DYGOMIさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

DYGOMI

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.3

1本撮りを始め監督の拘りが満載。
バッドマンに重ねたキャスティングも良い。

ハリウッド批判とかブラックジョークとか物凄いのにアカデミー賞取れたのはコンセプトの一貫性によるところが大きいと思う。

さくらん(2007年製作の映画)

3.8

監督の好きなものぶっ込みましたっていう感じが分かりやすくて好き。
原作読んでもう1回観直したい。

ばかもの(2010年製作の映画)

2.8

エロ映画のようで滅茶苦茶にブッ飛んでるわけでも芸術的に綺麗なわけでもなく楽しみ方を最後までうまく掴めなかった。

アキハバラ@DEEP(2006年製作の映画)

3.4

ネットとかオタクみたいなものが舞台になってるのでラブストーリーではないけどなんとなく電車男的なワクワク感があった。

佐々木蔵之介超面白い。

NANA2(2006年製作の映画)

2.0

キャスト変わったけど市川由衣も良かった。原作漫画を考えると市川由衣のがハマってるんじゃないか。

NANA(2005年製作の映画)

3.0

この映画で都会を想像したところがある。

ララピポ(2008年製作の映画)

2.6

カラフルな感じの映像と病んでるストーリーの組み合わせが○。
吉村のパートがつまらなかったのだけ覚えてる。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

2.7

中身が薄くて軽く楽しめる。
好きな方の品川映画かもしれない。

逆転裁判(2011年製作の映画)

1.8

キャラデザインまで頑張って寄せまくらなくて良かったんじゃないか。

ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

3.0

水木しげる妖怪の大きさ・形についての1つの解釈がCGで為されてるのがポイント。
大泉洋面白い。

あとはあまり覚えてない。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

実話。
スポーツチーム経営系のシュミレーションゲームとか大好きだからかなりワクワクした。
ノンフィクションだからこそのああいう終わり方も良かった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.3

PG15指定されてる通りのエログロ映画。
電子系の音楽と映像の効果、モノ撮りとかクロスカッティングとかカッコいいしオシャレだったけどなんとなくパンチに欠ける。 売り文句の「ファッション業界の闇」っ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.8

ジャワ島における旧日本軍とイギリス軍捕虜の交流を描いた戦争映画。
素朴な造りで、メインテーマ「Merry Christmas Mr. Lawrence」と北野武の顔がずしっと頭に残る。

デビ
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.7

未来のシステムエンジニアが主人公の哲学SF映画。
未来世紀ブラジルよりもポップだしちょっと救いがあって好きだ。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

猫に優しくしようと思う。
ルーン王子が山田孝之だったの初めて知った。

26世紀青年(2006年製作の映画)

2.5

B級どころじゃないバカ×タイムトラベル映画。
映画として勉強しないとバカになるよっていうメッセージなんだけどこんな映画みてる場合じゃないな勉強しようと二重に学ばされた。

YMO PROPAGANDA(1984年製作の映画)

-

PVともライブ映像とも言えない。
観てよかったんだけど採点不可。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.5

映画→原作流し読み

原作の登場人物が多いから読書が苦手な人が視覚的にイメージする手助けに良いかもしれない。

1941(1979年製作の映画)

2.8

ドンチャンブラックコメディ作品。
三船敏郎、出演を断ったSTARWARSがヒットしたのを見て次こそはって気持ちでこれに出てみたらしい?

他の出演陣もかなり豪華。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

撮ってて本当に頭おかしくなったんだと信じて疑わない。
ジャックニコルソンの特徴的な口元と目つきの悪さはどんな役をやっても基本的に消えない。

バベル(2006年製作の映画)

3.9

10回くらいみて他の人の考察もみてみないと話の関連性とかメッセージまで辿り着けない気が。

菊地凛子と坂本龍一は日本の誇り。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッド監督の戦争映画。
大量の人間を殺した人が家に帰ると優しい父親だというギャップが戦争映画の怖いポイント。しかしこの映画はコメディタッチな前半始め「陽」の部分を強調する映画で余計
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

前向きに頑張る原動力になる。
ニューヨークおしゃれ。

ミランダのモデルと言われてる実在の敏腕編集長について描いたドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」がさらにエグい&プラダを着
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

ロックな男の子の成長を描いた青春映画。

80年代のテクノポストロックユーロビートらへんの音楽が劇中で使われていてサチモスとかが流行りかけてる公開当時いまの日本にぴったりじゃないか。
映像も綺麗
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座頭市(2003年製作の映画)

4.0

タップダンス最高!

話のディテールを細かく考察して楽しむ映画じゃないと思う。

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

3.4

友達みたいに楽しく一緒に色んな世界をみられる親子っていい。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

ドラッグネタと下ネタが唐突にねじ込まれるのでラブストーリーとして身構えすぎない方が良いかも。