榊原さんの映画レビュー・感想・評価

榊原

榊原

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

綾野剛にスーツと関西弁て…
そんでもってあの距離感て…
ずるいわ…

すごいライトなBL見てる気持ちになった

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

-

保守派と改革派で相反する二人の考え方が会話の中で茶目っ気たっぷりに繰り出されていく感じ、とっても良い!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

心を通わせられる相手ってそうそう居ないし、生まれや育った環境が違うなら尚の事難しいわけですが、立場の違う人だからこそ固定概念無しでその人の話を聞くこともできたりしてなんとも素敵な出会いを見れた気分。>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

-

予告編を見てポップな感じを想像してたけどテンポゆるやかで全然違った、、

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

字幕なかったから迷ったけど、見たさに負けて吹替で見た🫠
ツッコみたくなる点はいくつかあるけど、スピード感のあるこういった見せ方はやはり好きなので面白く見れた。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

-

お疲れモードでとっても眠い時に見始めたのに気付いたらちゃんと見てた笑
やはりタイムリープものは好き。
何事も肯定的に捉えた方が人生楽しい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

キュビズムを骨子にしてる?
よく分かんない世界線なのに伝えたいことはなんとなく分かってなんでか感動してしまった。よく分かんないんだけども。このよく分かんないの再構築がソレなのかなと。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

笑いあり涙ありでとにかく面白かった😂
ずっと気になっててこれ見たさにネトフリ再入会したけど期待値を超えてきて大満足です!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

ゲーム設定をふんだんに活かしていて、ずっとわくわくする展開だった!
CG技術もすごくてマリオワールドがしっかり表現されてて可愛かった〜

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

ラスト13分くらいで止めて別日に続きを見ることになってしまったのがとても悔やまれるラストスパートだった…

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

緊張感のあるストーリー展開でずっと力んで見てた。これが名作か…。絵力も強くて面白かった。
昔の映画ってなんとなく静かなイメージがあったけど、意外と各シーンBGMがついてて見やすかった。

名作を見るの
>>続きを読む

アートのお値段(2018年製作の映画)

-

アート作品を株のような資産として扱うコレクター、市場ではなくその先の文化財として認められる作品創作を目指すアーティスト、他にも画商や評論家など様々な視点からの作品の"価値"を映しており面白かった。>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

-

目と耳と心が癒やされます
四季折々の日本の美しさと樹木希林さん、黒木華さんの調和性が素晴らしいです

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

違和感はあるけど描写の比喩が何を示すのか咀嚼しきれないまま進むので、まっっじで胸糞映画だと思いました。
夫の言動や理不尽な人々の行動からキリスト教に纏わる物語かなと思い、ネットで解説を読んだところ最初
>>続きを読む

K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

3.7

インド出身の先輩にオススメしてもらった本作がスカラ座で放映し始めたので行ってきた!インド映画にもヴィランヒーローものがあったんですね〜

中身の方はというと、導入からスピード感が早すぎて正直ついていけ
>>続きを読む

undo(1994年製作の映画)

3.6

強迫性緊縛症候群を題材にした話。
歯科矯正やペットへの鎖から始まり亀甲縛りを連想させる亀や六角のフェンスなど随所に緊縛にまつわるアイテムを散りばめている。発症した原因は愛が不足して二人の関係が解けてい
>>続きを読む

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.9

こういう余韻がある作品は嫌いじゃない、むしろ好きまである

マンハッタン・ベイビー(1982年製作の映画)

2.5

エジプトの遺跡に足を踏み入れて始まるオカルトホラーという絶対に美味しいシチュエーションを描いておきながら見事にずっこける何とも惜しい作品です。

ストーリーも特に無く、ひらすら叫んでは目元がアップにな
>>続きを読む

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.4

愚直な仕立て屋が経営難を乗り切るためにジョブチェンジする話。口数は少ないけど表情や情景のカットで人間模様が読めて素敵な雰囲気。顔には出てないけど幸せそうだったな。

子どもがママを取られそうだと危機感
>>続きを読む

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

4.2

ファッションを通じて自己実現を叶えようとする主人公に信仰団体や恋人が思想を押し付けて障壁となる実話ベースの物語。
信仰心の強い女性たちが若い女性にヒジャブの着用を強要するなど、宗教による弾圧は決して男
>>続きを読む

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.5

いろいろとなんでやねーーーーーん!

作画〜〜〜😂😂😂
ちょっと昔のアニメ映画、アニメと作画まるきり変わる←あるある〜〜〜

ゴンが憤怒しそうなところで憤怒しない。
クラピカがキレそうなところでキレな
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

大筋の話は文化圏男女のリアルにありそうな恋愛だと思った。変わる男と変らない女のすれ違い。想像よりライトな雰囲気で良い意味で拍子抜けした。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

暖色で映される楽しい少女時代と寒色で映る現在との対比がわかりやすく描かれている。主人公は決して女性らしさに収まらない確立されたキャラクターがあるものの、幼稚で未熟な面も多々。そんな主人公含む幼い四姉妹>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.2

正直ちょっと寝ました…

エディ・マーフィのホーンテッドマンションは何度もTSUTAYAでDVD借りて見てただけに、自分の感性が変わってしまったことに少しだけ寂しくなりました。

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

こんなに泣く映画だって聞いてなかった…
いいデトックスになりました。

"家族のため"から"自分のため"の人生に考え方が変わる時代。
平成生まれの私はあまりにも家族中心が当たり前の考え方を押し付けられ
>>続きを読む

ピザ!(2014年製作の映画)

3.6

スラムの兄弟が努力してピザに到達するまでのほっこりストーリーかと思いきや、利益のために子どもを利用する汚い大人たちも出てきて想像以上に面白かった。
自分の価値観を大事にする子どもたちが可愛くて最強だっ
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

50型の倍速駆動のテレビに買い替えたので映像がすごい映画が見たくて視聴

序盤の説明足りなくてどゆこと?状態で始まったけど、見てたらちゃんと分かりました笑
映像と音楽が良かったけど、セリフ少なくて静寂
>>続きを読む

>|