今までの映画鑑賞体験の中でも1,2を争うほどの疲労感。3時間という長尺や過剰なまでの劇伴・難解な時系列に加えて、当然自分は日本人なので穏やかな気持ちで見れるはずもなく。
トリニティ実験成功の、人類が>>続きを読む
絶対好きな世界観だとわかってたのときっと映画館で観なきゃダメだとわかってたのでもう無理矢理にでも観るぜということで金夜の渋谷センター街を突っ切って1人レイトショー。
絵本の中のような世界で文字通りす>>続きを読む
自分にバレーボールのルールを教えてくれた漫画
自分にライバルと本気で競い合うのは楽しいと教えてくれた漫画
自分にあれ、もしかしてスポーツって結構良いもの?て教えてくれた漫画
実はスラムダンクより好き>>続きを読む
2024年1発目。予告編で既に勝利が確定していた映画。辛抱たまらなくなってレイトショーで鑑賞。
「公衆トイレの掃除」という、望むか望まないかで言ったらきっと望まないでつく人の方が多い仕事だけども、そ>>続きを読む
とんでもない映画でした。
杉咲花さんやばすぎ。
元々好きな女優(「なぞの転校生」で知ってハマった)ですが、クソやばレベルに達してる。空気の支配の仕方がヤバい。同じく大好きな女優の橋本愛さんに少し似たも>>続きを読む
年をとってくるにつれて、昔は斜に構えてたどストレートなお仕事モノに弱くなってきます。ということでなんか響きそうな当作品を鑑賞。
良い作品でした。予想通りどストレートな友情・努力・勝利な復活モノで、い>>続きを読む
色々とハードルや事前不安がぶち上がった上での山崎貴版ゴジラ。80億超え大ヒットの『シン・ゴジラ』依頼7年ぶりの純正国内ゴジラがついに発進。
もはやシリーズ通して色んな意味で思い入れのある作品ですが、>>続きを読む
本当に時間がなくて全然映画が観れないのでどうしても観たかったNo.2のこいつを。
SNSでの盛り上がりからなんとなくもしかしてこうなるのか、と予想してったら結構あたった!のが嬉しいカオスとファンサに>>続きを読む
マジに時間がなくて全然映画観れてないけどなんとかこれだけは、と言うことで大好きなガルパン最終章第4話。せっかくなのでDolby Cinemaで。どうでもいいけど個人的にはIMAXよりDolby Cin>>続きを読む
地雷臭すごくて観る気0だったけどなんか評判良かったので興味本位で観てみたら完全に裏切られました。清水監督が久々に本気出したよな正統派Jホラー。村シリーズなんてなかった。
いや本当にここまで地雷感すご>>続きを読む
めちゃくちゃ好みなヤーツ
でした。団地に集結した個性豊かな子どもたちがサイキック能力に目覚めていき、街を脅かす巨悪を力を合わせて秘密裏に撃退する…とはならず、その能力を子供ゆえの悪意の方向に爆発させ>>続きを読む
とても静かなのにものすごい感情の濁流が画面中から押し寄せてくる。そう言う意味では余計なノイズのない、映画館の大画面で観れて本当に良かったです。
劇場版で綺麗に完結したかと思いきやの原作の未アニメ化パートを映画化。と言っても原作は読んでないのでへーこんな話だったんだへーと新鮮に観てました。とにかくめっちゃくちゃ作画が綺麗でビビる。アニメ終わった>>続きを読む
数え切れない名作と感動を世界に送り届けていた宮崎駿82歳、引退撤回しての監督最新作。
宮崎駿監督作品が劇場で観れただけでありがたいし、野暮なことはいいっこなし。
嘘、やっぱもう一作つくれ!!!
い>>続きを読む
実は是枝監督の映画を映画館で観るのは『空気人形』以来。この手の映画を映画館で観るのが久々で最高に浸れました。
とにかく子役2人が美しすぎる。夏の雨、緑、廃墟を背景にした絵になりっぷりがやばい。坂本龍>>続きを読む
まず映像が良い。
途中からアニメという感覚をマジに忘れる。スパイディたちのNY滑空がとにかく気持ち良い。どんくらい時間かけて作ってんだろうこの映像。
次にキャラが良い。前作からキャラもビジュアルも好>>続きを読む
ビッグコンテンツな原作を多額予算投じてハリウッドが本気で作っても当たるかどうかわからない。そんな中WWでメガヒット中な世界一有名な日本産配管工with ユニバーサル・ピクチャーズ。
長男+次男と行っ>>続きを読む
超久々の映画館で映画。
よりによって選んだのがダダ滑ってしまったシャマラン最新作。
いいんだ、、シャマラン監督作品は骨まで拾う覚悟だから。。
そこまで滑るほどつまらんかというとキャストの演技力とカメ>>続きを読む
初めての「原作を全く知らないで観たシン・シリーズ」。アマゾンは子供の頃なんか見た気がするな、、気のせいだったかな、、とかそんなレベルで鑑賞。なので今回は小ネタとかは全くわからず。
前半は庵野節マシマ>>続きを読む
一定周期で生み出される「ワン・シチュエーション・スリラー」映画。迷宮、洞窟、海の上、深海、あ、まだ空行ってないよね、ということで今回は地上600mが舞台でした。薄々感じてたけどインフルエンサーってこの>>続きを読む
ドラマの続編ということを知らずに鑑賞。アレな邦題に騙されること勿れ、至って真面目な呪術廻せ、じゃなかった呪術バトルものです。(ホラーではない
いや、面白い!ドラマから続いてるということを知らずに見た>>続きを読む
大好きな東宝特撮シリーズ、半世紀前の傑作を劇場鑑賞できるありがたい機会があったのでホイホイ観に行きました。
この頃は当然のことながらCGなどないので、国内外ともに映画人たちは限られたリソースの中で知>>続きを読む
2017年より「全然外に出れないディストピアな世界」を作ってたらなんと2020年に現実がそうなったよという奇跡のような映画。
外に出ると死ぬぞ!で閉塞的な生活を描くものとしてパッと思いつくのは「ミス>>続きを読む
「サメの時代は終わった」
という挑発的なキャッチコピーと80分と言う無駄な時間は少ない方がいいだろといわんばかりのコンパクトさが頼もしいキラーカブトガニちゃん鑑賞。なんか最近B級ホラー界隈もレッドオー>>続きを読む
『ウィッチ』『ライトハウス』と自分にとってのドツボをこれでもかとついてきたロバート・エガース最新作。筋肉映画はインドの専売特許じゃねえんだぞ、ということで北欧の血湧き肉躍るヴァイキング映画でした。終始>>続きを読む
2023年映画初め。
昨年観に行けなかったこいつを。
長男が昨年よりバスケ習い始めまして、かつスラムダンクにはまりましたので、それきっかけで漫画全巻購入&読み直し。原作記憶十分にて観ることができまし>>続きを読む
ありがたいご縁で見れることになったので長男・次男とクリスマスに鑑賞。所狭しとひつじやら何やらが慌ただしく大暴れしてて癒されました。思ったよりシニカルな描写もあってクスッとしたり。短尺で気軽に見れてgo>>続きを読む
楽しみすぎてたまらなくなったので初日鑑賞しました。スター・ウォーズシリーズを代表として数多くの作品の特殊効果を担当してきたフィル・ティペット氏が総製作期間30年(!)をかけた狂気のストップ・モーション>>続きを読む
期待値ガン上げで行ったアニャ・テイラー=ジョイ主演新作スリラー。
「孤島にある予約の取れないレストランに行ったらそこで恐ろしい事が起きる」
という日本の某寓話を想起させるワクワクなプロットにアニャ>>続きを読む
『君の名は』『天気の子』で現代最強のアニメ監督になった新海誠氏の最新作。とんでもない公開館数&上映数と企業タイアップの嵐。毎度のことながらタイアップは正直ノイズ感が強い。
新海誠氏の作風は、多少のス>>続きを読む
予告編を見てなんとなく好きそうと思って観た映画。18歳で凍死した、とある少女のロードムービー。
「楽に生きたい」という刹那的な人生観を持った少女の物語でして、正直予想してたのと全然違って終始「まあそ>>続きを読む
何やら評判良かったので鑑賞。
20世紀映画のガチ目の新作ホラーですがディズニープラスで配信。
Airbnbで家を借りた女性が他サービスで借りた男と鉢合わせて恐怖に巻き込まれていく、、というストーリー>>続きを読む
よくもここまで冴えない演技ができるものだ、ということ人を見つけてきた冴えない男のひと夏のロマンス。奔放なシングルマザーと内気な一人娘と出会う、ボーイ・ミーツ・ガールならぬオッサン・ミーツ・トゥー・レデ>>続きを読む
ギョーム・ブラック特集なんてそんなもん観に行かないわけにいかないじゃないか。ということで短編のこいつも観れた。ラッキー。
25分と短尺ながら笑って切ない、彼にしか出せない世界観の色合いを十分に堪能で>>続きを読む
筋肉とダンスの過剰供給がすぎるインド映画『RRR』を鑑賞。バーフバリしかり、血湧き肉躍るという言葉は彼らのためにある。
徹頭徹尾歌って踊ってブン殴る爽快度MAXな出来。戦闘力異常なインド人とインド人>>続きを読む
今最も話題の映画監督の一人ジョーダン・ピールによる最新作。最新作は少年少女大好きな『未知との遭遇』モノだよ!ロマン溢れる未知との出会いやワクワクなアドベンチャーが満載だ!
なわけがなく冒頭から予想外>>続きを読む