ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザン

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#マンホール(2023年製作の映画)

2.8

落ちたイケメンが陥れられていたか。

マンホール穴は特に、大雨や台風による冠水や洪水のときは特に注意する必要がある。蓋が外れていることに気が付かないことがあるので、はまって流されてしまう。

アートのお値段(2018年製作の映画)

3.6

純粋な芸術愛好家よりも、単なる虚栄心による収集家が多く見えてしまうのは残念。そして、金儲けが最優先のバイヤーが絡んでくれば、なお複雑だ。

イタズラ書きにしか見えないものでも、高額評価。
素人ゆえ、そ
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.8

冷静に考えたら、滑稽にも思える作戦を、念入りに作り上げていく過程が痛快。一生懸命にバカらしいことをして、それが平和につながるかっこよさ。

太陽とボレロ(2022年製作の映画)

3.3

語らずとも、存在感たっぷりの水谷豊。そして人間力。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.4

短くとも、ティルダ・スウィントンの狂気は十分伝わる。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.4

薬物依存。
経緯はいろいろあれど、親子で苛まれているのは辛い。
そんなになる前に気が付けぇ。

Winny(2023年製作の映画)

2.8

やらかし男の東出だけに、法廷での必死の弁明も現実的だが、どこか滑稽。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

この世界観は日本人では正確に伝わらないかもしれないが、現代の地位が確立されるにいたるまでの苦難の歴史は忘れることなく、語り継いでいくべきもの。

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.1

竹山は遺影だけの登場で正解だったかも。
渡部くんは、わきの処理をしていてもよかったか。

ヴォイス・オブ・ラブ(2020年製作の映画)

3.5

歌が上手いことによる人生の成功と苦悩。
それにしても、監督・脚本・主演をやり切るエネルギーはあっぱれ。

今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

3.0

タイトルからして、もうちょっとコメディ路線を期待していた。
レンズから見える伝えたい現実、そしてその使命。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.1

ついでにネコを探すか、ネコを探すついでなのか。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.6

ミュージックという名前の通り、頭の中で広がるミュージカル的な世界を映像にしているのが愉快だわ。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

サウンドもパフォーマンスもかっこいい。ぶれないバンドスタイル!

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.1

BLものが、どうして支持があるのかは理解できないけれども、付き合っても恋愛対象ではないから、成立しないわけか。
複雑。

CHASE チェイス 猛追(2022年製作の映画)

3.6

不仲の夫婦という設定が虚しい。
捜査する側に「いや、お前だろ」と思わせるためか。
地元のくず男たちが、こぞって過剰に反応するのは、若かりし頃、奥さんがイケてた証なのだろうが。

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.2

現代では、なかなか難しいテーマになってきた。
でも、男の子だと思って好意を抱いていたら、実は女の子だったんかい。というオチは辛かろう、とも思う。
大人の立ち振る舞いにも気をつけたい。

レッドライン 奪還(2022年製作の映画)

2.7

主役の男が銃を乱射する時の口のゆがめ方が印象的。

とべない風船(2022年製作の映画)

3.0

風船と言えども、ヘリウムガスなり、それなりのものを注入しなければ浮かないし、飛ばない。
豪雨被災、辛い。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.8

身近な損得勘定が、たくさんの人命の損失に勝ってしまう狂った価値観。
結局、悲惨な事故現場ではなくネット上のスクリーン越しか、数字だけの世界で判断してしまって麻痺するのだろうか。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

2.9

今や、夏場にエアコンが動かなくなるなんて、生死にかかわる問題だからな。そりゃ、時代を越えてでも阻止しなければならない。
登場人物によって、表現のタッチが異なるのは、キャラのせいか。

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

3.5

冷静に考え、見てみよう。
芸術の真偽よりも、政治的経済的優位を示したいなど、別の観点が多いと思われる。
やはり、どう見ても怪しいだろ。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.3

高鳴れ、騒げ!
健康第一。若くしての闘病、ガンバレ!
前田敦子の嫌な女感がよかった。

VETERAN ヴェテラン リベンジ(2022年製作の映画)

2.6

ちょい役だけど、トレホの存在感。

年甲斐もなく暴れる。

ヴェテランゆえに、娘もいい年だな。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

展開がおもしろい。
教習所も、どこか事務的でありながら、密室ゆえのときめきの要素もありそう。したたかな感じの女性陣に振り回される男たち。

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

2.8

アムステルダムにひっそりと佇む記念館での反戦の思いも徐々に薄れていっているのかもしれない。
性別や年齢に関わりなく、大勢の命を奪っていった残虐性は語り継がれていかなければならない。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

2.7

アイルランド? アイスランド?
スタンドバイミー的なノリだが、ドローン、SNSなどアイテムは現代風。
火遊びには注意。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

2.9

復讐か。
中国の警察なら、虚栄心だらけで、汚職も横行していそうだと思ってしまう偏見。