なんだ!なんだ!なんだ!
てっきり「殺人の追憶」のようなサスペンスタッチ作品やとばかり思い込んでましたが、蓋を開ければあらビックリ。
フロムダスクティルドーンかよ!
…とか思いつつも、シネリーブル>>続きを読む
Yellowcard/Ocean Avenueのpvはこれを基に作ったんやなぁ…と、今更感満載のレビューを。
砂漠に響く、エンジン音!爆発音!そして叫び声!
この作品が発する暑苦しくも洗練されたエナジーは生半可ではない。
おどろおどろしく、ホントに敵らしい敵にも感動。
みんなクッソ悪そうでんがな!
スター>>続きを読む
なんて愛おしい作品だろう…
朴訥な夫初之輔を上原謙が、美しく、しかし、変わらぬ日々の暮らしに少し疲れた妻三千代を原節子が演じる。
夫は食卓に座れば新聞を広げ、タバコを吸いながら「めし」と放つのみ。>>続きを読む
深キョンの魅力に精神を侵され、土屋アンナ姐さんのオラオラぶりでマゾ気質に目覚めたのがこの作品かどうか記憶にないけど、超スキ!
なんか古くからありますよね、このテの作品って。
犯罪者と一般人との恋とか、こんな俺を受け入れてくれた貴女を、俺は守り切る!とか。
でもやっぱカッコいいんすよ。
スタントマスクや金槌みたいなパーツには>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
隔絶された孤島
サミュエル・L・ジャクソン率いる武装した軍隊
魑魅魍魎な巨大生物
…こんなん絶対オモロイですやん?
暴れ回る生物たちに圧倒され、銃火器をもって挑むものの無残に散らされる人間たち…>>続きを読む
何度観た事か。
大好きな今敏の、大好きな一作。
ラストのセリフに納得できるかどうかで、この作品が気に入るかどうか大きく変わると思います。
女優やもんね!
僕は藤原千代子に、原節子を重ねました。
怪獣ってだけでテンション上がっちゃうのは男の性か。
呆気なく全滅したものの、ただでさえ苦戦を強いられている敵の後ろに備えているのは、さらに強大な…みたいな設定大好き。
ギアーズ・オブ・ウォー(xbo>>続きを読む
うーん…?
いや、確かに熱い。
煮え滾るパッションを浴びせかけてくる作品が、僕は大好きだ。
ひたすらに、ただがむしゃらに、単純明快なストーリーで勢いそのままに突っ走る血と汗の107分間。
『君の名は>>続きを読む
燃えた!!燃えに燃えた!!
3作目にしてやってくれましたよ。
凄いっすよ。楽しいっすよ。
以下、数あるよかった点を抜粋してふたつだけ。
・捕虜救出大作戦
数でも装備でも劣る中、未来のテクノロジー>>続きを読む
ペキンパー作品は女だろうが構わず思いっきり叩きますよね。これ凄い好きです!
こんなこと、女の子の前では絶対言えませんが笑
ミュージカル映画にはそこまで造詣が深くない僕は、ひとつの作品としてこの映画について記録を残したく存じます。
※ミュージカルシーンにおける意味合いや作品についての解釈は、他の方のレビューを参照下さい。素>>続きを読む
僕はクズ野郎が大好きだ。
ミーン・ストリートのデニーロは、彼が演じたキャラクターの中でも、個人的にtop3に入れちゃう程愛している。
また、映画からは外れるが、太宰治のヴィヨンの妻の夫や、つげ義春の>>続きを読む
題材からして、僕の好きなスコセッシ作品とは少し外れるモノやろなぁとは思っておりましたが、いやいや、なんとも。
宗教における死生観や、信教とは何ぞや、といったテーマに、様々な人物を通じて切り込んでいく>>続きを読む
懐古主義に対するシニカルなアンチテーゼ。
でも、そこに思想の押し付けなどは一切なく、単純に娯楽作品として出来がイイ。
また、パリに全く憧憬を抱いていない僕でも、その街並みに感動を覚えました。
とて>>続きを読む
映画史に残る(?)、食品達の大乱交!
ノリが合わない人が観ると、不快度MAX間違いナシ!
TOHO梅田別館での上映は、人の多さの割に盛り上がってませんでした。
客層的にも、PIXARやillum>>続きを読む
ツバメと松の木の話をするホームレス
ヒッチハイカーと2ショットを撮る運ちゃん
スピヴェットと追いかけっこをする警官
主人公も、その家族も、上記の登場人物達も、皆魅力的。
スピヴェットの1人旅は>>続きを読む
先が読めるって、そりゃ読めますよ。
複雑な作品じゃないんですから。
Man of honor = 信義を重んじる男
はナイスな対訳。
ユアンマクレガーの演技に特筆すべき点は特にありませんが、彼の演じ>>続きを読む
パッケージ同様、絵になる構図が非常に多く、黒澤明の美意識というか、拘りが存分に感じられる作品。
画面を彩る極彩色の衣装は見ものです。
特筆すべきはド迫力の合戦シーン。
大量の人員を動員して撮影が行わ>>続きを読む
映画好きの友人(@CazuandChicken)に勧められ、鑑賞。
POV方式で撮影された作品にはあまり触れてこなかったものの、いやいや、イイじゃないですかコレ。
場面によってはまんまFPSな視聴感>>続きを読む
楽しく見ました。
視覚的にも、また作品としても、雑味の薄い、すげぇ綺麗なものでした。
でも、そこはかとなく漂くパチモン臭。
評判の良い自然の描写には多大なる違和感。
すげぇテカテカ、瑞々しい。
例え>>続きを読む
足らんなぁ!足らんぞぉ!
もーーーっとハジけろよ!
「仲間が〜」って、そういう台詞口にするのはお前らの役目ちゃうやろがぃ!
利害関係だけで繋がれよ!
もっとドライにさぁ!
唯一マトモなデッドショ>>続きを読む
唐突な展開
意味のワカラン挨拶
間の抜けたBGM
…いやいや、まともなレビューなんか書けるか!!カルトっつーのはこういう映画をさすんやね!!
レビュアーの皆さんがこぞってクークー言うのも頷ける>>続きを読む
恥ずかしながら、初鑑賞です。
ストーリーは至ってシンプルながら、時に笑って、ホロリと泣いて…自分も他者にとってこういう存在でありたいと、強く思った。
老若男女問わず誰もが楽しめる、とても上質な作品>>続きを読む