このレビューはネタバレを含みます
1話は幾原邦彦の系譜を感じる演劇的な演出がカッコよくて、いかにも10年代美少女スポ根アニメみたいな写実的な演出との緩急もあってよかったのだが、2話以降も結局やってることが1話と同じで、しかも後半明らかに制作がグダっていてどんどんクオリティが落ちてくので結局1話の劣化版を見せられたみたいな感じだった レヴューが結局ただのバトルになっていたのでもっと演劇的な外連味がほしかった 最終話は新しい画面があってレイアウトもわりと良くて良かった
脚本は正直陳腐 構成も結局この手のキャラものアニメにありがちな個別のエピソードの寄せ集めみたいな感じになっていたと思う あと喋りすぎ
志は感じる
