映画観男さんの映画レビュー・感想・評価

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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.8

色々あるが。
奥様の夢を叶えようしながら、愛を最後までずっと伝えつづける旦那様のお話。

表面的なストーリーはAIの暴走だけど、私にはそう見えた、素敵な映画でした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

すごく面白い。

ストーリーはありがちながらも絵力と言葉のセンスに引き込まれる。

ハッとさせられる音。
きっと音圧と熱量。
そんな体験したことないけど、この映画はそれを感じさせてくれる。

あ。
1
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

飛行機で視聴

色々考えさせられる秀作。
そしてこういう世界が近くやってくることも想像。

人間が生み出したものが高度化して人間がそれを圧だと感じて駆逐していく。
そこには人間にしかないエゴがあり。
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サーホー(2019年製作の映画)

3.5

いやー。
インドすげぇ。
これって制作費どのくらいかかっているんですかね?

ストーリーはバーフバリを思わせるような展開。そして、長い。
もう少しインド映画掘ろうと思います。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

ちと長い。
もう少しカットできる部分あったかも。

にしても、
中盤から後半にかけての次回に向けての匂わせにニヤニヤしながら。

さて。
答え合わせの次回作を楽しみに待つとします。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

202401

今年1本目。
能登のことや、羽田のこととか。
そして歳のせいか。
ずっと泣けていました。
一人の命を大切に。
それにこだわり全てがつながる。

横浜民としては
なにランドマーク燃やしち
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

1.5

なんか。
よくわからなく。

魔裟斗が映画に出ているんだなーっていう程度。

結構ひどい領域です。

夕方のおともだち(2022年製作の映画)

3.5

映画としてはよくある話っぽい流れだけど。
いいお話。

この二人には幸せがきっとこのあとあるかなっていう気持ちにさせられる。

いい映画でした。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.0

期待値が高かったので。
少し残念でした。

残念なのは。
新しい事実がなかったこと。

新實さんの奥様の証言は
初めてでしたが。

監督に興味があるので
他作品も見たいと思います。

構成はよかったで
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

毎度やべえけど。
今回は焼き直しのアクションだったかなぁ。

ファミリー崩壊の危機。
さて、次作がラスト。

楽しみに待ちます。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

ヤヴァい

めちゃおもろい。
これぞインド映画感!

大英帝国のブランドイメージめちゃ悪いんですけど大丈夫ですか?と不安になる程ヒールですが、それがまた良い。

なーとぅなとぅなとぅ
は、クセになりま
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.6

いや、結構いいと思うけど。

AIが嫉妬とか、自分を大切にしようとか。
間違いなく近い将来やってくるでしょう。

そして主人公みたいな発想する人も出てくるでしょう。
まずはペットとかから始まるのかも。
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.7

やっぱジェラルドバトラーはサイコーや。

漢の中の漢。
おいたかましてから信頼取り戻すパターンの映画が得意パターンの方ですが、毎度おもろい。

守る系と言ったらジェラルド。
皆様もぜひ。

つか。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

逆に伊坂幸太郎が読みたくなる。
どんな小説?

はちゃめちゃすぎて、途中でよくわからなくなる。
初期のタランティーノにあったノリと勢いとバカバカしくてグロい。

夏の夕方にぴったりの映画でした。

PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

-

こういうの
すき。

暗くて重くて
復讐が情になり

成長を感じられる。

重くて地味だけど。
共感いただけたらぜひみてみてください。

2022(2009年製作の映画)

1.5

しょもない。
安っぽい。

パソコン意味もなくたたいてる。
こういうのAI活用増えると
増えるかもねと思いました。

核。
こんなに簡単に使えないし。
使った後も平和だし。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

くらい。
くらすぎる。

勝手に改造されながらも受け入れる運命。
そのにまたやってくる政府。
新たな解釈も身終えてから振り返ると悪くないかと。

このあと庵野さんはどのキャラでこれをやり続けるのか、や
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.3

月を落とすとか
コロニー落とすとか。

ガンダムやん
ジオンやん。

展開もよくわからない地元のオタクが発見し、それが認められ。
なぜか。
そのまま最前線に。

さいごまで。
マニアックな目線で最後。
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

庵野さん調でテンポよく展開。
シンゴジラとも繋がり感じられて、
そんな点でもニヤリ。

いくつかニヤリポイントありましたが。
早々にウルトラマンバレること
もはや長澤まさみがバディではなく、女になって
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非常宣言(2020年製作の映画)

2.5

ながい。
そして、ウイルスものとパニックものの定番要素が全部放り込んである逆にすごい作品。

全部どうなるのかが見えて、あれ?
この映画見たことあったっけ?
と不思議な感覚に何度もさせられる。

カン
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.2

やはり当時はやることがエグい。
これだけ世の中がオープンになってしまうとできること、できないことあるんだろうなと思いながら、今行われているとしたらもっとエグいんだろなと思いました。

あーこわ。
ウク
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.3

おかんはたいへんだね。

というのは表向きですが。

子供は色々と感度高いんだなというのがこれ見て思う。

だから怖くて。
いいこともあるのでしょうが
それは選べませんでした。

いろいろ。
かんがえ
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

4.8

なけました。

はじめから
終わりのくだり。

こういう思い出。
ありますよね。
人生いろいろありますが。
いい思い出ありますよね。
ひとそれぞれ。

合唱。
やばいですね。
マヂで泣けました。

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母性(2022年製作の映画)

4.5

怖い
気持ち悪い
心地よい。

湊かなえはいつも心をざわつかせる天才。

皆が苦しみながら日々過ごす。
母の愛が全て。
それを生活の中心にしてすごす苦労。

こちらとあちらを行ったり来たりしながら視点
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.4

言葉遣いが面白い。
ひたひたと、じわじわと
追い詰められていく雰囲気がとてもよい。

人の不幸ってやはり面白いですね。

白昼の死角(1979年製作の映画)

3.2

なつやぎくん
めっちゃかっこええやーん。
白目と黒目の割合も演技していて

さすが昭和の映画という感じ。

詐欺とか薬とか権力闘争とか。
この時代に作られたらこそリアルを感じる。
そんな名作です。
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トラフィック(2000年製作の映画)

3.5

薬が絡む中南米の話は
ウェットすぎて面白い。

いかないけど。
きっと今も昔もリアル。

財をなすにはお薬一確
裏にはギリギリのドラマある。

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.3

結構キング。
あっさりとらえられるのね、とか。
全部大統領選挙のため、とか。
中国が北を乗っ取るとか。

えぇーーっ!

って思う設定にわらえた。

裏切って、仲直りして。
また裏切って、頼りにして。
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

よくある感染ものです。
ひとつこわかったなーと思ったのは、
都市封鎖の混乱を収めようと、空軍動かして爆撃すると判断したこと。
2011年にもどこかの国に対してそんな事しようとしたとかしないとか。

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

ずっと重い。
ずっと暗い。

悲しい空気がずっと全編に行き渡っている。
苦しい。
でも、そう言うのを人は面白いと感じる。
自分にはない暗さだから。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

一作目の方が自分ごと感すごくて
背筋ぴーんてなりましたが、今回は。
すぐに結末見えてイマイチでした。

仮面病棟(2020年製作の映画)

2.6

んー。
出だしから展開ほぼ見えてしまい、
見終わるまでが長かったな…という映画。

ピンチヒッターの当直医の推理探偵。
昔の二時間ミステリーをみているよう。
文字で読んだ方が想像力掻き立てられて面白い
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

何度見ても切ないベスト。

爪、DNA
近い未来のリアルな現実

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

こぇぇ…。
パスワード変えました。

今時あるあるで震えました。
千葉雄大の懐古は思わせぶり感すごくて要りませんでしたね。

何度見ても震えしか来ないので、2度と見ません。

リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.2

なかなか面白かった。

娼婦からの成り上がり。
地頭いいところからの素質活性

いつもこの手の映画を見ると思うが。
CIAやらなんやらは。
うまく行かずに首切ると。
大概悪いやつに成り上がる。

これ
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