ゼロさんの映画レビュー・感想・評価

ゼロ

ゼロ

近年、集中して映画を観るようになりました。邦画、洋画、アニメ問わず観ています。好きなジャンルは、ヒューマン・サスペンス・アクション。
映画好きな人と繋がりませんか?

映画(128)
ドラマ(5)

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。

あの『新世紀エヴァンゲリオン』でお馴染みの庵野秀明さんの作品です。出身がアニメーターなのもあり、撮影のテンポが早いです。ポンポンポンと場面展開が行われるので、アニ
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

人間を捕食する異形・喰種が潜む東京を舞台にした物語。

原作は石田スイ先生による人気漫画です。人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延する東京を舞台に、金木研(窪田正孝さん)が喰種と出会い、生きていくことを
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

物語に救いがない、ミュージカル映画。

主人公を演じるのは、アイスランドの歌手でもあるビョークさん。先天性の病気を持つセルマを演じます。セルマは純粋なキャラクターとして描かれており、自分のことよりも息
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メッセンジャー(2017年製作の映画)

1.0

NASAが受信した3つの謎を一人の男が解き明かすSF作品。

物語としてはNASAが受信した3つのノイズを解明するため、土星の衛星タイタン、海王星、準惑星エリスの3ヶ所へ旅立つことになった。任務の期間
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

これは、あなたの物語―

ピクサー長編アニメーション20周年記念作品である本作品では、主人公は私の中にある感情です。感情にキャラクターをつけて、物語が進行していきます。

ライリーという女の子が主役で
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

めんどくさいから殺していい?

邦画でも衝撃を覚える作品があるのだなと実感した作品です。原作は古谷実先生による漫画です。原作と映画では違いがあるとのことですが、映画は映画で物語が綺麗に完結しています。
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ナショナル・シアター・ライヴ 2014「リア王」(2011年製作の映画)

5.0

本物の舞台を観た。

ロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターの上演したものです。映画館で舞台を観るのは珍しいことではなくなってきましたが、ロンドンの上演を観るのは初めてでした。

圧巻の一言。リア王
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから。

1947年に公開されたダニー・ケイさん主演映画『虹を掴む男』のリメイク作品となります。本作品をどんな映画か?と聞かれたら、世界を観たくな
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.8

あなたが普通じゃないから世界はこんなにすばらしい。

実在したイギリスの暗号解読者アラン・チューリングの半生を描いた物語です。内容としては、第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読に取り組み、のちに同性間
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.5

堤真一さんがダメ男を演じる。

原作は青野春秋先生による漫画です。

あらすじとしては,会社員・大黒シズオ(堤真一さん)は、40歳にして漫画家を目指すべく突然会社を辞めてしまう。そんなシズオと周囲の人
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

2.5

みんなが不幸せになる方法を選んだ主人公の物語。

傷物語の3部作目であり、完結編です。物語としては、阿良々木 暦とキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの別れです。それと羽川 翼にセク
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

2.8

VSギロチンカッター、VSエピソード、VSドラマツルギー。

前作でキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの眷属となった阿良々木 暦。今回はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダ
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼・キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会う物語です。

人気TVアニメ<物語>シリーズの映画化。<物語>シリーズとしては、化物語の「前日譚」となっ
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

悪ふざけをするテディベア、再び。

下ネタもドラッグも平気で行うテッド。まさかの2作目です。物語としても、前作の続き物となっているため、本作品を楽しみたい人は前作を観てからにしましょう。

テーマとし
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

これは少年少女が運命に翻弄されながらも「選択」する物語だ。

前作、『君の名は。』から3年ぶりとなる、新海誠監督の7作目の劇場用アニメーション映画。キャラクターデザインが田中将賀さん、音楽がRADWI
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

私/俺たち入れ替わってる!?

日本の歴代興行収入では1位の『千と千尋の神隠し』に続いて2位と、歴史に残る作品となっています。監督は、『言の葉の庭』も手掛けた新海誠監督。キャラクターデザインは田中将賀
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

”愛”よりも”孤悲”のものがたり。

新海誠監督の5作目の劇場作品となります。劇場版ですが、上映時間が46分と短いため、伝えたい想いはシンプルに伝わってきます。

物語としては、靴職人を目指す高校生の
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

パパラッチで成功した人間の光と影を描いた作品です。

ルイスを演じるジェイク・ジレンホールさんの演技が凄いです。全編を通じて狂気さを感じる不気味さを演じ切っています。成功していく人間は、合理的で、非人
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

新世代VRワールドで3つの鍵を探せ。

あのスティーヴン・スピルバーグが監督している作品です。本作ではオアシスというVR世界で、冒険をする物語となっています。作品の特徴としてはCGが鮮やかで、日本・海
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.0

史上最悪の願い いま、絶望が始まる。

キャッチコピーはカッコいいのですが、絶望感はありませんでした。原作でフリーザが登場したときは絶望感がありました。あの時はスーパーサイヤ人になることが珍しかったの
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.0

静かな物語ではあるんだけれど、心に響く作品。

主演は、4人組ロックバンド・RADWIMPSでボーカル&ギターを担当している野田洋次郎さん。俳優デビュー作品ですが、役に合った演技をされていました。ヒロ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

警察内部の不祥事を描く犯罪ドラマです。

原作は稲葉圭昭さんによる『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』。稲葉事件をモチーフに、現役警察官による覚せい剤取引や拳銃売買、そして背景にある警察の組織的な裏
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

実際に起きた凶悪な殺人事件を元に作られた社会派サスペンス・エンターテインメント映画。

ポスターになっている山田孝之さん、リリーフランキーさん、ピエール瀧さんが主要な人物となっています。この3人の演技
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無限の住人(2017年製作の映画)

1.0

不死身って、死ぬほどめんどくせぇ。

沙村広明先生の漫画を三池崇史監督が実写化したもの。映画としての繋がりやキャラクターを掘り下げることをやめ、物語を完結させるために展開していくので、ガッカリした作品
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

登山家のアーロン・リー・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』(Between a Rock and a Hard Place)を映画化したものです。

127時間。この時間は何の時間かと言われると、アーロ
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.0

人気コミックを「銀魂」「勇者ヨシヒコシリーズ」の福田雄一監督が映画化。

主演を山﨑賢人さん、ヒロインに橋本環奈さん、若手の人気俳優・吉沢亮さん、福田組のムロツヨシさん、佐藤二朗さんと勢いのある役者が
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任侠野郎(2016年製作の映画)

2.0

このエビス、凶暴につき。

主演・蛭子能収さんが任侠映画の若頭をしていましたっていう作品です。出落ちであることは否めませんが、脇を固めている俳優は豪華です。演者としては柳楽優弥さん、やべきょうすけさん
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.0

窓の外を見ると不倫したカップルがいました。

主人公の設定が珍しい作品だと思いました。レイチェル・ワトソンはアルコール依存症であり、ルームシェアしている友人に、退職していることを隠して暮らしています。
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いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

日本のCGアクションは、ここまで来た。

奥浩哉先生の漫画を実写化した作品。実写化作品は外れることが多いのだけど、これは当たりだと思う。

まず、犬屋敷役を木梨憲武さん、獅子神役を佐藤健さんが演じてい
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーの全てがパソコン上で展開される異色の作品。

最初から最後までパソコンの画面で物語が展開していく。パソコンに親しんでいるほど、なるほど…と思うところが多いかもしれない。現代のSNSをモチーフ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.5

ディズニーが贈るインターネットの世界へようこそ。

2012年に公開された『シュガー・ラッシュ』の続編で、前作はゲームセンター内でのお話でしたが、今作はゲームセンターから離れ、インターネットを舞台にし
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フミコの告白(2009年製作の映画)

3.0

疾走感のある映像。

フミコがタカシに告白するが振られ、フミコが街中を駆け抜けるお話。アニメーションが2分22秒と短いので、余計な物語や演出を省き、若者の青春を描いている。フミコが街中を走るだけなのに
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

ゲームの世界の住人はどんなことを考えて、生きているのか。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作が贈るアニメーション映画。舞台はアーケードゲームの中で、スポットライトは悪役のラルフに当た
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

4.0

あの ゴシック小説『フランケンシュタイン』の著者・メアリー・シェリーの波乱の人生を描いたもの。

18歳で『フランケンシュタイン』を描くメアリー氏ですが、この映画は『フランケンシュタイン』を描くまでの
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

桜坂洋さんのライトノベルが原作のハリウッド映画。

原作に合った少年少女の設定や結末のストーリーを変更しているので、原作は原作、映画は映画と割り切った方が良い作品。根底にある「同じ時間を繰り返す」「正
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美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

真実の愛を見つけるまでを音楽とダンスを持って表現したミュージカル映画。

今回の「美女と野獣」は、1991年に製作されたアニメ版の実写化となります。日本で実写化と聞くと不安な声しかあがりませんが、ディ
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