つゆちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

つゆちゃん

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Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.0

ヘロインよくないねって。
愛にあふれてる優しい人だった

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

なんて美しい映画だろう
ルーニー・マーラの瞳と、ケイト・ブランシェットの口元

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

マーガレットも含めて登場人物全員頭悪いなーと
マーガレットの友だちは例外、ファッションもすてき
キーンのトチ狂った行動に慣れ過ぎたマーガレットが裁判で常にポーカーフェイスなのが面白かった

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

1.5

どこが面白いんだ…?下品なだけ。コメディとは…
ブラッドリー・クーパーが好きだから最後まで観た、彼のかっこよさは終始揺るがなかった

つぐない(2007年製作の映画)

2.0

プライドと偏見 と同じ監督、主人公
誰にも共感できないし全員嫌いだったけど最後観て、一度観といてよかったなと思った
時間が複雑に絡み合うのはけっこう好きなやつなのでよかった
キーラ・ナイトレィはやっぱ
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アラジン(1992年製作の映画)

4.2

何十回と観てるが、友だちに布教するために視聴。
見所はランプの精ジーニーの出演シーンすべて。ディズニーコメディの集大成という感じ…
A Whole New Worldは伸びやかで歌いやすい名曲中の名曲
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

何十回と観てるが、友だちに布教するために視聴。
父娘の関係が強調して描かれていてラストシーンは今観てもうるっとくる。
アリエルは「無力な女」像の代表格で、改めて観るとほとほと呆れかえること多々だがまあ
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.5

何十回と観てるが、友だちに布教するために視聴。
ディズニープリンセスものに必須のくだらないセクシャリスムを否定していく作品。
キャラクター、曲、ギャグ、すべて完璧のナンバーワンおすすめディズニー映画。
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

エンドロールが終わっても震えが止まらない
原題が持つ意味が分かる

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.7

自由になれる。時間の流れ方、展開の仕方がスティーブン・ダルドリーらしくてとても好き。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.5

姉に推しに推されて観た!陽気な雰囲気に気分が明るくならずにいられない。初めから最後まで絶えずクックックと笑って観られた。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

何も言うことがない!
クリント・イーストウッドだから名作、クリント・イーストウッドなのに後味がいい!
ニックの歌声が好きすぎてニックの声しか聴いてなかったから存在感が薄いなんて気がつかなかった

2回
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

カルシファーと二度と会えないくらいのさみしさがあってもよかったけど、そこは宮崎駿ですからみんなずっといっしょ

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

2.0

ブラッドリー・クーパーが好きだから見ていられた。亡くなった人たちへの配慮もあったと思うがここまで暴力を美化していいのか。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

常に打ち鳴らされるドラムは怒りの感情を表現してるだけでなく、好き勝手に批評する人々の声やシャッター音のように聞こえた。全く手抜きのない演出がすばらしい。エマ・ストーンが素敵。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.0

フランス語の響きが耳につくことがたまにあるのだけど、この映画では心地よい響きだった、エストニア語も。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.0

異世界間でのデジャブ、終始ある死の予感、病んだ空気、美しい風景や人物が映画全体の不協を生んでいた

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.5

ジュリアン・ムーアの、始めに与えられた役の人間性から、不可逆的に「その人らしさ」を削ぎ落として欠落させていく表現が素晴らしかった