現地解散さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.2

前作はエノーラの冒険譚。
今作はエノーラの謎解きが楽しめてフェミニズム的メッセージ性が強い。

ワトソンが出てきたことで3も楽しみになった。

ソルト(2010年製作の映画)

3.9

バーのモニターで流れてて気になった作品。黒髪スペースアンジェリーナジョリーで検索。

期待以上のストーリー構成。
ジェリジョ。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

オリエント急行で起こる殺人事件。

ジョニデが主演じゃないのかい。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.8

半グレが家族から金を貰って、障害者を劣悪な環境の施設で生活させる。そこの黒板に書いてある「おかねいのち」

安易に「苦しい胸糞映画でした。」と片付けられない見て見ぬふりをされ続けている現代社会の闇が垣
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

妊娠したケースとそうでないケース。
2つの人生が教えてくれることとは…?
2つを同時進行で映し、自分の感情や周りの変化の違いを比べるのは苦しい。

人生上手くいかないよね。と
それでもいい人生になるん
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

若かりし頃の瑛太や真木よう子。あの頃引っ張りだこだった与座よしあきなんかが出てる。

アイスを食べながらみたいタイムマシン学生夏休み物。
綺麗なストーリーに伏線回収。結末は決まっていて、どう自分が滑り
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

ファスト映画がよしとされる世界へ中指を立てる。

時代劇映画を見たくなる。"映画"として最高。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.8

思わず「ワオ!」と声が出てしまう結末にニンマリ。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.6

爽快なアクションシーンと少年の成長録。
堂々たる打ち上げ花火はまさに威風堂々。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んでから視聴。小説を映像化するって難しいんだな。6本の短編がガチっとハマる小説のスタイルだからこそ、ウィンストン小野のラウンドボーイをはぶいて欲しくなかった。

好きな言葉が沢山できた作品。
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

アクションシーンとバックサウンドが秀逸。

母娘に図書館秘書、そして8歳9ヶ月の少女。「女だって闘える」強さとミルクシェイクのようなふわふわやネオンやダイナーに煌めくキラキラが絶妙にマッチして、ガンア
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

森田のビジュがNo.1。
無表情の研二が楽器を投げ捨てて泣きじゃくる姿に感動。
魂が震える。とにかく見て。

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.6

B級を匂わせないカメラワーク。創意工夫されたガンアクションがかっこいい。
勘違いからギャングに狙われた青年。ドタバタ勘違いコメディアクションから悲しい結末を迎えてしまうけど次作にも期待してしまうほどお
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

死に触れることの多い日々を送る看護師の美香と死と隣り合わせな日々を送る日雇労働者の慎二。
「俺は変だから。」「わたしも」

あまりにも薄情な現代へ。
簡単に愛なんて使うなよ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

冒頭10分間セリフなし、白夜による明るい夜、犬や猫の視線の動きに不気味さと不穏さ漂う。そこに拍車をかけるように生まれる"羊人間"。

すぐに受け入れる夫婦と家族3人の姿は異形だがアダの可愛さに不思議と
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.3

冷戦時代。互いのスパイがタッグを組み共闘するスパイアクション。
冒頭の脱出シーンと手に汗握る展開がおもしろい。
酔いながらダンスを踊るのが好き。

本坊元児と申します(2014年製作の映画)

4.0

「しんどい...死のう...なにしてんねん」
"芸人"本坊元児が吐く言葉に涙し、笑う。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

2作目に続き、スコットの扱いが不憫すぎる。
戦闘シーンはワクワクしたけどキャラ出した割に時間が短い。

僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

3.6

姉の元カレと元カノの弟。年の離れた2人の友情。
「友達は大切に」の言葉を使えるのは子供のうちだけで大人になればいやおうなしにつるむ相手を取捨選択しないといけない。
きれいごとだけではすますことの出来な
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メメント(2000年製作の映画)

4.5

殺害現場から始まる冒頭に視聴者は「なぜこんなことになっているのか?」という気持ち。前向性健忘を持つ主人公レナードと同じ気持ちで観ることになる。
カラーの逆再生と白黒の通常時間軸。

時間に溺れる感覚。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.6

X-Men 2作目。
昨日の敵は今日の友。
ナイトクローラー敵顔すぎ。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

18世紀、女性が結婚のみで幸せを得れる時代。
秋を感じさせる色合いや雰囲気に姉妹5人が美しく、服装もかわいい。キーラ・ナイトレイの笑った顔が素敵。

便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.5

タイトル通りのトイレZ系映画。
修理工の主人公が女子トイレに潜入したら周りをゾンビに囲まれっちゃった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

MondayーTuesdayーWednesday...Monday
毎日淡々と日々をこなす中年男がブチギレる映画。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

4.4

痛々しい描写に痛快なラスト。
悪女が似合うサマラが今回は可愛そうすぎる花嫁役。
ラストカットがかっこいい。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.8

90年代ガールズムービーのお決まりを守りつつ、現代ティーンのあれこれ(性やSNS事情)を上手く組み合わせた映画。
えげつない復讐劇が繰り広げられ、最後はしっかりスカッとできる。

驚きを隠せないミスリ
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

4.0

日本が誇る"特撮ヒーロー"をハリウッドがリメイク。

ハリウッドらしい豪華さと日本へのリスペクト、愛が散りばめられてた。
エヴァ、アンパンマン、ジョジョ?
特撮ヒーロー特有のヒーロースーツとデカマシン
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