が好きな友達に薦められて鑑賞。
なので、こういうオチかな?って予想しながら観てたけど、全く的外れだったわ…いやー驚いた!

気高くも神経質な母親役に、ニコール・キッドマンはぴったり
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢も現実も目を閉じれば同じ~ウソもホントウも君がいないなら同じ…っていう宇多田ヒカルの歌詞を思い出した。

二時間半、どんどん世界観に引き込まれ最後まであっという間。ラストの締め方もあれでいいと思う。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.8

年の差不倫カップルを、ここまで綺麗に甘く切なく描くのは、少し現実味に欠ける気もして、受け手によって好き嫌いの分かれそうな映画。
とは言え、自分は好き。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

英国を舞台にした映像が、とにかく綺麗。
そしてそれをも凌駕するほど、キーラ・ナイトレイの凛とした美しさよ。
見れば見るほどに「プライドと偏見」というタイトルがしっくり来ます。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.2

先立たれた夫から、死後なぜか手紙が届いて、立ち直っていく未亡人の話。
素敵な夫、素敵な友達、心がほっこりします。
こんな風に愛されたいし、愛したいなって思った。
こんなに愛がつまってて、溢れ出してて、
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