zenさんの映画レビュー・感想・評価

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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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サルトルって出てきたな。
自由って常に隣同士なんだな。
俺は自由だって思うことが好きだし、ディオールのドレス買って喜んでるオバサンもいる。
オバサンの嬉しさは俺にはわからないけど、そんなことってオバサ
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シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

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脳味噌の奥の方がギュッと絞られるような感覚がする。心臓の拍動が画面越しに伝わってくる。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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何かを判断するうえで、バックグラウンドを加味することを僕は好まない。
そういう意味では、今回のジャッジを視聴者が納得できる十分な情報が与えられなかったため、どうも腑に落ちない。判断できない。0とも1
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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納豆を口に入れることができない。
個人的な意見で申し訳ないが、どれだけ他が完璧でも納豆が入った時点で俺は食べることができない。

最後の、これは事実をもとにしたっていう後書は余計だったと思う。
すごく
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バービー(2023年製作の映画)

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特に面白いということは無いです。
男女のどちらがコントロール権を握っているか、みたいな話は非常にくだらない問題と思える。
学歴にコンプレックスを持った人がいるけど、人間には等しく時間が流れているのだか
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RRR(2022年製作の映画)

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面白い面白いとは聞いていた。やっと見れた。
勢いマシマシで非常に楽しめた。
素晴らしかった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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子供の頃、父親と見たスウィングガールズ、ウォータボーイズはよく覚えている。
早稲田松竹に連れて行ってもらって、帰りに牛丼を初めて食べた。

エル・トポ(1970年製作の映画)

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ああ、私は観測者なのだ。
こんなにも徹底的に決定されてしまうとは。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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勧めてもらったけど、誰からだったか、いつだったかはもう思い出せない。
けど見た。義理を果たしたような気分だ。
俺は沢山の人からいろんな影響を貰ってる。俺も誰かに影響を与えてるのだろうか。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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教科書みたいな映画でした。素晴らしかった。

脇、背中、ネクタイが締まる首元にびっしょり汗を掻いていた。

違う結末だったらどうだったんだろう、と思いを馳せる。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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冒頭の少女がぶっ飛ぶシーンは最高だったな。
そこがピークだった。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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あーなるほど。変態ってこれに近いかもね。
俺はつくづく変態ではないって思うよ。俺の母さんも言ってた。お前は変人になりたい凡人ってな。痛いところつくぜ。

市民ケーン(1941年製作の映画)

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講釈たれまくる珈琲屋のオヤジが本当に苦手。
うるせえから。

ザ・セル(2000年製作の映画)

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ゴッホ見てへーてなってる人と、
ぶち上がってる人がいる。俺はぶち上がりたいけど、まだそのぶち上がる素質がなくて歯がゆい。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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与えるものを極端に少なくすることで人間ってコントロールする事ができる。
子供達だって、観客だってね。
そんな感じしたよ。ああ、そういうやり方もあるんだってね。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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趣味という言葉は前から苦手だった。
克服してきたように思えていたし、よく使うようにもなったけど改めて苦手だ。

マグノリア(1999年製作の映画)

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ポールトーマスアンダーソンの映画試写会に行った時、PTAという共通言語があった事に驚いた。
そんなPTA会員の執行役員の方々には申し訳ない。
気持ち悪いと思いました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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僕はツルツルじゃなくたって好きだ。
なんならツルツルだとつまらないと思ってしまう。
タランティーノ万歳🙌

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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何でもかんでもおんぶに抱っこ。
田舎の生娘は金にシャブ漬けにでもなっとるんか。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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俺はあの時死んでたのかもしれない。
それは分からない。どの瞬間かも覚えていない。世界はいつも通りに動いてる気がするし、見えてる世界が変わった気もしない。
けど何故かそんな事を考える時がある。

ソナチネ(1993年製作の映画)

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海街ダイアリーを見た時に近い感覚だ。
なんでもねえ瞬間っていうのが特別に感じられる。
怠惰で虚無で儚い。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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喫茶店に行って割と美味しい珈琲を飲んだけど、もっと激烈で衝撃的な珈琲を飲みたかった。
もっと、もっと。
まだいける

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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長いカットが多くて役者の力強さを感じた。物語の中に映画がある構造で、今では若干チープに感じる演出もあった。その辺りはララランドが現代でも通じる物だと証明してるんじゃないかな、
服の色がかわいいね。
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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気になっていた。
ゴッドファーザーで絶対にYESを言わせる方法が、何なのか分からなかった。
その答えがここにあった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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大ホラ吹き
ハッピーエンド、を作らないで有名。
毎度、後味に?をつける事に関しては一級品。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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ライブハウスで働いてた時の事を思い出す。
目潰し、ストロボ、スポット、色、スモーク、飛び道具をうまく使って仕上げる。そうやってたじゃないか。
いろんな表現をうまく組み合わせる。ピッタリハマった時のゾク
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アメリ(2001年製作の映画)

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自分から連絡よこしておいて、こっちが返事するとスルーするやつ思い出してなんかムカムカするんだが。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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考察ニキ歓喜的。
考察ポイント散りばめました。
ちらし寿司。
あと俺、映画カイジで石田のおっさんが落ちる所で笑ってません。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

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色とパターンの使い方スコすぎる。
目で見て楽しい。

ムーラン(1998年製作の映画)

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ディズニーってすごいわって思わされた。
舞台は中国、目の細い激眉ヒロインだって作っちゃう。
女子高生のセーラー服で喜ぶ感性と、また違う感性を持ち合わせているんだと感服した。
ディズニープロットがあると
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犬王(2021年製作の映画)

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板垣死すとも自由は死せず
気合い入ってたな。
ファーストテイクで女王蜂を初めて見たけど、感動したなあ。
音楽をテーマにする物ってハードルが高いと思う。音楽は個人によって好みが全く違うし、ああ言う人もい
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