ziziさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム(2019年製作の映画)

3.7



漫画原作でアニメ化もされてるものを、実写化するときの難問題は
「演出・キャスティング・役者の力量」の3つだと思ってるんだけど

演出は 原作を忠実に再現するor 実写らしい新たな視点でアレンジの2
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

マシューボーンがボーンッ!!

予告編見た時、面白い掴みだなと思って気になってた。
期待通り!
フィクションのなかでノンフィクとフィクションが入り混じるおもしろ仕掛け。最後の最後まで先の読めないジェッ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

紛れもなく、ヴィム・ベンダースでした。

東京の下町、トイレ清掃員の日常。場所は何も変わっていないのに、なぜかロードムービーに見えてくるから面白い。
人生は旅だね。生活は旅だ。
毎日見ている風景は、こ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.3

劇場公開中見逃してプライムにあったので観た!(原作未読)

これは映画館で観たかったよぉぉ😭✨
めっちゃよかった。

ファンタジーかと思いきや中身はかなり現実的で、シナリオがめちゃ面白い。
登場人物全
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

マークし忘れ。

前情報全くなしに見たら衝撃に打たれた。
最高。
マルチバースの本当の使い方、これです。(?)
MCU的マルチバースについていけない方は、コチラをどうぞ。

笑って泣いて驚いて、アクシ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

マークし忘れ。原作未読。

友達とその場のノリと勢いで2本目行っちゃおうぜと滑り込んだため、冒頭部分見逃し。

しびれたぁぁぁぁ!!!!
いいね、いいね、ジャズ!!!!
即サントラダウンロード無限リピ
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

マークし忘れ。

去年インド行った時、暑すぎて外に出る気力なく、ホテルで友達のネトフリ借りて序章見始め、やっとナートゥナトゥのシーンに辿り着きなんとか踊りを真似ようとホテルでドッタバッタ踊り始める→結
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

マークし忘れ。

二ノ宮くんがいい演技しておりました。
お涙頂戴があからさますぎて
絶対泣くまいと思っていたのに泣いてもうた、、チッ…..

犬……いぬーーーーーーーー!!!!
劇場パンフにて、あの犬
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.5

テンポ良しアクションよし、ホロリとするドラマ部分もあり、普通に面白かった!(毎度ツッコミどころはあれど)

ガールズヒーローものは選曲の良さと(ガールボーカル)クールなガールズがいれば良し。
(と思っ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

原作のファンなのでちょっと評価厳しめ。

見た目とか衣装とか映像とかシナリオとか、表層的な再現性は100点だと思うし、若手役者陣が健闘してるのはひしひし伝わった。

しかし
北海道のアイヌの暮らしとか
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3


答えがあるようでない、問い続ける人生が面白いともう一度思える、浮いた心臓が最後にはふと落ち着く映画だった。

個人的にはハリーとお付き合いしたいと思うが
わたし自身がハリーと同じ考えなので2人とも闇
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった!!

ロアルドダールファンとしては大満足のライム(ダジャレと韻ふみ)たくさん夢たくさんブラックジョークたくさん詰まった
ドタバタチョコメディ🍫でした


チョコレートが6つに割れる
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!!!

画が細部まで作り込まれてて、妖怪がまだ出てきてないのに、背景が妖怪のように見えたり見えなかったり。いいですね。

閉ざされた村の呪われた一族ものは定番ですが、やっぱり面白い。

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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

5.0

(原作未読)

今は見たばっかりであまり言葉が出てこない。

でも、間違いなく、今、いろんな人に観てほしい映画。
嗚咽が止まらないくらい泣いた。でもそれは単純に悲しいからとか御涙頂戴だからじゃなく、
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

これは、、、、

DVDなんてなかった頃に、
VHSの巻き戻し方法を親に教えてもらって、自分でジーーーーっていう音をきいて待ちながら、繰り返し繰り返し再生した、シンデレラや白雪姫や、ピノキオやライオン
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

“When you wish upon a star
Makes no difference who you are
Anything your heart desires
Will come t
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

久々のマーベル鑑賞!!

キャプテンマーベルは個人的に五条悟並みに最強と思っておるので、彼女がかっこよく光りながらブンブン飛んでるの見るだけで満足。結婚してくれ。

ギャグもキレが良く3人のスーパーガ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

元々の期待値が低かったので意外と楽しめたでジラ

ストーリーは王道、神木くん始め役者陣も思ったよりしっかり好演されておりました

1945年元祖ゴジラへのオマージュがたくさんあったので、そこもポイント
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

5.0

アマプラで見つけたので前情報なしになんとなく見始めたら、衝撃喰らったし、心が踊ったし、めっちゃ笑ったし、ボロ泣きした。

今となってはすっごくタイムリーな話だな。今はウクライナとロシアの間だが、根本的
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

やーSF界の新星ヴィルヌーヴさんがDUNEをちゃんと撮ってくれてよかった。
みんなの無念が果たされたような感じ。

どのシーンを切り取っても美しい、計算された完璧な画。五感を刺激する音楽!その芸術セン
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

泣いた。

「フランス映画は普段好きじゃないけど、これはよかった」と言っていたフランス人の女の子、その時話に入れなかったこと、とても話したかったこと、その子との思い出がすごく蘇った

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.8

ぜひいろんな人に見てほしい映画。過去のことではなく、今現在にまだ起こっていることとして。
ドラマなのに、是非映画館で見てほしい、と思うのは、それだけ迫力があるからだろう。
久しぶりに、心を揺さぶるいい
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

やっとマーベルマラソンが終わってendgameにたどり着いた。1日に二、三本見た自分よく頑張ったな。笑
頑張ったというかただの現実逃避笑笑

キャプテンアメリカ1番好きじゃなかったのに、最初から全部見
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

キャプテンアメリカがもう一段好印象になる映画。
お決まりのどんちゃん騒ぎ。
ブラックパンサーセクシーすぎ最高

アントマン(2015年製作の映画)

3.7

子持ちのヒーローっていいよね。冴えないおっさんポジがアベンジャーズには必要だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

見る態度と環境と見る時期でこんなにも自分の評価が変わるとは。笑
最初DVDレンタルで見た時あんまり評価がいいもんだからハードル上げすぎてがっかりし、マーベルユニバースのめちゃくちゃさについていけず、ま
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

期待値が低かった分、まあまあよかった。普通に王道のヒーロー映画。海底二万マイルみたいなディズニー感のある海中世界と7つの王国がけっこう好きな設定だった。
そして海に消えた妻を毎日待ち続けるおとーちゃん
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

とにかく風景描写が美しい、、、
エロティシズム。

日常って、葉っぱって、雨って、コーヒーの湯気って、ロクシタンのハンドクリームまで、こんなにもきらきらしているのか

何も起こらない、のに心が熱くなる
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

新海誠、、、「君の名は」も含めてだめなんだよなー、、
この、うわついたファンタジー感。「いい画」を写したくて、ストーリーは後からつけました。って感じ

ラノベ感。
中身があまりない。

それにしてもキ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

なんかもうよくわからないが最初から最後までずっと泣いてたんだが。笑

なんか今の自分(田舎に移住しようとしている)と、母になるかもしれない未来の自分(狼男の彼はいません)と、子供だった頃の自分(やんち
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

このご時世アニメが必要なのは子供ではなくて疲れた大人ですよと言わんばかりに大胆に路線変えてきたピクサー。

ネオ・スピリチュアリティ、ハイブリッド宗教時代の世界観。

仏教でも、キリスト教でもない、サ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

めっちゃ笑った。頭空っぽにして笑いたいときにもってこいなコメディ。

テンポが微妙すぎてむしろ絶妙という神業の域。
長ったらしいなこのシーン、、、、

という間が

なぜか笑いを誘う。最高

あん(2015年製作の映画)

5.0


日本独特の美学と、日本の暗闇を、これでもかというくらい情緒豊かに、静かに、鋭く、胸をつかれた。
2020年、みんなコロナでロックダウンとか自粛がつらかったとかもう絶対やりたくないとか言っているが、
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