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今年の映画初めはビーキーパー。
いい意味で脳みそ使わずにみれる、いつものステイサム大暴れ映画だが俳優力とテンポの良さで楽しむことが出来た。アクションの容赦の無さがすごく良かった。
どこかで見たような>>続きを読む
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実話を基にした本作。
今大注目女優、河合優実主演で今回も好演でした。彼女だから描かもっていて画面から目を離せない様な魅力で映画自体も素晴らしいものになっていたように思います。例えば佐藤二朗演じる刑事が>>続きを読む
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陪審員がメインの法廷映画と言えば『十二人の怒れる男』を連想するが本作は明らかに比較させるような作りになっていた。
『十二人の怒れる男』は主人公だけだった無罪の票が小さな疑問から無罪判決まで覆されるま>>続きを読む
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リュック・ベッソン監督最新作、『ドッグマン』鑑賞。正直全くハマらなかった。
幼少期の虐待から人間を信じれなくなって、犬しか信じれない主人公。それはわかるんだけど、大好きな犬達を利用して殺しや盗みを働>>続きを読む
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蛇年の今年一発目はたまたまTSUTAYAで借りて見始めてから気づいた蛇映画の『アナコンダ』を鑑賞となった。
序盤はアナコンダ視点のカメラアングルでいわゆる、『ジョーズ』の方式であまり姿は見れないのだ>>続きを読む
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お正月に、遅れながらこちらのクリスマス映画鑑賞。クリスマスに空港の持ち物検査をする男が主人公。毒を密輸するために譲ってくる敵と頭のキレる主人公のバトルを楽しめる良作。
クリスマス映画でこんな題材はあ>>続きを読む
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お岩さんの怪談を映像化。
ジメッとした怖さと、グロさが相まって質のいい和ホラーに仕上がっていた。
最低男2人組が終始クズすぎて、お岩さんの復習を今か今かと待ってしまった。お岩さんは決して物理攻撃でき>>続きを読む
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どうすればよかったか?鑑賞後どれだけ考えても結論が出ることではなく、考えることすら野暮なのかもしれない。過去の映画が映すのは1つの家族が崩壊していくまでの成れの果て。そこに残る現実の『結果』だけが冷た>>続きを読む
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現在も実在する、バグダッド・カフェを舞台にカフェに集う個性豊かな人々とドイツ人旅行者ヤスミンとの物語。寂れた雰囲気のバグダッド・カフェの風景と名曲『コーリングユー』の組み合わせはノスタルジックな雰囲気>>続きを読む
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ジャルジャル主演に惹かれて視聴。
第一印象はいい意味でも悪い意味でも案外まじめな作品。ジャルジャルを主要キャストに置きながらもしっかりしたクライムムービーに仕上がっていた。ただもう少しコメディを求めて>>続きを読む
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映画が大好きな少年の物語。オンライン試写会にて鑑賞、ありがとうございます!
明日TSUTAYAにDVDレンタルしに行く予定だったので見るタイミング完璧すぎました。
2003年のDVDレンタルが全盛期>>続きを読む
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今年のクリスマス映画はこれ!
深いこと考えずに楽しめるエンターテインメント作。もうキャスティングからして面白さの最低ラインが保証されてる安心感。クリス・エヴァンスのダメな親父がラストにかけて精神的に成>>続きを読む
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この作品はカナなりの男全員に対するアベンジのように感じた。
カナは美容脱毛で働く21歳。今時の若者って感じでどちらかと言うと1匹狼的に感じた。束縛されたくないけど愛されたい。
結構良い奴な彼氏ホン>>続きを読む
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ニコケイ主演。不条理スリラー。
多くの人の夢に現れては襲ったりして現実世界のニコケイが一番の被害者になってしまうという不条理の究極みたいな状況がニコケイのあの困った顔にハマりすぎてて良かった。
有名>>続きを読む
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延期に延期を重ねてやっと公開のクレイヴン。公開されたのにSSU終了の最終作という何とも恵まれない作品になってしまったが、エイミーパスカル「やるって言っちゃったから取り敢えず作りました。」みたいな作品に>>続きを読む
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アメリカ産ストップモーションアニメ。
何となくチェコ、スロバキアの方の古いストップモーションかも思ったら意外と最近の作品だった。71分の映画だがこれだけの尺を撮るのにどんだけの労力がかかっているのか考>>続きを読む
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韓国産ディザスター?映画。
謎の地割れというか地波みたいなのはぶっ飛びすぎてて笑っちゃったけど、このぶっ飛び具合が最近の韓国映画っぽくてすごくいい。もちろんCGなんだけどクオリティもいいし、セットも凝>>続きを読む
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昨年公開した個人的傑作の日本版『最後まで行く』の監督藤井さんが、『village』でタッグを組んだ横浜流星さんを再び主役にキャスティングし公開された本作。villageの時の横浜さんもいい演技をしてい>>続きを読む
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しっとりしたクリスマス映画。子供が出てるクリスマス映画なので子供向けかと思いきや案外大人向けな内容。
夏にお姉ちゃんが死んでしまい、ずっとテンションが低い少年が主人公。その前に現れたのはかつてクリス>>続きを読む
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グリンデルバルド役のジョニーデップが諸事情で降板して心配だったが後任のマッツ・ミケルセンが見事に演じていた。アルバスとグリンデルバルドの過去が明らかになる本作。ここまでやったら色んな大人の事情あれど続>>続きを読む
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こういうヤバいやつを演じるジェイク・ギレンホール、ハマり役すぎる。家で1人でコメディ番組を見て笑ってる頃位まではなんか好きなキャクターだったのに、ラストにかけてはとにかくムカつくやつ!マジで破滅してく>>続きを読む
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半分くらいまで何見せられてんやこれって感じだったけど後半全て繋がってくるのは気持ちのいいものだった。あの2人の関係性がイマイチ分からないままラストまで普通に騙されてましたわ。前半全てをフリに使うのはあ>>続きを読む
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想像よりも正当続編として過去作の話もガッツリ関わりながらの大作に仕上がっていた。事前情報一切無しで鑑賞したので主人公が1作目のあの少年だったことやマクシムスの息子だった事実に驚かされた。
主人公がロ>>続きを読む
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最新作の前に今作を鑑賞。
いい映画すぎる!この頃のラッセル・クロウカッコよすぎて惚れた。将軍の座から引きずり下ろされても身体ひとつでのし上がる戦闘能力、即席の部隊をまとめ上げるカリスマ性もまさに英雄。>>続きを読む
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今回からユニバース感が出てきて大分面白くなってきた!レストレンジ家の過去も興味深いし、ダンブルドアやホグワーツの登場でより一層面白くなってきた。ニコラス・フラメルが想像の10倍ヨボヨボでさすがに笑った>>続きを読む
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税務署に務める主人公は内野さんだったんですね〜。ポスターでは分からなかったのですが凄くいいキャラクター性でした。ワインを頭からかけられても笑顔で謝罪した熊沢が相手が同僚殺しだと分かった瞬間アングリー爆>>続きを読む
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ひとつの取り残されたベンチを取り巻く人間たちのオムニバスストーリー。5つの話は直接繋がっている訳では無いけど、ひとつの世界観が共有されている感じはすごく良かった。思ったよりコメディ色も強く、相当楽しめ>>続きを読む
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この映画を見るまでタッカー車を知らなかった。実際50台しか生産されなかった幻の車。彼の考える車は時代を先駆けるシステムを多数搭載しており、余りにも現代的。ビッグ3からの圧力さえ無く順調に生産され続けら>>続きを読む
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途中で喉が渇いて冷蔵庫にジュースを取りに行いこうと思った時に一時停止しなくて良いと思った映画でした。戻ったた時少し話が進んでましたが支障ありませんでした。
所々雑なのがシュールで笑える
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ここに来てのワンピースを追い求めない一般人にフォーカスしたのは良かった。シャボンディ諸島の麦わらの一味再集結の裏で起こっていた一般人のストーリーで彼らが知らない所で影響を受けている人間達がいるという世>>続きを読む
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ちょー久しぶりに鑑賞。
映画ウマ男ことスピルバーグさんの作品。
多分昔から見すぎて新鮮味はないのだけどそれはこちらの問題ってだけで改めて見ても最高の作品。ジョン・ウィリアムズさんの音楽も最高だしね〜>>続きを読む
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試写会にて鑑賞。
片山監督のファンです。
『岬の兄妹』、『さがす』は攻めに攻めまくった内容で特に後者はとても好きな映画です。又、『ガンニバル』ではドラマシリーズにて漫画原作の実写化を見事成功させ、着実>>続きを読む
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今作はやはり踊る大捜査線ではなく、室井慎次なんだと再認識させられました。前編では少し感じることが出来た『踊る』的なワクワク感が後半では完全消滅しているように感じた。踊るファンとしては少々物足りなさを感>>続きを読む
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ディミアン・チャゼル監督自身が若い頃にドラムを叩き、しごかれまくって身体を壊してその道を断念した体験談から生まれたという本作。どんな分野でもここまで突き詰めると狂気と化していく怖いもの見たさのような世>>続きを読む
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2年程前に『A』を鑑賞し、初撃を受けた。
あらゆるマスコミが行えなかったオウム真理教への直接取材を森達也さんがフリーという立場、つまり組織に属さずに行った事で目の前に起こったことがそのままフラットにド>>続きを読む