せっかくだからと久しぶりに超感情移入型主観方式で観てみたら、これがけっこー良かった。
対象のヒロインしか画面内の登場人物の情報が無い中で、手や身体の各部へのポイントショットが上手く多用され、普通であればただのフェチズム的な視線に感じてしまうところが、なんとなく「間」を表現する繊細な描写に見えてくるという不思議。
あとはシンプルに正ヒロインがええ。３シリーズ通してしっかり描いてくれるのも良き。
あとあと妹(cv村川梨衣)の王道ストレートな良さ。
中学生の時に、大学生になって高校生の妹がいることを妄想してる自分を妄想してたのを思い出した。
