最近BL漫画漬けなのでアニメの方もそろそろデビューしてみてもいいかなと思い、友達に勧められてた本作を鑑賞。原作未読。アイナナの声優さんが出てたから個人的に見易かった。
正広が主役なのに冒頭２話くらいは健介と支倉の話。子供の頃からずっと一途に思い続けてたとことか、焦ったすぎて横暴な態度とってしまうとことか、付き合ったら甘々なとことか、顔がいいとことか、声がいいとことか、もう支倉超推せる(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
支倉×健介カプが完成したところで本題の康介×正広カプの話。
４話の康介が正広を突き放すようなセリフがなぜあんな風に言ったのか理解できなかったんだけど、「正広が舎弟として康介を尊敬して好き」っていう気持ちを「恋愛として康介が好き」っていう気持ちに気づかせるためってことで良い…？いつ何がきっかけで恋になるか恋に気づくか分からないし良いスパイスだったってことかな…？
教師と生徒っていうのはやっぱりいつまでもタブー感あるし、増してや同性同士となると肩身が狭い思いをするというのは今の時代でもなかなか変わらない。康介は結構言葉で伝えるタイプだったとは思うけど、まだまだ高校生だと子供だし正広悩んで悩んで苦しんでるところは切なかった。
もちろん最後は結ばれるってわかってるんだけど、最終話のまで不穏な感じだったのがちょっと残念。健介のお家で友達とわちゃわちゃしてる感じが好きだったから、楽しくクリスマスパーティーをして終わりって感じが良かったな( ´-` ).｡oO
最終話のエンディングで正広のお母さん、ラーメン屋にいなかった…？
