ぜるたんさんの映画レビュー・感想・評価

ぜるたん

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ドールハウス(2025年製作の映画)

3.7

人形が携わってるホラー要素を大体やってる。でも、それを陳腐な方法ではなく、割と自然と観せてるというのに感心した。

長澤まさみの演技もめちゃくちゃ良かった。最初の叫び声は度肝抜いた。

映画ポスターに
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

4.0

初期の頃の三大ルパン映画と個人的に読んでる作品の一つ。
マモーが不気味で怖いし、アジトが変な感じで気味が悪いのに何度も見てしまう。

そして、ラストがコミカルに終わるという風邪を引く温度差が面白い映画

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

リメイク版よりもこっちの方がいいな。
昔だからCGとかは使われてないけど、創意工夫がよりSFの感じを際立たせていると思う

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

ボードゲームだったジュマンジが進化してテレビゲームになるとは。

それでも、ジュマンジの鬼畜ぷりは変わらない…。と思うけど、相手がドゥウェインジョンソンだから、そんなにか?気弱な感じではあるけども。
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

トムホランドのスタントはやっぱ良いねえ。

原作ゲームはプレイ動画を少ししか見てないのでなんとも言えないが、オリジナルなストーリー?をやってたのも悪くない。
ゲームやりたくなってきた

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.0

知り合いに話を聞いて視聴。

シナリオの展開をかなりネタバレレベルで聞いていたが楽しめないわけではなかった。

しかし、結局わからないところが出てきたため、そこがモヤモヤしてしまう。

あの「槍」って
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国宝(2025年製作の映画)

4.8

非の打ち所がない映画だった。
序盤が任侠映画。
その後は歌舞伎の映画になっていくわけだが、双方とも質が高かった。

吉沢亮と横浜流星の姿には脱帽する

天気の子(2019年製作の映画)

4.4

「君の名は」と違い、彼女or世界、どちらを取るか。片方を取ったら、片方は終わるという新海誠の感じが出てる映画だと思った。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.4

エディ・レッドメインの演技が凄かったが、シナリオはそこまで捻った感じがない。どんでん返しとかやられても困るけど。

夫婦揃って浮気かよ。って本当に恋愛映画なんだろうか?って思ってしまった。

正体(2024年製作の映画)

4.5

横浜流星の七変化が凄い。

ハッピーエンドで終わって良かった…と心から思えた作品

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.3

主人公の感情や魔女と名乗るおばあちゃんとのやりとりがとても心地よかった。

正直、監督の藤井道人にはこの映画でアカデミーをとってほしかった。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

少林寺拳法とサッカーの融合という、誰かが絶対考えたことあるだろという見事に掛け合わせ、面白い映画にした作品。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

インド映画の良さの1つは主人公が恋人・奥さんに誠実なところだと思う

この作品の主人公、ラクシュミが特にそう。
自分の奥さんのために生理用品を作る努力はほんと凄いし、途中から出てくる美人大学生に靡かな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

過去作トップガンの名シーンを踏襲しつつ、新たなシーンや展開を出してくるのが熱いと感じた。

今回は専門用語の慣習にちゃんと自衛官の方が着いたので戸田奈津子が変な翻訳することは少ないぞ。

でも、テーマ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

アーティスト伝記映画ってまだ存命なアーティストも対象にするんだ…とちょっとびっくりした。

エルトンジョンの曲をそこまで知ってるわけではなかったので、聴いてから観ればよかったと少し後悔した。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

ボヘミアンラプソディから始まったアーティスト伝記映画の一つ。
まぁ、プレスリーはやらないとダメだよね。でも、プレスリーの最期は心情的に観ていられなかった…。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

世界最古のSF映画
当時、月というものをどのように考えていたのか。ということがわかる、ある意味歴史的資料な作品

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.4

敏腕ロビイストが銃規制を成し遂げようとするストーリー。
実際にアメリカが銃規制をすることはないのだろうが、観ててハラハラする展開が面白かったと記憶してる。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.0

これまで最初に出てきたであろう秘密道具、タケコプターが終盤に出てくるという珍しい回

面白さとしては普通

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

歌も映像も演技も良かったけど、アニメを観てた人間としては実写もアニメ版に忠実にした方が良いのでは…と感じる

せめて、リトルマーメイドはそのままやって、もう1人のリトルマーメイドとして今作をやってくれ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.9

見終わってから、アカデミー賞は決まった。と確信した映画。

好きなシーンは発話障害の主人公が、空想の中で歌うシーン。感動した。

でも、ちょっと過激な描写があるので、そこを考慮してこのスコアで。

マインクラフト/ザ・ムービー(2025年製作の映画)

2.9

ナタリー役のエマ・マイヤーズが可愛かった。

でも、シナリオとしては子供向けな感じがするので人を選ぶかも。

あと、映画の中に出てくるネタがニッチすぎる気がする。
王冠を被ったブタをレジェンドと呼んだ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

そこそこ面白かった。
東野圭吾作品の中では、トリックが簡単な部類だと思った。

森川葵、良かったなぁ。って思った

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.5

アニメ版ゴジラ三部作の一作目。
ただ、見た当時は三部作とは知らなかった。

ゴジラにやられ、地球を捨てた人類が結局、地球に戻ってくるという、ある意味リアリティがある始まりは良かった

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(2019年製作の映画)

3.3

初海外を舞台にした映画。
やってることがダイハードやん。と思った。

あと、犯人が声優のせいで速攻でわかってしまう。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.7

自分の女友達が続々と安室の女になり、私も無事に安室の男になってしまった

キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

普段、ミュージカルを観ることがないため、やはり取っ掛かるのが大変だった。

猫や犬の姿はまだ大丈夫だけど、Gの姿は流石に目を背けてしまう。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.7

浜辺美波が可愛すぎる。

でも、1番好きなキャラはガム君

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

松坂桃李と鈴木亮平のガチバトルがすごかった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

松坂桃李が、どんどん染まっていく姿がなんかカッコいいと感じた。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

名作
子供が大人になっていく、仲が悪かったメンバーが仲良くなっていく、リアルな描写がいいな。と思った。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.4

2008年の映画ってことを考えれば仕方ないのかもしれんけど、人類は悪。でも、改心するかもしれんから助けます。っていうシナリオは面白くないと感じた。

化石燃料とか使うなよ。みたいな環境破壊への警鐘も露
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.3

なかなか面白かった。

ウラシマトンネルの中がSCP-461-JP 隠れ樹 ぽい世界観だったな。と思った。

飯豊まりえの演技が悪くなかった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.7

ちょっと話が難しく感じた。

あと、自分の癖にNTRはない、むしろ好きじゃない癖なので、キツく感じてしまった。

でも、大島優子が演技してるのはすごいと思った