少女☆歌劇 レヴュースタァライトの7の情報・感想・評価

EDの歌が無いのでビビった。自分は歌わなくて良いって事か…。

なな回。退学者は出たし、バナナチップスの封は切られた。流れ行く時間は無情で、何も元には戻らない……はずだった。 この手のコンテンツは多かれ少なかれまどかマギカの影響下にあると思うんですけど、「お前がほむら枠なんかーい」となった人はそこそこいるのでは。これを踏まえて1-6話を見返すと、ちゃんとセリフに辻褄が合っていて怖いんですよね。EDも歌って……！ってなるし、定石外しが巧妙すぎる。

えっ… え！？ これまで見てきたものは大場ななが時をかけ「作って」きたものの一部を見ていただけという急展開 ずっと写真撮ってたのもそういうこと！？ってなったし、、気持ち分かるけど舞台は生き物😭つらい😭 でもひかりちゃんについての最後の一言、、ばななは今の時をかけて最高の舞台を追い求める日々でいいって思ってるってこと？ 超才能あるのに結局舞台作る側に回っちゃうわけだし（ひかりちゃんを絶対に舞台に出させるため？） そんなんThis is 天堂真矢が許さないだろ〜〜！！！ ED歌わないの震えた

時をかける少女なの？！ 歌わないのかっこよ そしてシャフトみがすごい

これまでに続き、キャラクターの掘り下げ回かと思いきや、全体が大きく展開したので驚き。なんだ、これは？

最高だったあの瞬間を切り取りたいという、エゴでしかないが人間味しか感じられない大場ななの事が本当に大好き。 1話からのばななの記録行為の繰り返しが、物語の観測者的立ち位置であることも示しつつ、この回で明らかになる内面の部分にも繋がる。 学園ものアニメに付き纏う、「卒業」若しくは関係性の変化という終わりに1人で抗い続けるばなな。 痛いほど気持ちは分かるが、終わるからこそ記録メディアの尊さに毎回気付かされる🥲

待って　「良」すぎる

良い 圧倒的かもしれない… 大場ななの右翼性完全に理解しちゃったかもしれません

舞台を裏から操り、眺めるものとしての「歌わない」ED演出に痺れた。