部長元ラーメン部さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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パパとムスメの七日間(2017年製作の映画)

3.5

韓国映画の胸糞系が大好きで見まくっているが、なにげに韓国映画のコメディも当たり映画が多い。

原作は日本みたいですが。

入れ替わってから父はJKっぽく、娘はおっさんぽくなるのは面白いが、現実的に考え
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

実話ベース映画大好きマンなので期待大。

前置きなしで冒頭いきなりビジネスマンをスパイにスカウトするところから始まる。
こんなこと本当にあったのかと。

ソ連側のお偉いさんにマトモな神経の人間がいた
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

日本版がオリジナルとは知らずにこちらから鑑賞、日本版は二部作なんですね。

自分は料理は下手な割に美味しいものが好きで、作れる範囲で料理したり、食べ歩いたりしているので作中の料理シーンは結構好き。
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造られた殺人(2015年製作の映画)

3.0

タイトルだけ見たら、韓国映画特有の胸糞サスペンスかと期待してしまったが違ったようで、マスゴミの誤報のお話し、しかもまさかのコメディタッチ。

スクープした本人が誤報だと気が付いたものの、周りの勢いに押
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

今作を見るために前作を視聴しなおし気合を入れての鑑賞。

前作を見直してよかった、ほぼほぼ忘れていたのと、前作からの登場人物もしっかり活躍。

当然マ・ドンソク兄貴が見たいが為に期待していた今作です、
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7人の追撃者(2017年製作の映画)

3.5

登場人物たち、一見関係ないように見えて全員絡んでる系(そんな系統あるのか)。

銃もゴルフバッグもあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

常に全員がバッドタイミングでうまいこと絡むのが面白く、よく考えら
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2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

ワル二人組かと思ったらDEAと軍人が同じ目的の為にお互いを欺いてバディを組んでいるというトンデモ展開。

そして一番のワルがCIA、さらにトンデモない。

アクション映画でバディもの、銃撃戦にカーチ
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

かまってちゃんにも程がある。
自作の歌がキモいし長すぎてドン引き。

全体の尺が短いのもあり、中盤で妻の意識はあっさり戻る。

なのに同情してほしいから意識は戻っていないと嘘をついてまで同情を求める。
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.5

表面上は波風立てないように暮らしている夫婦の間にだって、お互い言えない、もしくは言わないようにしている事なんか山ほどあるのが普通だと思う。

思ったことをお互い全て話せるような関係の夫婦がいればそれが
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

ハッピー・デス・デイ大好きなので同じ監督の作品との事で鑑賞。

青春✕コメディ✕ゾンビ、面白くないワケがないw

ちょいちょいグロ&エロ&コメディ、尺も短いし全然飽きない。

とりあえず揉んどくwww
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黄龍の村(2021年製作の映画)

2.5

開始早々の自撮り映像のテンションで見るのをやめようかと思ったけど、しばらくしたら通常の映像になったので続けて見ることに。

ずーっと車がパンクって言ってるのがイライラする、車はパンクしねぇから。

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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

3.0

これだけ映画見てるのに初めて見る女優さんだな…と思ったらそっち系の女優さんでしたか。

よく見るとそこまでかわいくないけど、小動物的で雰囲気的にかわいらしい感じ。

ゴリゴリのピンク映画なので家族のい
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.0

映画の中ですら胸糞事故を起こすプリウスwさすがクソな運転する人間しか乗ってないクソ車wプリウスミサイルの名はダテじゃない!!!w

クソプリウスを見るたびに上級国民の超絶胸糞事故を思い出すし、よくあん
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.0

ルパン三世は物心ついた頃からTVアニメで、キャッツアイはジャンプに掲載されていたからほぼ全て読んでいた世代です。

フルCGモノはだいたい絵柄に違和感があるものが多いけれど、この作品も例に漏れず。
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、娘がなんで収監されているのか分らないけど、アメリカ⇔フランス往復でフランス滞在二週間なんて生活してたらその間仕事もできないし、金がいくらあっても足りないなぁなんて思ったり。

罪状が殺人と分かり
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

前作が思いの外面白かったので続編も期待して見てみるとことに。

今回は絶対に自分たちからアヤシイ誘いには乗らないだろうし、どうやってゲームに参加させるのか、と思っていたらうまいこと参加させられて作り方
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からいかにもB級ホラーの雰囲気、嫌いじゃない。

いきなり結構痛いシーンもあって、意外とサクサク人数が減っていく。

このままサクサク逝かれたらつまらんなと思っていたら、胸糞展開開始と同時に隠れツ
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

開始十数分でいきなりパンデミック、余計な前置きが一切ないのは良い。

胸糞だろうとスプラッタだろうと大好物の自分が、ちょいちょい「イタタタタ!!!」「やめてー!!!」ってなるレベルなので、こういうの苦
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.0

アイデアと序盤までは面白いかなと思ったけど、ちょっと予想と違った。

胸毛Iラインとか、ちょいちょい面白いネタは仕込んで来るものの、コメディとして面白いとは思えなかった。

ブラックコメディとして皮肉
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

ブラピ主演作は久しぶりに見たような気がする。

アメリカ人が大好きなおかしな世界観の日本とおかしな日本語、これは一体いつから始まっていつまで続くのだろう、いや、最近はわざとやっているとしか思えないのだ
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

シュールなのって見る人を選ぶと思うけど、その割には評価高めの謎。

シュールかつゆるく淡々と進むが、
徐々に登場人物たちが色々と絡んでいたことが判明してちょっと面白い。

エンドロールで理解したけど、
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

女子小学生のチャリが三段シート仕様っておかしくないかwww

ほんわかした雰囲気の永野芽郁だと気性の荒い主人公のイメージとイマイチ合ってない気がするんだけど。

牛丼wwwなんかちょいちょい笑わせに来
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ゲット・アウト、us共にかなり面白かったので期待していた作品。

序盤、いかにもジョーダン・ピール監督らしい「よくわからないけど薄ら怖い感じ」がずっと続く。

これが好きなのよ。

それが、中盤いきな
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ポチの告白(2006年製作の映画)

3.5

邦画で実話ベースの汚職警官モノといえば「世界で一番悪い奴ら」が好きで何度か見ている。

それと比べたらどうなんだろうと思いつつ見ていたけど、最初は真面目で純朴な警察官だったのに、上司に言われるがままに
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金の亡者たち(2018年製作の映画)

3.0

落ちこぼれ株ブローカーが金に目が眩み違法取引に手を出す、という株とかよくわかってなくてもなんとなく分かりやすいストーリー。

展開が展開だし韓国映画だからオチは胸糞かな〜?と思いつつ、金に取り憑かれて
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

アダム・ドライバー、あのポッコリお腹は本物なのか?だとしたらかなりだらしなくなったなー、役作りであんなポッコリしないよね?

会話劇の部分があまりにも意味不明で非常に退屈。

…と思ってたら突然パンデ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

そもそも羊って目が怖い。
存在がホラー、食べると美味しいけど。

「ナニカ」が生まれた瞬間だけ驚いていたけど、その後普通に受け入れてるのも怖い。

アダ不気味過ぎるだろ…。

存在が不気味なだけで、な
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ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

3.0

前作完全に忘れてからの続編。

冒頭のラップで見るのやめようかと思ったけどなんとか踏ん張った。

めっちゃゆるいロードムービー的な展開で、なんとなーく見るのに向いてるかも。

ツッコみたい気持ちを我慢
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

前作が非常に面白く、また個人的に好みだった事もあり期待大にて鑑賞。

事件が起こるまでに約半分の一時間、そこまではあくまで序章で様々な伏線が張り巡らされる。

そこから思いもよらない方向へ展開は大きく
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.0

人間は生まれ育った環境でかなり人生が左右されるのは間違いないし、恵まれた環境で育ったヤツほど環境なんて関係無い、実力でここまで来た、みたいな事をよく言うけどそんなのは戯言で、ほとんどの場合は生まれ育っ>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

新興宗教完全否定派の自分としては、なんでそんなもん信じられるんだろうという感じなので、この映画もそんな感覚で鑑賞。

結構カメラがぐるぐる回るシーンがあるんだけど酔うからやめてほしい。

結局、どんな
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ザ・ビッグ4(2022年製作の映画)

3.0

インドネシアの映画だからって、ナメたらあかんぜよ!

アクションと笑いは昔懐かし香港カンフー映画を彷彿とさせるもの。

そこにジョン・ウィックばりのガンアクションとグロさを融合し、新しさもアリ。

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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.5

他がキャラぼんやりしてる中、斎藤工だけがなかなかのイカれっぷりでイイ。

途中まで結構好きな系統かと思ったけど、喫茶店でメチャクチャやり始めてから一気にトーンダウン。

なんだそりゃ、と。
そこから本
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.0

開始1秒からくだらなくて最高、いきなり失笑w

終始テンション変わらず、ずっとくだらないのでイイ、たまに爆笑。

ただ岡村隆史と滝沢カレンが演技ってレベルじゃなくて酷すぎるのが難点。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

サスペンス要素を期待して見ると、相当裏切られると思う。

・凄まじく能力の高すぎる催眠術
・絶対に隠したい事を隠蔽していない
・それがあまりにも多すぎる

ツッコミどころしかない…と思ってたら更にBB
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

2.5

おかっぱの子供たちを見て、思わず気持ち悪いと思ってしまうのは私だけか…。

親も子供たちがみんな同じ髪型って違和感ないのかと思うと不自然さしかない。

自分も髪型や髪色で人格否定されたくないと徹底抗戦
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