大正ちっちゃいさんの11の情報・感想・評価

エピソード11
第十壱話 先に見えた光
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あらすじ
汽車は深い闇のなかを走っていた。時雨、千家、館林、それぞれが抱えるものはあまりにも重く、京一郎はその心に寄り添うことしかできない。そんな彼を見守る、ミサキの願い。京一郎は決意のもと、遥か先へと光を見出す――。