おばけさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おばけ

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

警察にもギャング側にも双方のスパイが潜り込んでいるというドキドキ設定。
すぐ身元がバレそうなものだがぎりぎりでかわす。二人が初めて接触できるかどうかの尾行シーンはハラハラした。

ラストでギャング側の
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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平凡なものを永遠にする

平凡なものとは身の回りにありふれたものやこと、思い出、家族。
そこに焦点を置いて大切さを見直したとても優しい温かい映画だと思った。
親のない子ごっこというのは、自分の居場所を
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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2回目
いとこブシェミ出てくるエルビスそれ違うやろツッコミ
何かがないと会えない仲
繊細な味がわからないタバコ嫌い
ビルマーレーの幻覚
自分の曲もジュークボックスはいってないやんけ
手のひら返し俳優

太陽の塔(2018年製作の映画)

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太陽の塔の展示が万博のテーマであった、人類の進歩と調和に一石を投じる内容だったとは初めて知った。テクノロジーの果てに人類は本当に幸福になれるのか。

パビリオンではアメーバから始まり人が一番小さく置か
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画開始から岡田将生の存在が凄く浮いていて違和感しかなかったのが自ら劇中でこの劇団に自分は不釣り合いだと発言するシーンがあり、違和感を回収することによってなるほどな、という納得のキャスティングだっ>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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キャスト選びが最高に良い。
和をもって尊しとなす日本の考え方代表警察官に高倉健は説得力があった。
あとはガッツ石松、内田裕也、安岡力也。

松田優作の合掌からの発砲ポーズや眉毛をさっとなぞってアイコン
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愛について語るときにイケダの語ること(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

身体はただの器で問題は中身だとよく言うが良くも悪くも身体に戻ってくる、離れられない自分の一部、という能町さんのコメントよかった。

二村さんのイケダさんのある意味の狡猾さ、ハメ撮りを許す女性も結局は差
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

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お前がお前らしく生きていくことが罰だといっていたけれどここまで七変化し、色々な人生を見せられると確かに自分の核を持って生きていくこと、自分を誤魔化さずに生きていくことは罰に近いくらい難しい、辛い所業か>>続きを読む

水のないプール(1982年製作の映画)

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ジンジャーエールはジュースじゃねぇだろう、このタコ!!

反逆の旅(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デニムのベストとデニムのパンタロン、どんなけもみあげ長いのってくらいの髪型とティアドロップ型サングラス…あんなの似合うの原田芳雄しかいないわ。

脚本はツッコミどころ満載。
とりあえず田中邦衛(刑事)
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