zkknさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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特にストーリーはないが、ずっと観てられる癒し映像。橋本愛主演の無印良品とか北欧、暮らしの道具店のプロモーションビデオを観ているよう。

シャイニング(1980年製作の映画)

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怖すぎ 幽霊より人間の方が怖い エスター思い出した

天気の子(2019年製作の映画)

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さすがに川村元気に今回ばかりは負けたわ もう1回観たい

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

めちゃよかった。言語化はあとで。とりあえず主題歌のtofubeatsの曲はもともと知ってたが、この映画にピッタリすぎた。歌詞が染みわたってエンドロールを眺めたのは初めてかな。こういう人間くさい映画大好>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

妻夫木聡は大学生の役がしっくりくる。
カットが長くて気になったけど、最後くるりが流れて納得した。
ラストに人間っぽさが表れて好きだった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

きのこ帝国がまさか主題歌だったとわ。いじめに立ち向かっていくシーンと手話が役に立つからのシーンが好きだった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ボクシングに夢中になり始めてから面白かった。

登場曲で「100円100円100円〜♪」は流石に吹いた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

性別を問わず、お互い美しいものに惹かれる人たちだったのかもしれない。
それを分からせようとするくらい映画の中では美しい風景、美しい色彩、美しい音楽が広がり響いてた。
知識人の彼らにとっての美しいの定義
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

原作を読んでから鑑賞。原作の少女漫画ぽさを中和するためかわからないが、映画では男の欲望を表に出して演出がされてて、ありきたりのダメ男ストーリーであんまり面白くなかった。鬱っぽい女心を中心に据えて描いた>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的演技と世界観で少し苦しくなり中盤あたりため息が止まらなかった。

最後に子役2人と松岡茉優が家族とのつながりを馳せる所の間の取り方が好きだった。

松岡茉優がエロい。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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中国で鑑賞したのでフライング鑑賞。
ハンソロの若い頃の物語。
本編とメインの脚本家は違うけどスターウォーズ本編と同じくらいユーモアあって良かった。
本編への逆伏線も色々ありとても楽しめた。
やっぱりチ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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童心に帰れる。
不細工でかわいい生き物も健在だし、時折挟まれるユーモアも健在だし、昔の良さを保ったままテクノロジーでバージョンアップ最高。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終わり方が陳腐だったけど、蒼井優の演技は良かった。

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

3.0

岩井俊二のラブレターのインスピレーション元らしいということで観た。夢みたいにふわふわした構成と光の使い方だった。正直眠くて途中で寝たが、主人公役のイレーヌジャコブの魅力を引き出しまくる監督すごすぎ..>>続きを読む

ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命(2016年製作の映画)

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ガチガチの都市論ドキュメンタリー。政府と住民対決にフォーカス当たってて個人的に期待したのとは違った。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.0

音楽が生活に溶け込む感覚は共感したけど、それ以外は007で満たされそう。
#3

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

#2
脚本ががっつり構成されている印象。
チャーチルが自分の意見に確信を持つために、国民の意見を聞きに町へ繰り出すシーンが転換点。

◎対比
庶民の生活に馴染みのないチャーチルを描くために、
- 勝利
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.0

#1
設定がベタだったけどキャストと写真がブレるシーンが良かった

アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.0

サイコー
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「私たちは自意識を持った宇宙なんだよ」

演劇公開を打ち切りにされた怒りを、演劇形式でこの映画に落とし込んだのすごい。

演劇と映画を行ったり来たりするところをアス
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

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ゆったりと時間が流れてく描写と人物描写が好きだった。あと発言量が少ないからこそ久石譲の音楽が際立ってた。

横道世之介(2013年製作の映画)

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‪映像がフィルム調で好みだった。4年前大学に受かって、コントラストが薄くなった景色を思い出した。‬

undo(1994年製作の映画)

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息がつまるような苦しさがあったが、途中からそれが突き抜けて美しかった。カップルのペアルックが何度か見られたけど、それも縛りの一つなんかな。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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オードリーヘップバーンが綺麗。半世紀以上前の映画だと思えないくらい映像も綺麗だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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モノやコトに対するすずちゃんの感性の描き方がよかった

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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高校時代図書委員だった男女の回想物語で片方が亡くなってる設定が岩井俊二のlove letterと似てるなー、なんかチープだなーと感じつつも、ベタな恋愛ストーリーだからウルっときてしまった。
ひたすらに
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マザーレイク(2016年製作の映画)

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小学生のひと夏を描いた点で岩井俊二の打ち上げ花火と比較してしまってインパクトが薄かったけど、JABAERLOOPの曲はよかった。