杉田さんの映画レビュー・感想・評価

杉田

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.3

現代社会の風刺画になりうる作品。

ブラックジョークが好きなら絶対面白いし、選曲がどれも秀逸で時々笑ってしまった

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.9

この2人だからこその空気感も相俟って、控えめに言っても最高。

後半のジャッキーチェン十八番の落下シーン滅茶苦茶好き

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.1

まさかのそっち!?とはなったものの、滅茶苦茶いい作品だった。透明感の塊

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

生と死、喧騒と静寂、持つ者と持たざる者、感謝と絶望、常識と異常。
非現実的に見えて、有り得なくはない世界線のお話。

若干リアルにしては少し出来過ぎてる部分はあるものの、実際に自分がこの立場になったら
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

ドラマの漫画クオリティをイメージしてしまったから何とも言えないけど、1本の映画として観るのなら若干ホラーテイストのいい作品だった。

個人的には岸辺露伴の告白シーンはセリフ飛ばさず全部聞きたかった…と
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

待望のエスター新作!コレはこれで面白かったな。その後に前作のエスターが観たくなるような作品でした

ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

浮気をするという事は、それ相応の罰を受ける可能性がある事を理解しなければいけないよね。って教訓映画

犯人かと思っていた旦那さんが死んでからはぽんぽん話が行くから、割と面白かった

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.3

実際に居そうなのに、居たら大事件に発展してもおかしくないんだろうなって感じのリアルに近い話。
こっちじゃ大々的にやらないような事件も扱ってるから何がダメで正しい報道なのか分からないけど、これもまた社会
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.2

赤井秀一がただ単にかっこいい映画 いいぞ、もっとやれ

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

殺人と芸術は紙一重 狂乱で耽美な姿をした死神がさも当たり前のように〝楽しんで〟いる。
題名の意味は最初理解ができなかったけど、途中からその意味が分かるようになって考えさせられるような作品でした

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.1

超超超要約すると、『富裕層の娯楽と化した村を取り戻す為に奮起する村人達の物語』ってイメージ。テーマも役者さんも監督さんも良い所だらけでちょっとのグロも良いアクセントなんだけど、あと一歩って感じの内容か>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

ハングオーバーの第3弾、いい加減過ちを犯すなと言いたいけど今回の流れは少し違う。必ずドタバタにさせるあの男を隔離しちゃおうぜ!から始まる話で、最後まで飽きなかった

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

前回のハングオーバー同様、目が覚めたら知らない場所!安定の4人は記憶喪失!結婚式には間に合うのか!?

男の友情ってどうしてこうも面白い?って位ゲラゲラ笑った、誰か1人は記憶喪失になるまで飲むなよと言
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

結婚式に花婿が来ない!?から始まるドタバタコメディ。

最初の4人全員が記憶喪失から始まる物語なのに最後の収まり具合がしっかりしていて、内容としても楽しめた。
エンディングまで見逃せない面白写真は、生
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.5

モンスター上司の2作目なのに変わらず面白いし、下ネタが更に増えてて笑い所が多かった

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.7

それぞれの職場で3つのハラスメントに疲弊する3人の、笑いありドタバタ反撃映画

皆抜けててコメディ映画として観ても良し、最後のスカッとする上司への愉快で痛快な映画として観るも良しで面白い!

ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

韓国のホラーってちょっと臨場感があってリアルにあってもおかしくない感じだから、余計に怖さを感じるよな🙂
一人暮らしって怖いなと思うし、警察の疑り深さに半ギレしながら観てた

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.2

昨今人間の起こすCO2、森林破壊によって起きてしまった突然自然災害。各国がその代表として、世界の代表として化学が自然に抗い一時は難を逃れた……かに見えた。

というのが今回の作品の大きな流れ。在り来り
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

めっちゃ怖い!って訳じゃないからネタ程度に見るのに丁度いい🙆‍♀️

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まさに歪んだ愛って感じ

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.9

息子の死をきっかけに母が皆から愛される"ママ"になる話

昨今のLGBTQの事もあって昔より本当の自分をさらけ出す事には寛容になったけど、どうしても両親などの身内にそれを伝えるのはかなり勇気が要る。
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

ゲーム会社に勤めるオタクくんが自分の行いによってデスゲームの世界(現実)に行く話。

どうせよくある「俺TUEEEE」タイプかと思ったら滅茶苦茶主人公がアホっぽくて面白かった

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