ざうるすさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ざうるす

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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.7

西洋と旧植民地国との対比が今よりもはっきりと感じられた。国際市場の構造上今よりも生産者の権利が守られていなかったし、過酷な労働に対する敬意の意識の土壌も育ってなかったんだと思った。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.3

生演奏でケーブルなしで、全員ダンスあり、歌ありのパフォーマンス、全て素晴らしかった。様々な音が絶妙なタイミングで奏でられ、メンバー一人一人が輝いていて、観客とも興奮が一体化していき、とにかくかっこよか>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

善悪の基準とかで観る映画じゃないんだろうな。全てのストーリーが繋がったとき、人はびっくりするほど平凡で、びっくりするほど狂気を潜めていて、それでいて美しいんだと思った。誰もがとんでもなく変人で、とんで>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

理想主義も現実主義もほどほどに保ちながら今を生きようと思った。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

2人のコンビ最高✨人種差別の構造が複雑に絡み合っていること、それを理解できていない自分に気づかされた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

ボロ泣き。。。それぞれに感情移入してしまう。
落ち込んでるときに観るといい。スッキリした!!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

出演者の内側から湧き出てくるパワフルさに励まされた😢

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

一定のテンションを保ちながら心を揺さぶってくる作品。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.9

風景が美しい。そして登場人物たちの何気ないセリフに哲学がある。

彼女(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ただの破滅的な映画ではなかった。ちゃんと光が見えたからよかった。希子ちゃんに魅せられた。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

動物やペットを中心に人生を設計した方が幸せになれるかもと思っちゃった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

バンドっていいね!音楽っていいね!って純粋に明るくなれる映画だった

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ベル・アンドセバスチャンとか好きだから、歌声や映画の雰囲気もそういう感じでふわふわ優しくて好きだった。友情もいいなと思った。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと前に見たけど、南瓜とマヨネーズみたいだった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

謎の巨大生物が現れるという点では非現実的だったが、それに対する政府の対応は超現実的で、そのギャップがおもしろかった。国民が脅かされるような事態があった場合、自衛隊がどのように動き、他国とどのような連携>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

懐かしい、、初めて観て衝撃だったの覚えてる

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.7

演技がすごいのはわかるけど、話はよくわかんなかった。。でも、強烈に印象に残る。わかんなかったことの意味をいろいろ考えちゃう。。

アメリ(2001年製作の映画)

3.9

フランス映画ならではの、ん??ってわかんないシーンもけっこうあったけど、詩的で、現実とファンタジーが混ざっててかわいかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

活躍する女性を応援する内容が今どきで良かったし、設定がおもしろかった。会社の雰囲気も開かれていてオシャレで、見ていてワクワクした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

貧富の格差をテーマとしてるんだろうけど、他の要素を絡めすぎたように思う。主人公の殺人は正当化されないし、感情移入もあまりできなかった。それは作り方の問題だと思う。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

内容あんまなかったな〜。映画館で観たらもっと感動してたのかも。。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.7

アナログ感がいい。一作目はちょっと昔の日本。近代小説みたい。二作目は東京を舞台にしたゾンビ映画として楽しめたけど、もっと意味深そうでちょっと怖い。三作目のポン・ジュノの世界観、視点おもしろいな。他の作>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

心温まるコメディー。やっぱ多部未華子好き。スカッとした。そして主題歌、Anderlastの「帰り道」いい歌。

フリーダ(2002年製作の映画)

3.9

フリーダへの愛を感じた。彼女の作品の世界観とストーリーがリンクしてたのがよかった。映像自体も一つの作品みたいだった。人生をかけて身体の痛み、心の痛みと闘った女性。
メキシコのコヨアカンの博物館へ行って
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.8

食肉に興味あったから高校生のとき観た。こういう内容を扱う映画少ないから、とても貴重だと思う。学校での道徳の教材として使うのも良いと思う。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

懐かしい〜( ; ; )小説の世界が具体的になって、子供ながら感動したのを覚えてる。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

前に観たけど記録してなかった。権力機関の恐ろしさ、特に日本政府の大きさというのが実感できる。権力機関が権力を悪用しないために、監視する力が重要なんだけど、それは一人一人の人生、家族を犠牲にするほどの勇>>続きを読む

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.8

ずっと前に観たけど原作好きで多部未華子好きだから、マッチしててよかった。